吾妻山（1980年 高校の新人歓迎登山）

1980年05月03日(土) ~ 1980年05月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,919m

コースタイム

軌跡データは手書きです。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

古い記録です

コース状況／危険箇所等

雪山の状況は当時と変わっていないと思いますが。

写真

2/8 18:12

新部長のAくん、計画書を読み返してるところ！

2/8 18:12

初々しいが、今じゃ社会のトップにたつ立派なお方に！

2/8 18:10

1年生はキスリング、これがおもかった！！2年生になるとアタックザックが背負えます。

2/8 18:10

2/8 18:10

2/8 18:09

東吾妻山頂上にて

2/8 18:09

谷地平でテント泊。
夜はキャンプファイア、応援歌や隈歌指導中

2/8 18:08

”酒は大関”のメロディーを使って歌詞をつけた山岳部応援歌ってのもあった。

2/8 18:08

豪快にもやす

2/8 18:05

近所の別の高校も来ていました。

2/8 18:05

奥のテントが恐怖の冬テン（竹ポールだけで5kgくらいあったんじゃないだろうか？本体はしっかり水を吸ってそれだけで10kg以上あったかなぁ？）

2/8 18:05

宿泊の谷地平にて

2/8 18:04

2/8 18:03

ポンチョ滑りは毎回おなじみでした。

2/8 18:03

感想

はやぶさ半

高校3年の時に行った恒例の新人歓迎登山。
高校山岳部に入り、いきなり残雪の山に入り、雪の上で泊まる。
今考えるとホントにいきなりですね。
私も1年生の時に衝撃を覚えました。
何しろシュラフはペラペラの化繊のもので寒かった！！
でも楽しい！！
この登山を乗り越えればほぼやめるメンバーは居ない。
今でこそ顧問責任の重大性が取りざたされていますが、当時はどうだったのか？

当時の山岳部は部長を中心にほぼ全て自分たちで計画（ルート、装備、食料他）して
顧問はそれを確認するだけでした。
おかげで相当鍛えられた訳です。
相当無理な計画でもない限り、顧問にダメだしされることはありませんでした。

だいたいはOBが参加してサポートしてくれました。
私もOBになってから参加してましたが、年々話が合わなくなって行かなくなってしまいました。