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Yamareco

記録ID: 1361406
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

岩籠山東尾根から山頂まで

2018年01月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
6.5km
登り
738m
下り
732m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:36
合計
6:22
距離 6.5km 登り 738m 下り 742m
8:55
9:01
122
P361.8奥野山
11:03
11:12
26
P708峰
11:38
11:57
23
12:20
12:22
19
12:41
77
P708峰
13:58
28
P361.8奥野山
14:28
ゴール地点
休み休みのカメ足です。
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用駐車場は積雪のため駐車できません。R161の路側帯に駐車。
コース状況/
危険箇所等
登山口から雪あり。P361.8奥野山辺りからスノーシュー装着。深い所で膝、だいたいは脛下。
登山口から積雪があります。
2018年01月16日 08:06撮影 by  SO-02G, Sony
1/16 8:06
登山口から積雪があります。
最初の道標
2018年01月16日 08:24撮影 by  SO-02G, Sony
1/16 8:24
最初の道標
トレースがバッチリ、この辺りで後続者に抜かれる。
2018年01月16日 08:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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トレースがバッチリ、この辺りで後続者に抜かれる。
二番目の道標、主尾根に乗ると展望が開けるCa520
2018年01月16日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 9:30
二番目の道標、主尾根に乗ると展望が開けるCa520
しっかり有ったトレースが突如なくなる。先行者のトレースを追う。
2018年01月16日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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しっかり有ったトレースが突如なくなる。先行者のトレースを追う。
稜線を登って行く。
2018年01月16日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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稜線を登って行く。
P708峰が見える。やけに遠いね。行けるのか!?
2018年01月16日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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P708峰が見える。やけに遠いね。行けるのか!?
前回引き返した所
2018年01月16日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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前回引き返した所
先行者のトレース
2018年01月16日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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先行者のトレース
乗鞍岳へ続くP677方面
2018年01月16日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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乗鞍岳へ続くP677方面
谷沿いの夏道にスキーのようなトレースがある。
2018年01月16日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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谷沿いの夏道にスキーのようなトレースがある。
P708へあと一息
2018年01月16日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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P708へあと一息
南東方面、琵琶湖と伊吹山はガスで見えません。P708
2018年01月16日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 10:55
南東方面、琵琶湖と伊吹山はガスで見えません。P708
インディアン平原への急登
2018年01月16日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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インディアン平原への急登
平原に到着
2018年01月16日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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平原に到着
平原を横切って岩籠山へ
2018年01月16日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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平原を横切って岩籠山へ
振り返ってインディアン平原
2018年01月16日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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振り返ってインディアン平原
しんどいけどもう少し。
2018年01月16日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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しんどいけどもう少し。
岩籠山山頂に到着すると絶景です。気温2℃、弱い風。ここでランチタイム
2018年01月16日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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岩籠山山頂に到着すると絶景です。気温2℃、弱い風。ここでランチタイム
インディアン平原の向こうに滋賀湖北の横山岳と金草岳
2018年01月16日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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インディアン平原の向こうに滋賀湖北の横山岳と金草岳
敦賀湾と西方ヶ岳
2018年01月16日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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敦賀湾と西方ヶ岳
野坂岳と若狭湾
2018年01月16日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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野坂岳と若狭湾
美濃・江州・越前国境の山々
2018年01月16日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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美濃・江州・越前国境の山々
美濃・江州・越前国境をズーム
2018年01月16日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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美濃・江州・越前国境をズーム
北→東パノラマ。美濃・江州・越前国境の上谷山、夜叉ヶ池山など
2018年01月16日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 11:41
北→東パノラマ。美濃・江州・越前国境の上谷山、夜叉ヶ池山など
西→北パノラマ、マキノ赤坂山から野坂岳へ続く尾根及び若狭湾
2018年01月16日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 11:41
西→北パノラマ、マキノ赤坂山から野坂岳へ続く尾根及び若狭湾
さて帰ります。岩籠山南峰へ。
2018年01月16日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 12:09
さて帰ります。岩籠山南峰へ。
いつもは藪の南峰も歩きやすい。
2018年01月16日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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いつもは藪の南峰も歩きやすい。
振り返って右は岩籠山、左は南峰
2018年01月16日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 12:21
振り返って右は岩籠山、左は南峰
「ジョーズ岩」くんまたねー
2018年01月16日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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「ジョーズ岩」くんまたねー
インディアン平原の北端ピークを踏んで下山します。
2018年01月16日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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インディアン平原の北端ピークを踏んで下山します。
P708から、南東方面は上りの時より少しガスが取れた。
2018年01月16日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 12:43
P708から、南東方面は上りの時より少しガスが取れた。
歩いて来た稜線を戻ります。P708から俯瞰
2018年01月16日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 12:44
歩いて来た稜線を戻ります。P708から俯瞰
崩落地
2018年01月16日 12:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 12:56
崩落地
東尾根を帰ります。
2018年01月16日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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東尾根を帰ります。
唯一の暖色
2018年01月16日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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1/16 13:33
唯一の暖色
奥野山到着
2018年01月16日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 13:58
奥野山到着
駐車地にゴール。この後、帰宅してから大失態に気付く。
2018年01月16日 14:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1/16 14:28
駐車地にゴール。この後、帰宅してから大失態に気付く。
撮影機器:

感想

天気が持ちそうな1/16、仕事を休んで地元の岩籠山へ登りました。先週日曜日に下見に来た時にドライブインしのはらのご主人から、土曜日に十人程のパーティーが登ったとのこと。
【駄口登山口〜P361.8】
今日もバッチリとトレースがあった。最初の道標の所からスノーシューを履いて登っているとツボ足の後続者が現れ軽く抜かれる。私より年輩かもしれない。こちらはヒーヒー言いながらカメ足で登っていく。東尾根に乗ると展望が開けてくる。ここでトレースが突如なくなる。土曜日の十人パーティーは引き返したようだ。先行者のワカンのトレースのみとなって20僂阿蕕つ世燹
【P677〜インディアン平原】
P677付近は右に90°曲がる必要がある。間違えてP677に向かわないように。ここからブナ林に突入。この先はキツい登り返しを二回乗り越えるとインディアン平原に飛び出る。達成感がじわじわと込み上げてくる。ここで下山する先行者とスレ違う。
【岩籠山山頂】
インディアン平原を横切って最後の坂を登り切ると岩籠山山頂です。360°の絶景が飛び込んでくる。野坂岳南尾根から敦賀半島と敦賀湾、北東には美濃・越前・江州国境の雪が付いた峰々が素晴らしい。白山は見えない。風は弱いのでソフトシェルを重ね着してランチにする。絶景を堪能したら下山開始。しかしこんな体たらくでは銀杏峰・部子山は登れませんねー
【大失態】
自宅に着いて後始末しているとソフトシェルが無い❗ザックの雨ブタの下に挟んでおいたのだが……。どうやら雪で埋まり切らない灌木の枝をくぐり抜ける際に持って行かれたらしい。お気に入りのソフトシェル、今度の土曜日に回収に行くしかない。有りますかね?かなり上の方だと思う(涙)

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