洋上のアルプス(宮之浦岳)

2011年09月22日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 888m
• 下り: 888m

コースタイム

6:18淀川登山口→6:52淀川小屋→7:52花之江河→9:53宮之浦岳

(休憩、写真撮影)
(焼野三叉路から永田岳方面へ20分ほど散策、のち三叉路付近で大休止)

12:20宮之浦岳→13:53花之江河→15:23淀川登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーにて淀川登山口へ。縄文杉への最短アクセス荒川登山口のみマイカー規制。

コース状況／危険箇所等

(淀川登山口)
登山口脇にポスト。
(登山道)
携帯トイレブース　2ヶ所　>　花之江河、栗生岳手前

はじめは杉の木の根がところどころ張る登山道
のち、花崗岩の露岩、時に豊富な雨水による表流水がその上を流れる地帯を登っていくこととなる。
が、花崗岩の上はグリップが利き、よほど苔むしていない限りは、思ったよりスリップの危険はない。
やはり濡れた木道木段に注意する。木道には滑り止めも付けられてはいる。

写真

9/28 20:04

下山時刻の写真ですが淀川登山口

9/28 20:01

杉の大木が目立つ登山道序盤。

9/28 20:01

9/28 20:01

9/28 20:02

木々の間からヤクシカ。

9/28 20:03

花之江河。ヤクシカが戯れる
(下山時の撮影)

9/28 20:01

露岩の上を表流水の流れる道

9/28 20:02

花崗岩の狭間に木段

9/28 20:02

投石平

9/28 20:02

奇岩は見ていて飽きない

9/28 20:03

栗生岳から翁岳方面

9/28 20:02

宮之浦岳山頂から北側の展望

9/28 20:03

焼野三叉路から永田岳方面へ少し進む。
人通りもなく、静かに休める花崗岩の寝床。

9/28 20:02

寝床に寝転び、宮之浦岳山頂を見上げる。

9/28 20:03

永田岳方面。残念ながら、今回は未踏。

9/28 20:03

安房への下り道路。車内からヤクザルをパチリ

撮影機器：

DMC-TZ3 Panasonic

感想

かまめしの記録

シルバーウィーク旅のメインディッシュ。

ユースホステルでレンタカーを借りての、淀川登山口へのアプローチ。

(ヤクシカ)
登山道脇で、いきなり「ガサッ」と音がする。どうやらヤクシカが座っていたか、草を食んでいたか。油断していたらしい。


(永田岳方面)
永田岳までのピストンを目指していたが、三叉路から15分ほどで、
登山道はぬかるみ、台風による雨水をたっぷり吸ったヤクザサに覆われている。また、他に登山者もおらず撤退する。(レインパンツ履いて強行突破すればよかったと後悔。)