ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1355423
全員に公開
ハイキング
奥秩父

滝子山、今年の登りぞめ

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.6km
登り
1,261m
下り
1,137m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:06
合計
6:20
9:30
26
9:56
56
10:52
11:57
215
15:32
15:33
17
15:50
0
15:50
天候 晴れ, 気温: 5~6度
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
in: JR中央線 初狩駅
out: JR中央線 笹子駅
コース状況/
危険箇所等
登りの林道終点から最後の水場までの沢沿いの道が一部崩壊。
下りのモチガ滝を過ぎたところの橋を超えた直後の落ち葉が半端なく積もっており、深いところでは80cm以上あった。
横浜線で移動
八王子の駅ではハイブリッドなディーゼル機関車が止まっていました。
八王子の駅ではハイブリッドなディーゼル機関車が止まっていました。
初狩駅に到着。降りるのは初めて。ここが登山口になります。
初狩駅に到着。降りるのは初めて。ここが登山口になります。
目の前には滝子山が見えます。
目の前には滝子山が見えます。
駅構内はちょっと特殊です。
駅構内はちょっと特殊です。
駅舎の方へ。
駅舎の前はこんな感じ。登山計画のポストはなかったですね。
駅舎の前はこんな感じ。登山計画のポストはなかったですね。
駅前広場。緑の看板のところを左へ曲がります。
駅前広場。緑の看板のところを左へ曲がります。
しばらく行くと国道20号に出て、藤沢入口の信号で右に曲がる。
しばらく行くと国道20号に出て、藤沢入口の信号で右に曲がる。
しばらく道なりに歩く。
しばらく道なりに歩く。
所々に滝子山と書かれた看板があるので、見落とさなければ迷う事はないですね。
所々に滝子山と書かれた看板があるので、見落とさなければ迷う事はないですね。
段々と林道に入ってきた。
段々と林道に入ってきた。
自然保存地区の看板に出るが、ここは入り口ではないです。
自然保存地区の看板に出るが、ここは入り口ではないです。
ここが入り口。はっきり書かれているので大丈夫でしょう。
ここが入り口。はっきり書かれているので大丈夫でしょう。
しばらくは林道を歩きます。
しばらくは林道を歩きます。
ここらで林道が崩壊しています。この枯れた沢を超えます。
ここらで林道が崩壊しています。この枯れた沢を超えます。
ようやく登山道に取り付きます。
ようやく登山道に取り付きます。
暫くは沢沿いを進みます。
暫くは沢沿いを進みます。
若干細い道も。
落ちても死ぬ事はない高さかな。
落ちても死ぬ事はない高さかな。
こんな大岩もあります。
こんな大岩もあります。
沢の音がいい感じ。
沢の音がいい感じ。
完全に崩壊したところは、工事用の足場で補完されています
完全に崩壊したところは、工事用の足場で補完されています
滝の水しぶきが凍っていました。
滝の水しぶきが凍っていました。
少しわかりにくいですが、道です。
少しわかりにくいですが、道です。
時々見る道標が安心です
時々見る道標が安心です
沢も深くなってきた
沢も深くなってきた
恐らく炭焼き窯の石組みですね
恐らく炭焼き窯の石組みですね
だいぶ明るくなってきた
だいぶ明るくなってきた
滝の上の方は凍っているかも
滝の上の方は凍っているかも
"最後の水場"に到着
"最後の水場"に到着
ここからは急な登りになりますが、一息つきます
ここからは急な登りになりますが、一息つきます
首が痛いぐらいの傾斜
首が痛いぐらいの傾斜
きになる"最後の水場"を見に行きます
きになる"最後の水場"を見に行きます
残念な一言。飲めません。
残念な一言。飲めません。
登山道に戻って、先に進みます。
登山道に戻って、先に進みます。
尾根の方にどんどん登ります。
尾根の方にどんどん登ります。
道標が見えた
分岐でした
山頂へ向かいます
山頂へ向かいます
ここで富士山登場。木々の葉が茂ると見えない景色です
ここで富士山登場。木々の葉が茂ると見えない景色です
明るい尾根を進みます
明るい尾根を進みます
ここで直角に曲がります
ここで直角に曲がります
檜平に到着
この先、男坂と女坂に分かれます
この先、男坂と女坂に分かれます
ここからの富士山もいい感じです
ここからの富士山もいい感じです
男坂を進みますが、岩が多いです
男坂を進みますが、岩が多いです
程なく女坂と合流
程なく女坂と合流
1590.3mピークかな
ひたすら登ります
ひたすら登ります
1590mピークに到着
1590mピークに到着
向かいに本峰が見えます
向かいに本峰が見えます
一旦下って登り返します
一旦下って登り返します
いよいよ1620mピークの本峰につきます
いよいよ1620mピークの本峰につきます
頂上の写真。勿論背景は富士山です
頂上の写真。勿論背景は富士山です
西の奥には八ヶ岳が見えます
西の奥には八ヶ岳が見えます
北側は大菩薩嶺の山々
北側は大菩薩嶺の山々
こちらは道志の山々かな?
こちらは道志の山々かな?
取り敢えず富士山を見ながら昼食をとります
取り敢えず富士山を見ながら昼食をとります
真面目に富士山をアップで撮りました
真面目に富士山をアップで撮りました
こちらは八ヶ岳。おや、左奥に見えるのは北アルプスかな
こちらは八ヶ岳。おや、左奥に見えるのは北アルプスかな
こちらは、寂ショウ尾根の道だが、不明瞭なところがあるらしく、今回は使いませんでした
こちらは、寂ショウ尾根の道だが、不明瞭なところがあるらしく、今回は使いませんでした
北側に出たら、少し雪がありました
北側に出たら、少し雪がありました
山頂には見えませんが
山頂には見えませんが
祠がありました
どんどんと笹子駅に進みます
どんどんと笹子駅に進みます
八ヶ岳も見納め
広い防火帯を歩きます
広い防火帯を歩きます
分岐はそのまま笹子駅へ
分岐はそのまま笹子駅へ
この白いのは崩落かな
この白いのは崩落かな
迷う事のない一本道
迷う事のない一本道
沢が出てきた
所々凍っています
所々凍っています
取り敢えず置いて見ました感のある橋
取り敢えず置いて見ました感のある橋
氷の造形がいいです
氷の造形がいいです
滝があれば凍っています
滝があれば凍っています
目印になれば
どんどん下ります
どんどん下ります
分岐に出ました
左の沢沿いは難路らしいので、正面の道を進みます
左の沢沿いは難路らしいので、正面の道を進みます
チラチラと富士山が見えます
チラチラと富士山が見えます
分岐は笹子駅へ
左の道です
ここで富士山も見納め。そもそも木々が生い茂る時期は見えないですね。
ここで富士山も見納め。そもそも木々が生い茂る時期は見えないですね。
ここから急坂のつづら折れ
ここから急坂のつづら折れ
さっき分岐した沢沿いの難路が合流
さっき分岐した沢沿いの難路が合流
なかなか道と判断するのは厳しいかな
なかなか道と判断するのは厳しいかな
道迷いになりそうな時のトラロープ頼り
道迷いになりそうな時のトラロープ頼り
ここらは切り出しもやっているんですね
ここらは切り出しもやっているんですね
余程冷えるのか、半凍りの滝
余程冷えるのか、半凍りの滝
橋が見えた
橋を渡ります
上には滝が。モチガ滝というらしい
上には滝が。モチガ滝というらしい
ここの落ち葉は深さ80cm以上。下半身が埋まりました
ここの落ち葉は深さ80cm以上。下半身が埋まりました
この辺り、少し道が崩壊しています
この辺り、少し道が崩壊しています
あとは道なり
霜柱も撮って見ました
霜柱も撮って見ました
鉄塔が見えてきたら、林道も間近
鉄塔が見えてきたら、林道も間近
この橋を渡れば林道に出ます
この橋を渡れば林道に出ます
上に林道が見えた
上に林道が見えた
なかなかの細い橋です
なかなかの細い橋です
林道に上がります
林道に上がります
林道に合流
ここが入り口となります
ここが入り口となります
後は林道に沿って歩きます
後は林道に沿って歩きます
舗装もされておらず、氷が張っていました
舗装もされておらず、氷が張っていました
途中、モノレールがありました
途中、モノレールがありました
漸く人家が見えてきました
漸く人家が見えてきました
この橋は中央高速を跨ぎます
この橋は中央高速を跨ぎます
中央高速の上
こちらは高川山かな?
こちらは高川山かな?
橋を渡って笹子駅に進みます
橋を渡って笹子駅に進みます
稲村神社に到着
この少し先にコミュニティバスのバス停がありましたが、待ち時間が長いので駅まで歩くことにしました
この少し先にコミュニティバスのバス停がありましたが、待ち時間が長いので駅まで歩くことにしました
JR中央線をくぐります
JR中央線をくぐります
再び国道20号に合流
再び国道20号に合流
ひたすら国道に沿って笹子駅を目指します
ひたすら国道に沿って笹子駅を目指します
笹一酒造だそうです
笹一酒造だそうです
笹子川を渡ります
笹子川を渡ります
笹子駅に到着

装備

個人装備
登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) サングラス(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1) 手袋(1) GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) 銀塩カメラ(1) デジタルカメラ(1)

感想

2018年の登り初めとして、やっぱり富士山が綺麗に見える場所として選びました。当日は天候も良く、頂上では遠くは北アルプスの方まで見えました。すれ違った人は10人ぐらいでしょうか、ちょっと少ない感じでした。
今回、GPSロガーの電池が切れてしまったため、記録は曖昧ですが、参考になるかと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:263人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
初狩ー滝子山ー大谷ヶ丸ーやまと天目山温泉
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
滝子山・大谷ヶ丸・天目山温泉
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら