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Yamareco

記録ID: 1360600
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ハイキング
紀泉高原

高城山〜高鍋山〜弁天岳:干支をもじり犬鳴山から

2018年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
7.9km
登り
600m
下り
594m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:43
合計
5:03
距離 7.9km 登り 602m 下り 608m
9:59
48
10:47
90
12:17
12:49
28
13:17
13:21
5
高鍋山
13:26
3
大木・犬鳴分岐
13:29
9
弁天岳分岐
13:38
13:42
9
弁天岳
13:51
14
弁天岳分岐
14:05
14:08
29
コッツキ谷出合
14:37
25
本堂下
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:南海ウィング南部バス 犬鳴山BS
帰り:和歌山バス 犬鳴山BS
コース状況/
危険箇所等
表行場は、慎重にのぼり危険そうな蟻の戸渡は巻きました。
その他はハイキングコース。
犬鳴山は山名ではなく、犬鳴川渓谷を中心とした燈明ヶ岳等の山域全体をさします。犬鳴山BSから犬鳴温泉を通って、犬鳴山の入口にやってきました。
2018年01月14日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:13
犬鳴山は山名ではなく、犬鳴川渓谷を中心とした燈明ヶ岳等の山域全体をさします。犬鳴山BSから犬鳴温泉を通って、犬鳴山の入口にやってきました。
犬鳴川の渓谷です。バス停から行者の滝までは、観光客が多く、登山者は少数派でした。
2018年01月14日 10:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2
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犬鳴川の渓谷です。バス停から行者の滝までは、観光客が多く、登山者は少数派でした。
大黒天岩
2018年01月14日 10:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:17
大黒天岩
両界ノ滝
2018年01月14日 10:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:18
両界ノ滝
瑞龍門(行者迎えの門)
2018年01月14日 10:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:25
瑞龍門(行者迎えの門)
観音堂
2018年01月14日 10:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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1/14 10:32
観音堂
塔ノ滝
2018年01月14日 10:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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塔ノ滝
犬鳴山の謂れとなった、義犬の墓。
2018年01月14日 10:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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犬鳴山の謂れとなった、義犬の墓。
コッツキ谷と行者の滝の分岐
2018年01月14日 10:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コッツキ谷と行者の滝の分岐
護摩場と身代わり不動
2018年01月14日 10:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:44
護摩場と身代わり不動
行者の滝
2018年01月14日 10:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行者の滝
厳しい登りの始まり
2018年01月14日 10:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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厳しい登りの始まり
急登を登って行きます。
2018年01月14日 11:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急登を登って行きます。
蟻の戸渡の取付きです。私は怖いので巻きました。
2018年01月14日 11:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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1/14 11:07
蟻の戸渡の取付きです。私は怖いので巻きました。
こんな鎖場もあったようです。
2018年01月14日 11:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな鎖場もあったようです。
西の覗、この岩の下はスパッと切れ落ちていました。
2018年01月14日 11:12撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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西の覗、この岩の下はスパッと切れ落ちていました。
恐る恐る
2018年01月14日 11:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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恐る恐る
同じく
2018年01月14日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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同じく
西の覗から大阪湾方面の展望
2018年01月14日 11:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
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西の覗から大阪湾方面の展望
役行者の祠。いたずら除けでしょうか鉄格子がついていました。
2018年01月14日 11:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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役行者の祠。いたずら除けでしょうか鉄格子がついていました。
さらに厳しい登りが続きます。
2018年01月14日 11:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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さらに厳しい登りが続きます。
この辺りになると傾斜は緩やかになり、やれやれです。
2018年01月14日 11:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺りになると傾斜は緩やかになり、やれやれです。
木の間に高城山の山頂が見えました。
2018年01月14日 11:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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木の間に高城山の山頂が見えました。
高城山までもうひと踏ん張り。
2018年01月14日 12:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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高城山までもうひと踏ん張り。
ツルシキミの赤い実
2018年01月14日 12:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ツルシキミの赤い実
高城山の山頂、展望はありません。
2018年01月14日 12:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高城山の山頂、展望はありません。
ここで、お弁当。おでんの人も、いいね。
2018年01月14日 12:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここで、お弁当。おでんの人も、いいね。
高鍋山に向かう途中の展望地から大阪湾が。
2018年01月14日 13:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高鍋山に向かう途中の展望地から大阪湾が。
高鍋山山頂、ここも展望なしです。
2018年01月14日 13:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高鍋山山頂、ここも展望なしです。
当初計画になかった弁天岳にも行くことに。
2018年01月14日 13:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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当初計画になかった弁天岳にも行くことに。
弁天岳山頂、今日の三座は全て展望なしでした。
2018年01月14日 13:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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弁天岳山頂、今日の三座は全て展望なしでした。
登って来た尾根を引き返します。
2018年01月14日 13:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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登って来た尾根を引き返します。
右上から下ってきて、左へコッツキ谷出合に下りました。
2018年01月14日 13:50撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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右上から下ってきて、左へコッツキ谷出合に下りました。
コッツキ谷出合
2018年01月14日 14:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コッツキ谷出合
梵字が書かれた岩
2018年01月14日 14:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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梵字が書かれた岩
木の間に布引の滝が。
2018年01月14日 14:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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木の間に布引の滝が。
コッツキ谷って、漢字ではこう書くのですね。
2018年01月14日 14:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コッツキ谷って、漢字ではこう書くのですね。
不動の滝への分岐に降りてきました。
バス停までもうひと歩き。
2018年01月14日 14:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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不動の滝への分岐に降りてきました。
バス停までもうひと歩き。

感想

所属の山の会(SRC)の一月例会は干支の山に登ろうということで、関西の山で山名に犬の付く山を探しましたがなかなかありません。
そこで、犬の付く地名から登る山ということで犬鳴山から高城山に登ろうということに決定しました。当初は高城山だけを予定していましたが、近くの高鍋山、弁天山も巡りました。
犬鳴山へのバスはハイカーで満杯、みんな考える事は同じなのですね(笑)。
でも、行者の滝に向かう犬鳴山渓谷の道では、車で来た初詣客ばかり。山歩きスタイルの私たちは、やや浮き気味でした。
犬鳴山のバス停から登れる山は私たちの登る高城山の他にも天狗岳や大天井ヶ岳等もあり、高城山への登りルートも他にコッツキ谷や林道を経るルートもあるので、バスに同乗してた人たちはそれぞれに分散したのでしょう。
犬鳴山渓谷の道の行者ゆかりの史跡の数々、高城山への激登り、そして展望はなかったけど犬鳴山表側の高城山、高鍋山、弁天山と巡り(犬鳴山表三山巡り:勝手命名)、変化にとんだコースをとても楽しく歩けました。
そして天王寺での新年会も話が弾み、こじんまりでしたが素敵な山行きになりました

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