稲庭岳で山スキー

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 672m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:45

10:00 天台の湯
12:00 13:00 稲庭岳
13:45 天台の湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

天台の湯、入浴可。
1／25追記、レジオネラ感染症発生で天台の湯は1/23より営業休止中だそうです。岩手日報記事より。

写真

1/20 9:27

今回も天台の湯の駐車場に車を停めさせてもらいました。そこから望む稲庭岳。

1/20 10:20

右の尾根を登ります。地図では細い尾根になってましたが、伐採されて登りやすかった。稲庭岳の頭がちょっと見えてます。

1/20 10:32

前の写真のトップからの見下ろし。遠景中央は折爪岳。

1/20 10:57

牧草地にでました。頂上が見えてます。

1/20 11:10

遠くに岩手山、離れて左に七時雨山の双耳峰。

1/20 11:10

まるでスキー場。右端に奥中山スキー場の西岳。

1/20 11:10

登ってきた方向を振り返る。右に折爪岳。

1/20 11:28

牧草地を過ぎて林の中をしばらく登ります。木々の間が広いので滑りやすそうです。

1/20 11:49

頂上近く。右に岩手山。中央七時雨山、その左に姫神山、さらに左にうっすらと早池峰山。左手前の山は田代山から西岳の稜線。

1/20 11:54

雪の華。

1/20 11:54

頂上はもうちょい。

1/20 11:55

中央下に登りに使った牧草地。本当にスキー場みたいです。

1/20 11:58

頂上到着。二等三角点。標高1000m越えているんですね。

1/20 11:58

北に八甲田山系。

1/20 11:59

自信ないけど中央やや右の尖った山が中岳で、その右のなだらかな山が四角岳かな。

1/20 11:59

鹿角方向。山の名前は良く知らない。

1/20 11:59

登ってきた尾根。左の岩手山頂上はもう雲のなか。その右に安比高原スキー場が見えてます。

1/20 11:59

南側、中央やや左にニャンコ耳の七時雨山。雲に隠れた岩手山の左下にあるのは御月山かな。

1/20 13:00

頂上にトレンチ掘ってブロック積んで風よけにして、ゆっくり食事して、さあ降りようとしたら曇ってきました。

1/20 13:00

シール外して滑降です。傾斜も強くなく、スキーの下手な私でも快適。

1/20 13:11

でっかいスキー場を一人占め。

1/20 13:13

初心者むけゲレンデ。

1/20 13:13

下手くそなシュプール。

1/20 13:44

ここまでスキーで降りて来れました。天台の湯はもう目と鼻の先。

撮影機器：

M02 FUJITSU

感想

ankota

昨年は駒形神社経由で登って、今回のコースを降りる予定でしたが、風が強く同じコースを引き返してきました。今回は最初からこのコースを往復するつもりで出発。
天気も良くそれほど寒くなく、快適に登れました。標高600mから700mの間は細い木が比較的密に生えていて滑降しにくいですが、それ以外は快適な滑りを楽しめました。
あまり注目されない山ですが、山スキーには穴場かな。

コメント

gikyu

流石!山や 惚れ惚れ致します。m(__)m
ankotaさん。
いつもながら、素敵な山旅をなさって素敵です。

いつも良い山旅をなさってますね。

今年も善き山旅のレコを拝見させて頂きます。

追伸
熊に間違われませんように!

ankota

Re: 流石!山や 惚れ惚れ致します。m(__)m
ギキュウさん、いつもコメントありがとうございます。
大層な表題を頂き恐縮です。そんなものではありませんよ。
ほとんど人気のない稲庭岳ですが、地図で想像していた通り、スキーに向いた山でした。
上級者にはつまらないかもしれませんが、自分のレベルには充分です。
静かな山旅が味わえるのもポイントが高いです。ここが一番重要視しているところです。
ギキュウさんも気をつけて山旅を楽しんで下さい。
まあ冬は変なところを登っていても、熊に間違われることはないと思っています。
それではまたいつかお会い出来る時を願って。