箕作山系~岩戸山十三仏・小脇山・箕作山・赤神山・太郎坊宮〜
- GPS
- 05:27
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 390m
- 下り
- 389m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
岩戸山十三仏の山頂トイレは閉鎖中 使用できません。 後 太郎坊宮までトイレはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
清水・小脇街づくり委員会のみなさまが、整備してくださっています。 「箕作山・麓ハイキングガイド」は、近江鉄道「太郎坊宮前駅」公衆トイレのポストにありました。 十三仏登山口〜岩戸山十三仏 石段が続きます。岩戸山十三仏から展望あり 岩戸山十三仏〜岩戸山・小脇山 段差が大きい岩場があります。旗振り場(岩戸山)からの眺めよし。小脇山城跡からも展望よし。三等三角点 老蘇 373.44m 小脇山〜箕作山 尾根歩き。イノシシが掘りかえしてます。緩やかなアップダウンあり。 箕作山〜太郎坊宮 箕作山東のピーク分岐あり。南へ90度。手作り休憩小屋あり。 赤神山へは分岐から5分 200mほど。眺めよし。 太郎坊宮〜十三仏登山口 狭い車道あるきです。車に注意。紅粕山をまわってからは農道です。 |
その他周辺情報 | 岩戸山十三仏 http://www.azuchi-shiga.com/m-iwatoyama.htm 太郎坊宮 http://www.tarobo.sakura.ne.jp/ |
写真
感想
いきものふれあい室の観察会でした。
総勢28名の参加がありました。
「冬の森を歩く」と題して、箕作山系を歩いてきました。
集合場所では、懐かしいお顔ばかり。「今年もよろしくお願いします」とご挨拶をかわします。
十三仏登山口へ移動して、入山。
本日の観察会の概要と勘所を青木先生からレクチャーしていただいて出発。
覚悟してましたが、石段の道では、さっぱり調子が上がりませんでした。
開き直って、超スローペースで歩いてみれば、次の日に疲れが少しでも減るのではないかと実験してみました。
さて、結果はいかに?
長〜い石段をクリアーすると、岩戸山十三仏です。
岩戸神明神社へお参りして、後ろの方を待ちます。
合流して、しんがりパーティーに入ります。
旗振山を眺めたり、小脇山城遺跡で昔の戦は、どんなものだったのかと想像を膨らませました。城とありますが、砦みたいなものかなぁ。
小脇山で昼食休憩。
休憩後にまた足がつらないかと、どきどきしましたが、どっこいしょと腰を上げても、大丈夫でした。
ここからは、ゆるい尾根歩きですのでたいした問題なし。
ただ、いままでの疲れが抜けてないので、登りでペースが落ちます。
赤神山のちょっとした登りもこたえました。
ただ、以前の様に足がずれたり、バランスを崩すことはほぼなくなりました。姿勢は、大切ですね。しっかり支えられるように、鍛えます。
太郎坊さんをあとにして、十三仏登山口までのアスファルト道でも、
足の方は、最後まで持ちました。
前半、磐座や仏様がたくさんおられて、楽しめました。
仏像の解説書を読み始めたので、お姿や持っておられるもので、地蔵さま、お薬師さま、お不動様、阿弥陀さまなどすこし見分けがつくようになりました。実物で確かめると、さらに理解が深まるし、新たな疑問も。また、図書館で、類書をさがして読んでみよう。
帰り道、図書館がまだ開館していたので、いくつか本を手に取りました。比叡山、阿闍梨様関係の本を数冊。以前に借りた本もありますが、また読めば気づくことがあるかもしれません。
>月曜日<
アプローチシューズでしたが、歩いたら、身体が、軽い!軽い!
嬉しいです。
筋肉痛が、まだ来ていないだけなのかなぁ。
身体のあちこちが固まったままなのは事実です。
もうすこし、柔らかくしておきたいものです。
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