雪景色の藤岡庚申山
- GPS
- 02:01
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 251m
- 下り
- 241m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*雪が積もっていました(笑)一部はとけてビチャビチャ。凍結個所はなかった。舗装道路では、もう乾いているところも。4年前は膝上ラッセルになったけど、今回はせいぜい足首。庚申山は全体が公園として整備されているので、危険はない。雪遊びのためか、雪が積もっても日課なのか、かなりの人が歩いたトレースあり。 *危険がないといっても、1回滑って転んで、そのせいでまだあちこち痛い。だけど、先日は自宅の風呂場で滑って転んでそれだってまだ痛い。帰宅して車から玄関までだって、もっと滑る。世の中に危険がない所なんてない。とくに、そそっかしい人にとっては(;´・ω・) |
その他周辺情報 | 今日はとっても温泉に入りたい気分だったので、かんなの湯に行った。回数券を持っているけど、他にいろいろ割引があるから、全然得してないみたい。以前より露天風呂の浴槽が縮小したけど、露天のある庭は広々して変わらないので、気分良い。 |
写真
感想
*雪山に行く装備も技術もない旅がらすにとって、雪があって楽しい、なんて言ってられる山はここだけ。4年前の超大雪の時もわざわざ遊びに来た。その時は、車道を通れば滑落の心配ないと思って牛伏山にも行ってみたけど、雪崩で車道が埋まってガードレールがひしゃげている所があって、そんなのに巻き込まれたら大変とビビった。
*で、しばらくぶりに大雪になったので、家の周りの雪かきもテキトーに済ませて、融けないうちに庚申山へ。
*トレランシューズでは濡れて冷たいし、野良長靴では歩きにくいし、防水ブーツは上から雪が入ってしまう。アルプスの時しか使わない山靴の出番となった。軽量、足首の曲がりやすいソフトタイプなのでちょうど良かった。4年前の時は、スノーシューの人が楽しそうに歩いていた。
*4年前ほどの積雪量ではなく、足首くらいだったので、苦労なく歩けた。車道で融けているところの方が滑りそうだった。わざわざ雪の多い道を選び、童心に帰って戯れてきた。
*枝道に入っても、ほとんどのコースには足跡がついていた。雪を楽しみに来たのか、日課だから雪でも来たのか、どちらにしても街中の山なので人が多い。
*雪が柔らかいので転んでも痛くないけど、結構勢いよく弾んで背中から着地、手を付いたので腕や肩や脇が痛い。
*群馬は昼夜の気温差が大きいので、フカフカの雪で遊べるのは新雪のときだけ。すっかり融けて乾けば、普通に歩いたり走ったりできるけど、残った雪は融けたり凍ったりで結局アイスバーンになってしまう。このあと、どうなるかなあ。
*温泉のテレビで、草津白根山噴火のニュースをやっていた。同じ群馬県。けが人や、亡くなられた方もいたそうで、お見舞いと、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。昨年、久しぶりに立ち入り禁止が解けて白根レストハウスが再開、お釜見物ができるようになって喜んだ矢先に、ショック。今回の噴火は本白根山側で、鏡池のあたりとか。コマクサ見物のハイキングコースだ。火山は怖い。しばらくはあのコマクサも見に行けないかも。
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