岩籠山東尾根から山頂まで
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- GPS
- 06:22
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 738m
- 下り
- 732m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から雪あり。P361.8奥野山辺りからスノーシュー装着。深い所で膝、だいたいは脛下。 |
写真
感想
天気が持ちそうな1/16、仕事を休んで地元の岩籠山へ登りました。先週日曜日に下見に来た時にドライブインしのはらのご主人から、土曜日に十人程のパーティーが登ったとのこと。
【駄口登山口〜P361.8】
今日もバッチリとトレースがあった。最初の道標の所からスノーシューを履いて登っているとツボ足の後続者が現れ軽く抜かれる。私より年輩かもしれない。こちらはヒーヒー言いながらカメ足で登っていく。東尾根に乗ると展望が開けてくる。ここでトレースが突如なくなる。土曜日の十人パーティーは引き返したようだ。先行者のワカンのトレースのみとなって20僂阿蕕つ世燹
【P677〜インディアン平原】
P677付近は右に90°曲がる必要がある。間違えてP677に向かわないように。ここからブナ林に突入。この先はキツい登り返しを二回乗り越えるとインディアン平原に飛び出る。達成感がじわじわと込み上げてくる。ここで下山する先行者とスレ違う。
【岩籠山山頂】
インディアン平原を横切って最後の坂を登り切ると岩籠山山頂です。360°の絶景が飛び込んでくる。野坂岳南尾根から敦賀半島と敦賀湾、北東には美濃・越前・江州国境の雪が付いた峰々が素晴らしい。白山は見えない。風は弱いのでソフトシェルを重ね着してランチにする。絶景を堪能したら下山開始。しかしこんな体たらくでは銀杏峰・部子山は登れませんねー
【大失態】
自宅に着いて後始末しているとソフトシェルが無い❗ザックの雨ブタの下に挟んでおいたのだが……。どうやら雪で埋まり切らない灌木の枝をくぐり抜ける際に持って行かれたらしい。お気に入りのソフトシェル、今度の土曜日に回収に行くしかない。有りますかね?かなり上の方だと思う(涙)
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