グランドキャニオン Grand Canyon ↓サウスカイバブトレイル↑ブライトエンジェルトレイル

2018年01月09日(火) ~ 2018年01月10日(水)

• GPS: 32:43
• 距離: 34.2km
• 登り: 2,803m
• 下り: 2,915m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:27

距離 13.0km 登り 305m 下り 1,693m

14:44 スタート地点
22:11 宿泊地

2日目

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:08

距離 21.2km 登り 1,788m 下り 503m

14:20 宿泊地
23:28 ゴール地点

天候

晴　曇り　雨　雪

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

前日サウスリムのサンダーバードロッジに車を止め、宿泊。
翌日朝から巡回バスに乗りました。バスはなんとなく6時頃から走っています。
まずビジターセンターまでヴィレッジルートのバスに乗り、そこで乗り換え。
カイバブトレイルルートのバスに乗りヤキポイントの手前のトレイル入り口まで。
巡回バスは無料です。

戻りはホテル近くに上がってきます。

コース状況／危険箇所等

道はとても整備されていて歩きやすいです。
ただ、切れ落ちている際を歩くこともありますが、柵は一切ありません。
崖に踏み込むこともできますが、自己責任でどうぞ。

あと道は歩きやすいのですが、基本的にミュールとの戦いです。
なんの事かは、行けばわかります。

写真

1/9 5:59

サンダーバードロッジから無料のシャトルバスに乗ります。

1/9 6:26

ヴィジターセンターでカイバブ・トレイルルートのバスに乗り換えます。

1/9 6:38

さぁ、サウス・カイバブ・トレイルを「下山」します。

1/9 6:49

初めの一歩
Aim to Bottom

1/9 6:59

英語の注意書きは良くわからないですけど、オブラートに包まない絵の表現が全てを物語っています。

1/9 7:20

やっと日が出てきました。
この尾根沿いに降ります。

1/9 7:22

ここがウーアーポイントと言う最初のビューポイント。
上から30分ぐらいです。

1/9 7:30

「うーわー‼」と思わず声が出るので、そう言う名前が付いたようです。
ホントに出ます。

1/9 7:40

もう景色が壮大すぎて良くわからないです。
谷の上から見ていた時より俄然圧倒されます。

1/9 7:44

Cedar Ridge（シーダーリッジ）の休憩所に到着。
ここで朝食にします。
ここは展望地になっていまして、トイレもあります。

1/9 7:47

朝日が当たり始めてきました。

1/9 8:00

グランドキャニオンが最も美しいのは、朝日と夕日が陰影を作るこの時間帯です。

1/9 8:13

岩の尖っているような浸食の進んだ山の事を、Butte（ビュート）と呼びます。
目の前の山はオニール・ビュート

1/9 8:13

ちなみに、もう少しテーブル状に広いものは、mesa（メサ）と言います。

1/9 8:15

もう、無駄に何度でも写真を撮ります。

1/9 8:31

あのあたりが上の展望所ですね。
グランドキャニオンのトップです。
まだそんなに下げてません。

1/9 8:46

はぁ…

1/9 8:48

今回のメンバー。
私、息子、カミさん。
妹、義弟Aくん。、妹友人Yちゃん。

1/9 8:56

道はどこまでも整備されていて、景色はどこまでも壮大。

1/9 9:04

あの辺、まで降りると尾根から外れるみたいですね。

1/9 9:30

ニョキっと変わった木、ユッカと言います。

1/9 9:32

ユッカの根っこは、ナバホ族の歯磨きだったりなんだったりと、とっても便利に使えるアイテムだそうで。

1/9 9:34

ユッカだらけ。

1/9 9:35

みんな集合写真大好きです。

1/9 9:37

スケルトンポイントに到着。
標高は700mほど下げてきました。

1/9 9:40

スケルトンの名前の通り、断崖絶壁です。
何百メーターあるのでしょう。。。
もちろん、柵はありません。

1/9 9:40

近づけない人々。

1/9 9:40

開けているところは常に絶景。

1/9 9:43

この右側は数百メートルすぽーんと行ってます。

1/9 9:45

青空が映えます。

1/9 9:47

開けていたら日本人らしく記念写真。

1/9 9:50

やっと尾根から外れるポイントへ。
ジグを切りながら一気に下降します。

1/9 10:03

ここでレンジャーとすれ違います。
遠い異国から来た子供にもとても優しいです。
『1週間下で過ごしたから、今日から上がってオフだぜ』
だそうです。

1/9 10:10

この斜面を降りると…

1/9 10:13

少し開けた感じの大地になります。

1/9 10:18

綺麗…

1/9 10:26

あの下の方に小屋が見えます。
The Tipoffですね、トイレもあります。

1/9 10:33

The Tipoffに到着。
ここはTonto Trailとの交点です。
Tonto Trailは、谷沿いに延々とトラバースするトレイルです。
歩いてみたいですね〜。

1/9 10:40

標高差1100mほど降りてきました。

1/9 10:49

Aくん、大分くたばり始めてます。

カミさんはインスタ映えさせてみます。

1/9 11:06

緊急電話があります。

1/9 11:10

さぁ、ガンガン降りましょう。

1/9 11:24

ミュール来たぁー！
可愛いっす。

1/9 11:11

また地層が変わってきましたね。

1/9 11:27

コロラド川、上から見えたときは小川みたいだったんですが…

1/9 11:28

全然、大きい川です。

1/9 11:28

景色が壮大すぎてカメラに収まらないです。

というわけで、グーグル先生が作ってくれたパノラマです。

1/9 11:51

川までもう少しなんですが…

1/9 11:57

お疲れのようです。
まぁ、アメリカに来て1週間、ここまで1700�劼曚描�って来てますからね。

1/9 12:08

このあたりの地層は15億年以上前の地層です。
日本では見ることが出来ない程の深層です。

1/9 12:33

息子、叔父にあたるAくんが大好きです。

1/9 12:49

コロラド川、もう少し。

1/9 12:55

上から予想した以上に大きい川です。

1/9 12:58

おぉ、山ヤギ。
名前がわからないです。

1/9 12:59

人の手で掘ったトンネルを抜けると…

1/9 13:00

つり橋でした。
コロラド川を渡ります。

1/9 13:07

先住民族の住居があったようです。

1/9 13:07

住居跡。

1/9 13:09

吊り橋。

1/9 13:11

ここには水場があります。
貴重な水です。

1/9 13:16

という事で、コロラド川！
山頂〜ではなくて、谷底〜。
Bottom、頂きました！

1/9 13:16

17億年かけてこの谷を作り上げてきた川。
記念に触っておきます。

1/9 13:16

ここまで来る日本人は少ない。
息子よ、17億年ほど時を遡って来たんだよ。

1/9 13:21

Boat Beachの名前の通り、ラフティングのボートが休憩してました。

1/9 13:22

最下層の地層です。

1/9 13:28

ここから支流の谷をノースリム方面に少し歩くと…

1/9 13:30

なんだか穏やかな景色に。

1/9 13:35

レンジャーステーション。
さっきのレンジャーはここから来たようです。

1/9 13:39

ついた！
Phantom Runch！
ここ、なかなか予約が取れないんですよ〜。

1/9 13:44

谷底の小屋とは思えないです。

1/9 13:43

手書きのメニュー。

1/9 14:03

とりえず、乾杯。
潤います。

1/9 14:39

今日泊まるキャビン

1/9 14:44

趣あります。

1/9 14:55

メインハウスの目の前でした。
一番近い♪

1/9 15:02

お散歩。
ミュールに会いに来ました。
馬年のAくん、メッチャ慣れてます。

1/9 15:04

食べまくり。

1/9 15:15

馬の雄と、ロバの雌を掛け合わせた『ミュール』
優しい顔をしています。

1/9 15:22

馬の力強さと、ロバの優しさを持っています。
めっちゃ可愛い。

1/9 15:26

川へ。
意外と水が冷たいです。

1/9 15:28

橋を渡ると…

1/9 15:32

キャンプサイト
Phantom Ranchが取れなければココにテントの予定でした。
砂地にベンチ、ベア缶付き。
ベア缶は夜に匂いのする食料をしまっておきます。
入れておかないと…

1/9 15:58

読めん

1/9 16:03

キャビンの裏のプライベートベンチ。
最高。

1/9 16:26

ちなみに、こんな谷底の小屋でも…

1/9 16:44

シャワー付きです。
お湯が出ます。

1/9 16:46

シャワー帰りのお友達。

1/9 16:55

Phantom Runchでは手紙が出せます。
『谷の底からミュールがはこんだよ！』とスタンプが押せます。

1/9 17:07

夕飯、肉。
今回のアメリカ旅で一番おいしいステーキでした。

1/9 17:52

ブライトエンジェルビール
トレイルマップ付き。
ちょっと欲しいと思いました。

1/9 19:09

外に出たら野生のシカ。
ビビった。

1/10 6:23

二日目
さぁ、朝ですよ。

1/10 5:34

アメリカの一般的な朝食。
スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ。
パンケーキ。
ここ、食事がとても美味しいです。

1/10 6:18

さぁでっぱつ。
今日は登ります。

1/10 6:40

今日はブライト・エンジェル・トレイルを登ります。

1/10 6:43

橋を渡ります。

1/10 6:46

下は鉄網でスケスケでした。
暗いからよかったものの、昼間は高所ダメな人は怖いでしょうね。

1/10 7:11

まだ明るくなりません。

1/10 7:21

対岸の瀬にボートやテント。
ラフティングでグランドキャニオンを下るツアーですね。
1週間ぐらいかかるとか。
やってみたいです。

1/10 7:31

しばらくコロラド川沿いに歩いたら、支流の谷に入り込みます。

1/10 7:31

最後にコロラド川。

1/10 7:32

ここはトイレもあります。

1/10 7:39

さぁ、谷を登ります。

1/10 7:48

実は昨夜雨が降り、この日も9時ごろ降水確率が40％

1/10 7:50

ちょっと増水し、渡渉もあります。

1/10 7:53

パラパラと雨が降ります。
レインギアを着るほどではありません。

1/10 8:04

砂漠地方では滅多に降らない雨は恵みのものとされています。
地元の人は雨が大好きです。

1/10 8:24

川の対岸に洞窟発見。
行ってみます。

1/10 8:25

奥行10mほどで行き止まりでした。
なんの為の穴だろう・・・？

1/10 8:25

壁が白いので舐めてみたら、塩の結晶でした。
17億年前の地層から、塩の結晶です。

1/10 8:48

どんよりとシャワーです。でも寒くはありません。

1/10 8:48

雲や雨のおかげで、谷がさらに幻想的な景色に代わっていきます。

グーグル先生のパノラマ

1/10 9:13

道が川になっているところも。

1/10 9:17

軽い雨のおかげで、暑いはずの登りが涼しくて丁度良いです。
運がいい！

1/10 9:20

ミルフィーユのような積層に代わってきました。

1/10 9:24

圧倒的な岩壁です。

1/10 9:31

ノースリムは雲の中。

1/10 9:50

こちらのトレイルは谷底を行く感じですね。

1/10 10:00

間もなくインディアン・ガーデン。

1/10 10:01

十字路。Tonto torailにぶつかりました。
東に西に延びています。

1/10 10:12

インディアンガーデンに到着。
キャンプ場&水場です。

1/10 10:18

ミュールの休憩所もあります。

1/10 10:27

ここでちょっと欲が出ました。
もう二度と来ないかもしれないので…

1/10 10:28

2�劼舛腓辰叛茲離咼紂璽櫂ぅ鵐函▲廛薀函璽櫂ぅ鵐箸紡�子と二人で行ってみることにします。

1/10 10:31

荷物は他のメンバーがもって先に進んでくれる事になったので、息子と二人手ぶらで走ります。

1/10 10:32

自由の国アメリカ。
マナーを守っていればトレイルを走っても別に誰も何も言いません。
全ては自己責任の自己判断。
昨日からのトレイル、走っている人は結構いました。

1/10 10:37

ちなみに、ココを走るなんてこの時期しか出来ません。
夏は日差しを遮るモノが何もなく、炎天下の中をプラトーポイントまで往復3マイル。
走ったら脱水で死ねます。
今日は雲も出て涼しい！

1/10 10:41

振り返るとこんな感じ。
左の谷から走ってきました。

1/10 10:48

プラトーポイントのライフライン。
水場です。でもこの日は枯れていました。
夏なら致命的です。

1/10 10:52

ここ、最高です。
360°グランドキャニオン。

1/10 10:52

こんな写真では伝えきれないです。

1/10 10:55

パノラマでも伝えられないです。
心にしっかり刻んでおきます。

1/10 10:57

あーいぇー

1/10 11:18

という事で、インディアンガーデン。走って戻りました。
急いで追い付かないと。

1/10 11:23

水だけ飲んだら休憩無しでメンバーを追います。

1/10 11:25

軽装なので、息子と一緒にガンガン上げます。

1/10 11:33

グランドキャニオン、山と違うのは降りた分だけ登らなければなりません。

1/10 11:33

山なら辞めれば降りるだけですが…
ここは辞めたら登らなければならないのです。

1/10 11:34

でも、道は整備されて歩きやすいです。
難点はミュールとの戦いだけです。

1/10 11:38

ちなみにトレイルでミュールの隊列に会った時は、ミュールが優先です。

1/10 11:39

ブライトエンジェルトレイルは、人を乗せたツアーミュールが行き来しています。
ちなみにあのミュールたち、昨日エサをあげまくった子たちでした。

1/10 11:41

サウスカイバブトレイルはファントムランチへの物資輸送ミュールが行き来しています。

1/10 11:47

40分ほど上がって、メンバーに追い付きました。

1/10 12:40

3Mile Resthouseでお昼ご飯にします。
Aくん、疲れてますね。
ちなみに彼はニセコ出身で、スキー場のポスターにもなったことがある超モーグラーです。

1/10 12:45

息子、Aくんと仲良し。
そうですよね、自分が子供の時も若い叔父とは仲良かったですもん。

1/10 12:55

この隊列編成(笑

1/10 13:29

さぁ、泣いても笑っても登るだけ。

1/10 14:04

もう見飽きても言いぐらいこの景色を見てるのに、飽きません。

1/10 14:34

このトンネルが出たらもう少し…

1/10 14:40

大分上げてきましたね。

1/10 15:03

なんと、雪が。

1/10 15:05

雪のグランドキャニオンは、かなりレアです。
後から聞きましたが、上は朝5cmほど積もっていたとか。

1/10 15:10

もう少しでトップというところで、父が待っていました。
なんだか嬉しい。

1/10 15:15

舗装だ！ついた〜

1/10 15:18

グランドキャニオン、谷底往復ツアーを完遂しました！

1/10 15:25

さぁ、後はリムトレイルを歩いて車へ。

1/10 15:26

アレの一番下まで行ってきたのですね。
やはり、ここから見る景色も素晴らしいですが、中から見る景色はもっと素晴らしい。

1/10 16:36

ありがとう、グランドキャニオン。
ここを降りる事が今回の旅の目的でした。
一生、忘れない。

1/10 17:16

疲れていますが、ここから車を440�劼曚描�らせます。

1/10 22:51

ラスベガス着。
お疲れさまでした。

感想

ssPENTAGONss

今回のグランドサークルの旅の最終目標、グランドキャニオンの下山をしてきました。
サウス・カイバブ・トレイルから降り、谷底のファントムランチに宿泊。
翌日ブライト・エンジェル・トレイルを登り、グランドキャニオンビレッジに戻りました。

想像を絶するスケールのグランドキャニオンですが、やはり上から見るより中に入り、下から見上げる方が圧倒的なスケールを感じることが出来ます。
最下層のあたりの地層は17億年前の地球の堆積層であり、悠久の時の流れの中で大地が隆起、寝食を繰り返して形成された大陸ならではの景色です。
日本のアルプスとはまた違った感動を与えてくれました。

今回のグランドキャニオンは冬に降りたという事もあり、夏のような猛暑は一切無く、また天候にも恵まれました。
基本この辺りは晴れの日しかないのですが、今回は晴れ・曇り・雨・雪と一通り体験でき、様々な顔のグランドキャニオンを堪能できました。
ちなみに、滅多に雨の降ることのない砂漠のこの辺りは、雨は恵みのものとされ、先住民族の方々も皆雨が大好きだそうです。

一生忘れる事が出来ない旅を、こんなに何度も経験できる事がありがたいです。
今回も良い下山ができました。
頑張って、また歩きに来たいですね。

Grand Canyon #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

Grand Canyon #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

コメント

olddreamer

こんにちは
HEPTAGON君いい経験をしましたね
お嬢ちゃんは上でおじいちゃんと待機でしたか

PENTGONさんはいいお父さんですね

ssPENTAGONss

Re: こんにちは
olddreamerさん、こんにちは！
ハイ、娘は流石に標高差1500ｍ越えは難しいと思ったので、両親と一緒に上で待機してもらいました。
シャトルバスに乗りあっちこっち行って、それはそれで楽しかったようです(^^)

私は良い父なのでしょうか？
なかなか自分がちゃんとやれているのどうか、自信はあまりありません

mmkk

うらやましい！
ssPENTAGONssさん、こんにちは！

子供が中学生になる前に一緒にアメリカの国立公園を・・・
僕もずっと考えていましたが実現できませんでした。
素晴らしい旅でうらやましい限りです！

実は僕もかつてアメリカを車で旅したことあるんです。
ＬＡで中古のアメ車のワゴンを買ってニューヨークまで^^
その時グランドキャニオンにもよりましたが、谷底へのトレッキングは行かずでした。今思えば、体力も時間もたっぷりあったのに何でいかなかったんだろ〜^^;

改めて見ると結構な標高差、距離なのですね。
いつものお二人はともかく、みなさん頑張りましたね〜。

途中の車移動の景色や、何気ない人とのかかわりなど、海外での経験はきっと息子さんにもいい刺激になったでしょうね。
ちなみに全行程何日ですか？
今年か来年、チャンスあればまた計画してみようかしら
お疲れ様でした〜！

ssPENTAGONss

Re: うらやましい！
mmkkさん：
コメントありがとうございます
凄いですね、大陸横断されていたのですね！
しかも車を買っちゃうって
グランドキャニオンはやはりスケールが大きいので、歩く距離も高低差もなかなかのものでした。
イメージとしては、奥穂高から新穂高に下山して、笠ヶ岳の山頂を目指すような感じです
今回の旅は10日間ほどかけてグランドサークルをぐるっと走ってきました。
ブログの方にもちょこちょこと書き始めているので、
もしお暇があったら除いて見てください。
くどいほどに長文ブログですが
http://monolith.hida-ch.com/

mmkk

Re[2]: うらやましい！
車はLAで3,000ドルで買ってNYで1,900ドルで売れたんです。
以外と安上がりでしょう〜(^^)
ブログ楽しみにちょくちょくお邪魔します！

ssPENTAGONss

Re[3]: うらやましい！
事実上、1100ドルって事ですね〜、確かにそれは良いですね！
今回、大型のバンをレンタカーで借りたので、10日ちょっとで3000ドル越えました
もちろん、みんなで割るとそんなに酷い金額でも無いんですけどね〜。
でもその方法は覚えておきます！

eurekapapa

グランドキャニオン、いいですねぇ
2010年5月に仕事でアメリカに行った際に、グランドキャニオンに寄りました。
あまり時間がなく、渡米初日にフェニックスからレンタカーで移動してYAVAPAI LODGEに宿泊し、翌日サウス・カイバブ・トレイルでスケルトンポイントまで降りて、登り返してそのままフェニックスに戻りました。

グランドキャニオンは日本にはない雄大さで、いいですよね。
HEPTAGONくんにも、とてもいい思い出になったでしょうねぇ。
私も子どもに見せてやりたいなと思うのですが、なかなか時間とお金がなくて、厳しいです。。。

ssPENTAGONss

Re: グランドキャニオン、いいですねぇ
eurekapapaさん：
コメントありがとうございます(^^)
フェニックスからグランドキャニオンでも、結構距離ありますよね
スケルトンポイントも、スコーンと落ちてて壮大な場所ですよね。
もし谷を降りて途中までのトレイルでしたら、eurekapapaさん降りられた通り、サウスカイバブトレイルの方が開けていて景色は綺麗だと思います。
ブライトエンジェルトレイルは谷を行く感じなので、岩の大岩壁は見れますが、開けた感じはしないので。。。
私も今回は流石に無理して散財してきました。
子供の今は、二度と戻らないと思ったので。
しばらくは節約生活です