大山

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 5.3km
• 登り: 954m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:38

10:56 大山ケーブルバス停
11:31 11:42 阿夫利神社下社
12:22 12:24 16丁目
12:34 12:38 20丁目
12:54 12:54 25丁目
13:20 13:29 大山
14:17 14:17 25丁目
14:35 14:35 20丁目
14:40 14:42 16丁目
15:28 15:28 阿夫利神社下社
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

第1駐車場を過ぎたあたりから駐車場待ちで大渋滞

コース状況／危険箇所等

登山道の整備状況は良好です

写真

第二駐車場前の案内板

こま参道経由で大山ケーブル駅に向かいます

数ヶ所の階段を昇っていきます

大山ケーブル駅前の根之元神社

いい天気で眺めが期待できそう。ケーブルカー待ちの行列長し。。。

ケーブルカーから海が見える

大山寺駅を見下ろす

阿夫利神社に到着。本殿横の大山獅子

本殿左側の鳥居をくぐり、登山スタート

丁石。気づいた時には既に四丁目。。。

五丁目

七丁目

八丁目。夫婦杉があります（写真は帰りに）

八丁目

九丁目

十一丁目

十二丁目

十三丁目

牡丹岩の案内板

牡丹岩。言われれば確かにそう見えるかな。

山頂まで半分

十九丁目

二十丁目。富士見台

たしかに富士山が良く見える

二十二丁目

二十三丁目

ヤビツ峠分岐

二十六丁目。来迎谷

根の下のえぐれ具合がすごい

この鳥居、銅製です！

銅器職講の文字。なるほどね。

二十八丁目。山頂はもうすぐ。

二十八丁目の鳥居から覗いた富士山

丁石には大山頂上本社の文字。

海まで良く見える

お昼はフォーとおにぎり

山頂から東側の景色。来たかいがあるというもの。

山座同定盤

三等三角点「大山」。今回は手ではなく、自影とともに。

この丁石奥の木はご神木？

年代を感じる碑です

いつかは倒れる！？

ふっじさ~ん

アップで見ると大迫力の根

十六丁目。追分の碑

天狗の鼻付き岩

夫婦岩

岩の中に石が混じっている。溶岩！？

五丁目

五丁目の杉

この階段を降りれば登山道入り口。それにしても急だ。。。

鳥居まで戻ってきた。あっ、一丁目あった（笑）

下社は参拝順番待ち

下社前からもよい眺め

日本遺産選定記念の大山詣りの石造。ちと怖い。

ケーブルカーにのって降りる

大山寺駅から振り返る

大山ケーブル駅に到着

おまけで登山後のデザート

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:finetrack) 半袖シャツ(mont-bell) アウター上(vario:finetrack) アウターシェル下(torrent flier:mont-bell) スポーツタイツ ズボン 靴下 グローブ ダウンジャケット ゲイター(mont-bell) チェーンスパイク(mont-bell) 帽子 着替え 靴(Northface) ザック(RAND30:HAGLOFS) 行動食 調理用食材 水(1L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 手ぬぐい カメラ

感想

harei

明けましておめでとうございます。
登り始めということで、山頂に神社のある山の中から、丹沢の大山に行ってきました。
大山ケーブル駅の手前2kmあたりにある無料駐車場は4台ほどしか停まっていなかったので安心して車を先へと進めましたが、第1駐車場をすぎた先で路肩に停めて駐車場待ちの車がずらり。。。
なんとなく8時前には着かないと無理かなとは思っていましたが案の定でした。幸いにも民間駐車場が1台あいたとの呼び込みがあり、車列途中から抜け出して停めることができたので時間短縮となりましたが、初詣期間は十分な時間配分が必要です。

ケーブルカーも切符購入で並び、乗るのにも並びという状況。登山道はそれほどでもなかったですが、山頂は人、人、人…
まぁ、1/7と松の内最終日、かつ三連休の真ん中というだけ混雑はましだったのかもと思えばよい思い出です。

今年もあわただしい日々が続きそうですが、できるだけ山に行けますように、無事に帰宅できますようにと願って初詣登山を終えました。

本年も宜しくお願いいたします。