初めての氷ノ山〜こおりの山は冷えの山〜

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 10.5km
• 登り: 977m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:09

距離 10.5km 登り 982m 下り 983m

8:15 スタート地点
8:56 9:14 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
9:28 9:31 東尾根登山口
10:00 10:01 東尾根避難小屋
10:47 一の谷休憩所
12:06 12:31 氷ノ山
13:33 一の谷休憩所
13:59 14:12 東尾根避難小屋
14:34 14:37 東尾根登山口
14:44 14:56 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
15:24 ゴール地点

天候

くもり、小雪舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷ノ山国際スキー場の駐車場：1000￥
駐車場から1本目のリフトは無料

コース状況／危険箇所等

全面、雪
雪はしっかり締まっていたのでアイゼンで歩きやすい
冬道，ところどころ急登やトラバースあるので、要注意
山頂は雪原でホワイトアウト状態は迷いやすそう

その他周辺情報

道の駅　但馬蔵　
の少し上に天女の湯　http://www.togayama-tennyo.jp/
700￥

写真

1/20 8:29

まずは無料リフトに乗って〜

1/20 8:36

ゲレンデを行くnekosama

1/20 8:40

ueharuもゲレンデを行く〜

1/20 8:53

ゲレンデトップのロッジへ

1/20 9:26

東尾根登山口から
ueharuはMSRスノーシュー
nekosamaはアイゼン

1/20 9:33

初っ端から急登と重い雪に苦しむnekosama

1/20 9:37

最近の気温で雪もだいぶ解けてそう
樹氷もどうかなー

1/20 9:40

3．5km！

1/20 9:41

1/20 9:49

揖斐の春山を思い出すような登りを
がっつり登ります

1/20 9:53

1/20 9:56

ようやく東尾根休憩小屋が見える
ここまでの登り、しんどかったー

1/20 9:59

少し期待させる青空

1/20 10:04

中はきれいです

1/20 10:04

2人で小休止

1/20 10:05

1/20 10:15

結構な雪庇が育ってます

1/20 10:19

雪深さを感じます

1/20 10:21

nekosama　はまる

1/20 10:25

1/20 10:29

木々の間を抜けて歩いて行きます

1/20 10:33

まだ青空見えてます

1/20 10:39

目指す氷ノ山のほうかな

1/20 10:42

1/20 10:52

nekosamaアイゼンでかっぱをやっちゃいました

1/20 10:59

スノーシューの足跡がいい感じに続いてます

1/20 11:04

ueharuもスノーシューで行きます

1/20 11:15

どこでも歩けそーな雪山

1/20 11:15

nekosamaもアイゼンで続きます

1/20 11:24

気が付けば白くなる風景

1/20 11:27

寒くなるにつれ
美しい霧氷が現れました

はしゃぐueharu

1/20 11:27

育ってまーす

1/20 11:28

白い霧氷が美しい〜

1/20 11:30

1/20 11:31

芸術的な霧氷

1/20 11:32

そして白き、冷えの山

1/20 11:33

山頂はモノトーンの世界が続く
まさに氷ノ山
こおりのやま

1/20 11:34

でも、白き世界もすてきな風景です

1/20 11:34

これからモンスターへと変身しようと
準備中の木々たち

1/20 11:38

ナウマン像のような枝

1/20 11:39

白き、もさもさー

1/20 11:41

1/20 11:43

音のない世界

1/20 11:43

1/20 11:44

白き風景に見とれる

1/20 11:45

天へと延びる霧氷

1/20 11:46

凍てつく氷の山

1/20 11:46

でも、ちょっとだけ食べてみるueharu

1/20 11:52

1/20 11:55

ホワイトアウトの世界から出でるnekosama

1/20 11:58

成長中のモンスター達

1/20 12:05

真っ白な世界の中に現れた山頂小屋で記念撮影！

ueharuポーズ！

1/20 12:06

本日のエビの尻尾はこの程度

1/20 12:27

暖をとります

1/20 12:41

山頂小屋の気温！ 1℃

お昼はカレーメシ：ueharu

1/20 12:18

蕎麦です

1/20 12:59

粉雪舞う白い世界を下ります

1/20 12:59

凍てつく寒さの山頂

1/20 13:00

だんだんと白さを増してくる

1/20 13:01

完全防備で進むnekosama

1/20 13:06

1/20 13:07

ueharuもフードかぶって寒さをしのぐ

1/20 13:07

1/20 13:09

1/20 13:12

白き霧氷のトンネル

1/20 13:14

霧氷の樹
一本立ち

1/20 13:31

雪庇の横を下ります

1/20 13:44

結構な下り

1/20 13:47

nekosamaは上手に滑って降りてきます

1/20 13:50

避難小屋見えてきました

1/20 14:09

青空だー

杉木立の中を下っていきます
なかなかの急こう配です

1/20 14:14

1/20 14:29

1/20 14:32

無事に登山口まで2人で降りてきました(''◇'')ゞ

油断をしてスノーシューがはまるueharu

1/20 14:55

あとはゲレンデ

1/20 14:56

スキーヤーに負けずにスノーシューで滑る？ueharu

めんどくせー
最後は尻セードでゲレンデを滑る
（意外とよく滑った）

1/20 15:12

駐車場に向かう途中で青空
高丸山かな

1/20 15:22

最後は橋を越えたら駐車場
お疲れ様でした〜

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NEX-5N SONY

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

うえはる

nekosamaのお誘いで、氷ノ山コラボに行ってきました。
初の「氷ノ山」、やっぱ氷の季節に登らなきゃと思っていたので
岡山から3時間、がんばって行ってきました。
ゲレンデをスキーヤーを横目に登る。
東尾根登山口からは、急な尾根をがっつり登っていく。
久しぶりのがっつり雪山という感じで、なかなか足にこたえました。
山頂での青空とお菓子の小屋とモンスターたちには会えませんでしたが
白き世界でモノトーンの霧氷たちもとってもすてきな風景でした。
雪山もいろいろな風景があり、行くたびに新しい景色に出会えます。
今回もモノトーンの世界を楽しみとっても満足の「氷ノ山」でした。
nekosama、またコラボしましょうね！

nekosama

今年2回目は、氷ノ山！
スノーシューの跡を辿るも、ズボる！
かなりしんどかった！特に、初めの小屋までが急登かつズボるので、体力をかなり奪って行く！なかなかいい経験になった！
氷(こおり)の山とは良く言ったものだ！
パウダーではなく、しゃりしゃりの雪で、固く締まっている！

コメント

tom32

名前の通り氷の山
ueharuさん、こんにちは、nekasakaさん、はじめまして

中国山地も先日の寒波でひと雪降ったようですね。
下の方はゆる雪のようですが、上の方、とくにガスっているあたりは
樹氷もばっちり、フローズンな感じで、いかにも氷の山です。

このところ数日気温が高かったので雪面がすこし緩んできたようですが、
来週また寒波なので期待が持てますね。

来週は週末までに回復してくれるかなぁ。

うえはる

Re: 名前の通り氷の山
tom32さんこんにちは
さすがにスキー場の近くは雪たっぷりでした
雪質も固く、ツボ足でもなんとかといった感じでしょうか
ちょっと暖かくて樹氷もどうかなと思ってましたが
山頂付近はさすがに氷の山でした
北陸地方も休日に天気回復してくれたらいいですね