高川山 快晴！

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 11.0km
• 登り: 737m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 2:50
• 合計: 7:00

距離 11.0km 登り 738m 下り 837m

9:14 初狩駅
10:32 12:32 高川山
14:05 14:15 天神峠（尾曽後峠）
14:22 14:27 峯山
14:46 14:49 オキ山
15:17 15:49 むすび山
16:14 大月駅
16:14 ゴール地点

きつい登りはあるものの、長くはなく登りやすい山でした。
積雪や凍結もなくアイゼンは現状は不用でした。
しかし地面が乾いており砂状になっていた為、下りはスリップに注意です！

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

横浜線で八王子駅へ。中央本線で初狩駅へ。
初狩駅から登山開始し大月駅まで縦走。
大月駅から同じ行程で帰宅しました。

コース状況／危険箇所等

積雪は全くありませんでした。
むしろ地面が乾きすぎて砂状になっておりスリップに要注意です！

その他周辺情報

トイレは初狩駅と登山口入口にあるのみです。
大月駅前でほうとうを食べました。

写真

1/7 9:23

初狩駅から出発します。
周辺にはコンビニはありません。
駅にはトイレと自販機があるだけです。

1/7 9:50

しばらく林道のような道をあるくと簡易トイレが。
ここが往路の最後のトイレとなります。

1/7 9:56

登山道入り口です。

1/7 10:09

結構急な登りが続きます。

1/7 10:11

男坂と女坂の分岐です。
ここは男坂を選択します！

1/7 10:40

しばらく急坂でしたが、10分ほど登ると斜度がゆるくなりました。
ゆるくなってしばらくすると頂上です！

1/7 10:51

頂上から南アルプス方面。
間ノ岳、甲斐駒ケ岳が見えます。

1/7 10:52

富士山が真正面に！
素晴らしい眺めです！

1/7 10:58

大室山方面です。

1/7 11:08

道志方面です。

1/7 11:09

富士山と御正体山です。
御正体山も立派です！

1/7 11:12

滝子山方面と思われます。
全く行ったことがない未知の山々です。

1/7 12:48

下山中の狼煙台の後です。

1/7 12:54

結構急な下りです。

1/7 13:35

急な下りが随所にあります。
要注意です。

1/7 13:37

木が邪魔していますが、大月JCTです。
上から見るのは貴重な体験でした。

1/7 14:35

下山中に御正体山を一枚。

1/7 14:36

途中峯山を通過しました。
さびしい標識です。

1/7 15:00

地図ではオキ山となっていましたが、
実際は三角点のみ。

1/7 15:19

下山中富士山が見えました。
午後は逆光で見にくくなっていました。

1/7 15:31

むすび山によりました。
大月市街地の眺めがよいです。

1/7 16:04

民家の庭のようなところに出てきました。

1/7 16:14

岩殿山です。
かなりいかつい山でした。

1/7 16:17

富士急の下大月駅を通過しました。
渋い駅です。

1/7 16:28

大月駅に到着しました。
駅前はきれいな感じです。

撮影機器：

EX-ZR1700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 特になし

共同装備

特にありません。

備考

サングラスを入笠山に続いて忘れました。

感想

ともぞう🍡

2018年の初登山に行ってきました。
そこまで本格的な登山ではない、雪も無い、しかし景色が良く家からのアクセスも良いと色々な条件を付けて山を探していたところ高川山に行きつきました。
1，000m未満の山ですが、登り応えがありました。
下山はむすび山から縦走しましたが、距離もそこそこあり楽しめました。
しかし急な下りも多く、地面も乾いてているので通行には要注意です。
頂上からの景色がとにかく素晴らしいの一言でした。
天気も良く富士山もばっちりでした。
あまりにも素晴らしい景色のため、中々下山できませんでした。
名残惜しいと思いつつ下山しました。
先ほども書いたように急な下りが数多く砂状になっているので通行には木を付けてください。
万一足を滑らすと大けがをしそうなくらい崖が切り立っている個所も多く、
気を抜くことが全くできませんでした。
下りが続くため、私自身も持病の膝痛がひどくなり大変でした。
何とか大月駅にたどり着き駅前でほうとうを食べ帰宅しました。