武尊山 穏やかな雪稜山歩

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 8.9km
• 登り: 637m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:53

10:22 川場スキー場ゲレンデトップ
10:45 10:45 剣ヶ峰山
12:11 13:21 武尊山
14:19 14:19 剣ヶ峰山
14:32 14:33 川場スキー場ゲレンデトップ
15:15 川場スキー場駐車場

天候

快晴時々霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

⬛シャトルバス利用（無料・要予約）
（行き）上毛高原8:00
（帰り）川場スキー場16:00
⬛リフト2本利用
・リフト購入時に登山届提出要
・ICリフト券
（1回券）500円（4回券）2000円
別途保証金500円要 （リフト券返却時返金）

コース状況／危険箇所等

・剣ヶ峰直下は（一瞬だけ）少し足場が悪い
・剣ヶ峰〜武尊山間は緩やかなアップダウンを繰り返しながら山頂へ至る

写真

1/20 9:47

リフト2本乗り継ぎ登山口へ。

1/20 10:07

2本目のリフトから天気は快晴に。

1/20 10:16

登り始めはいきなり急登。
焦らず一歩ずつ進みます。

1/20 10:24

この時間なのでトレースはバッチリ。

1/20 10:25

時々雲がかかっては流れ去っていきます。

1/20 10:37

剣ヶ峰を捉える。

1/20 10:40

武尊山を捉える。

1/20 10:42

剣ヶ峰。
天を突き刺すような山容だ。

1/20 10:51

剣ヶ峰より武尊山を望む。

1/20 10:51

雲海に浮かぶ上越国境。
雲海を抜けた谷川岳登山者もきっと歓声を上げていることだろう。

1/20 10:54

下りきった剣ヶ峰を振り返る。

1/20 10:59

目指す武尊山。

1/20 11:03

緩やかなアップダウンを繰り返す。
これが表情豊かな武尊を形成しその度に足が止まる。

1/20 11:03

剣ヶ峰がカッコいい。

1/20 11:11

またしても武尊山。
気温-3°なのに暑い。上着を脱ぎUW・Tシャツ姿で正解でした。

1/20 11:13

剣ヶ峰方面から続々と登山者が。

1/20 11:22

またしても剣ヶ峰。
やはりカッコいい。

1/20 11:28

木々の合間から谷川連峰。

1/20 11:29

いよいよ近づいてきた武尊山。

1/20 12:01

シュカプラと上越国境の山々。

1/20 12:06

山頂が見えてきた。

1/20 12:13

武尊山頂上。

1/20 12:14

たくさんの登山者で賑わう山頂。

1/20 12:32

ランチタイム。

1/20 12:35

急に雲がかかり始める。

1/20 13:07

中ノ岳方面。
山頂でのんびりし過ぎてチャンスを逃す。

1/20 13:22

これより下山開始。
上越国境も同じような空模様。

1/20 13:30

沸き上がる雲に向かって進んでいく。

1/20 13:58

下山といってもこのコースは登りも多い。

1/20 14:17

剣ヶ峰。
武尊山はガスの中。

1/20 14:21

広大な赤城山を望む。

1/20 14:29

ここまで来ればスキー場ゲレンデも近い。

1/20 14:35

リフトを使わず自力下山。

1/20 15:14

無事下山。

1/20 16:26

シャトルバスに揺られ上毛高原駅へ。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

yamapapa784

この時期としては貴重な快晴微風の穏やかな天候に恵まれた。
武尊山は自分にとって高崎辺りから眺める山という存在でしかなかった。同じ沿線だとどうしても公共交通機関の充実した谷川方面に足が向いてしまうからだ。
だが、冬期限定で上毛高原・川場スキー場間のシャトルバスがあるとの情報をキャッチし今回繰り出したというものだ。
日帰り雪山山行という意味では、距離や標高差の観点だけで言えば、黒斑・安達太良のようにそんなに苦労せず満足感を得られる山のひとつだと感じた。（もちろん雪の状態や天候如何ですが。）あとは温泉がスキー場にあったら。。。
週明けは首都圏大雪とその後寒波到来の予報。冬山シーズンもいよいよ最盛期を迎え、ますます楽しみになってきた。