わずか1.5hでこの眺望！ 岐阜美濃「納古山」

2018年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 8.7km
• 登り: 629m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:53

9:11 スタート地点
9:43 9:44 中級コース登山口
10:00 10:00 水飲み場
10:36 11:41 納古山
12:24 12:25 水飲み場
12:35 12:37 中級コース登山口
13:04 ゴール地点

天候

快晴！　レベル8

アクセス

利用交通機関：

自家用車

07:40　自宅発
09:00　道の駅「ロックガーデン」P着
　＊尾張パークウエイ　凍結のため閉鎖（楽田経由）
　＊工事のため林道進入不可
09:11　スタート
　＊簡易トイレ登山口にあり
13:08　ゴール
15:10　お風呂「満天望」
　　　

コース状況／危険箇所等

＊中級者コースには、危ないといえば、危ない岩場が1箇所。
＊林道にある登山口からわずか1時間で頂上に！

写真

1/14 9:16

09:16
道の駅に車を置いてスタート！
懐かしい看板風景に一枚

1/14 9:19

踏切わたってすぐ左折、林道はそのまま直進。これが意外と長かったりして

1/14 9:41

09:41　中級登山口
道の駅駐車場から30分弱。本来なら車でこの手前まで入れるみたい。ここから一時間弱、なんともお手軽登山

1/14 9:42

今季一番の冷え込みのためか、ダイヤモンドダストが出現（写真をみてもわかりません）。いえ、木に積もった雪が風で舞っただけ。

1/14 9:57

09:57　水場
さむっ！水場自体は凍ってません、念のため

1/14 10:01

10:01　しおの道コースとの合流地点。

1/14 10:22

10:22　第二展望台
おおーここで御嶽山出現。前回はガスの中やった

1/14 10:23

雪を相当心配したが、この程度、スリップも余程大丈夫。軽アイゼン、チェーンスパイク一切不要

1/14 10:25

10:25　唯一の岩場でがんす

1/14 10:31

10:31　初級者コース合流地点
下りは初級者コースで下山

1/14 10:38

10:36　納古山632m
360度の景色でござる

1/14 10:39

ノコリンと御嶽山と一枚。ん〜日の丸だけど、仕方ない。

1/14 10:52

絶景に囲まれて、カレーヌ〜。滞在時間は約一時間。この季節に寒くないのが信じられん

1/14 10:42

ここからは頂上から見える景色。まず、可児、名古屋側。名駅のツインタワーもよく見える

1/14 10:43

御嶽山に左が乗鞍岳やね

1/14 10:43

あーっぷ。真っ白やん、さむそー

1/14 11:16

まさかの槍ヶ岳。右の乗鞍岳、左に小さく。目の悪い方は見えないよ〜、残念

1/14 11:26

北西側、こちらは白山。ちょい雲がかかってる

1/14 11:31

もどって、中央アルプス　⤴？

1/14 11:31

がっかり百名山の恵那山も。左手は南アの塩見だそうです。おじさんが言うてました。

1/14 11:31

引いた感じ。右が恵那山。ずーと左に、なんだろ。どれがどれ？空木？木曽駒？

1/14 11:31

更に左、御嶽まで

1/14 11:33

南西側、百名山伊吹山。こっち側は雲がちょい邪魔

1/14 11:51

下りは初心者コース経由で。こっちは北だれのためか雪が解けていない

1/14 12:00

ん？なになに
これより、岩戸頂上に至る水流…？なんだろ分水嶺？

1/14 12:02

工事中のため閉鎖中

1/14 12:03

12:03　
今度は明治から鎮座する立派な査定杭。加茂郡下麻生町境標。

1/14 12:19

12:19　中級コース合流地点（10:01の裏側）

1/14 12:35

12:35　登山口着
右手に映ってるのが簡易トイレ。よく管理されてる

1/14 12:54

12:54　林道入口前の諏訪神社。それにしてもええ天気

1/14 12:56

電車にそれ程興味はないが、思わず撮り鉄

1/14 13:01

13:01　道の駅ロックガーデンP着
終日快晴で何より。未だ尾張パークウエイ封鎖中、ガックシ。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

備考

今季最低気温、家を出たときは激寒む。スパッツにニット帽、ネックウォーマーにフェイスマスク、カッパ上下をザックに入れ出発したが、全く不要。

基本新陳代謝がいいので、20分も歩けば体はぽかぽか。結局行動中はモンベルの長袖ウールシャツに薄手のフリースの２枚。それでも後半の急登では汗だくに。

頂上では、フリースを脱いでシャツ一枚。速攻でシャツを乾かし、ダウンを加えた三枚で１時間のんびり滞在。

感想

take0317

最強寒波の翌朝は本当に寒かったけど、
その分冷え切った空気が絶好の見晴らしをもたらしてくれた。
前回のときより、体も軽くあっという間に山頂に。
思ったっとおり360°の大絶景。
風もないし太陽は温かいし、人も少なく、これ以上にないコンディション。
御嶽山、中央アルプス等の山に積もった雪と、青空とのコントラストは文句なし。

ここは地元から早ければ1時間でこれるので、この時期のふらり登山にはちょうどいいとこだ。