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記録ID: 1368041
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ハイキング
東海

八草駅→猿投山→雲興寺→岩屋堂→定光寺

2018年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:04
距離
33.4km
登り
1,704m
下り
1,686m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
0:19
合計
10:04
距離 33.4km 登り 1,705m 下り 1,695m
6:50
75
スタート地点
8:05
8:10
59
9:09
9:11
21
9:32
9:33
7
9:40
5
10:09
10:11
2
10:13
24
11:17
110
13:07
11
13:18
13:20
31
15:58
15:59
32
16:31
16:36
13
16:49
16:50
4
16:54
ゴール地点
雪のせいで時間がかかったとかは無いです。
これが自分のペースです。
天候 快晴だけど風が冷たい。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
国道155号〜県道15号〜県道205号〜定光寺公園の駐車場。バス停のもう少し先になります。そこに車を停めてから歩いて定光寺駅へ。AM6:13乗車。定光寺→高蔵寺→八草駅まで。¥580。AM6:47着。
コース状況/
危険箇所等
・全行程雪がありますがアイゼンは必要なし。下りでは滑りそうなので軽アイゼンとかあるといいです。
・八草駅→あいち海上の森→海上の里→物見山→猿投山&雲興寺分岐(赤猿峠)までが道迷い箇所がいくつかあります。写真等で解説付けておきます。
・雲興寺分岐(赤猿峠)以降は東海自然歩道なので標識等ありますので道迷いは無いと思います。
・体力的にはかなりキツイと思います。雲興寺、岩屋堂、その後の街中の歩きなどでバス停がいくつかありましたので、エスケープ時はバスを利用する手段も考えておいた方がいいと思います。
その他周辺情報 直帰です。
定光寺公園の駐車場からまっ暗闇の中、定光寺駅まで歩いてきました。道路凍結しているので滑らないよう注意しましょう。こんな時間だけど意外と車走ってます。
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定光寺公園の駐車場からまっ暗闇の中、定光寺駅まで歩いてきました。道路凍結しているので滑らないよう注意しましょう。こんな時間だけど意外と車走ってます。
幽霊でも出そうな廃屋。定光寺駅前です。
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幽霊でも出そうな廃屋。定光寺駅前です。
そして電車で移動して八草駅到着です。リニモも走ってます。
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そして電車で移動して八草駅到着です。リニモも走ってます。
愛工大→あいち海上の森センターを目指す感じで歩いてます。
愛工大→あいち海上の森センターを目指す感じで歩いてます。
海上の森散策ルートを歩いていきます。
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海上の森散策ルートを歩いていきます。
池は凍ってます。
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池は凍ってます。
まずは海上の里を目指す感じで進みます。
まずは海上の里を目指す感じで進みます。
ここで間違えて三角点の方へ進みました。
基本海上の里を目指します。
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ここで間違えて三角点の方へ進みました。
基本海上の里を目指します。
その三角点です。引き返します。
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その三角点です。引き返します。
ここから物見山方面を目指します。
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ここから物見山方面を目指します。
ちなみに天気いいです。
風は冷たいです。
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ちなみに天気いいです。
風は冷たいです。
物見山の心得です。
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物見山の心得です。
物見山です。
物見山を過ぎたらずっと尾根歩きだと思ってたら行き止まり。
少し下った先に分岐が現れたため左側を登っていきます。あと林道の方へ行くと猿投山へ辿り着けなくなりますので注意してください。この日は先行して歩いていたおじ様方のトレースがけっこう頼りになりました。ありがとうございます。
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物見山を過ぎたらずっと尾根歩きだと思ってたら行き止まり。
少し下った先に分岐が現れたため左側を登っていきます。あと林道の方へ行くと猿投山へ辿り着けなくなりますので注意してください。この日は先行して歩いていたおじ様方のトレースがけっこう頼りになりました。ありがとうございます。
次は赤猿峠を目指します。赤猿峠は猿投山と雲興寺の分岐の事です。
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次は赤猿峠を目指します。赤猿峠は猿投山と雲興寺の分岐の事です。
途中の鉄塔からの風景。遠方はやや雲がかかってます。
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途中の鉄塔からの風景。遠方はやや雲がかかってます。
そして赤猿峠到着。まずは猿投山山頂を目指します。
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そして赤猿峠到着。まずは猿投山山頂を目指します。
途中現れた雪山。恵那山ではと思ってるのですがどうなのでしょう?
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途中現れた雪山。恵那山ではと思ってるのですがどうなのでしょう?
猿投山山頂です。
風が強く冷たい為すぐ撤退。赤猿峠まで戻ります。
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猿投山山頂です。
風が強く冷たい為すぐ撤退。赤猿峠まで戻ります。
そして雲興寺を目指します。
ここからは登山道明瞭な為、あとは体力勝負になります。
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そして雲興寺を目指します。
ここからは登山道明瞭な為、あとは体力勝負になります。
東海自然歩道はトイレが充実してますね。
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東海自然歩道はトイレが充実してますね。
雲興寺到着です。
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雲興寺到着です。
次は岩屋堂ですね。
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次は岩屋堂ですね。
ルートも親切に書いてあります。
お寺の方へ入っていきます。
ルートも親切に書いてあります。
お寺の方へ入っていきます。
雲興寺に入ります。
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雲興寺に入ります。
本堂です。
本堂の左手に登山道あります。
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本堂です。
本堂の左手に登山道あります。
相変わらず雪あります。右手を進んでいきます。
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相変わらず雪あります。右手を進んでいきます。
そして岩屋堂到着です。
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そして岩屋堂到着です。
ついに定光寺の案内も出てきました。
コースタイムは多分甘めだと思います。
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ついに定光寺の案内も出てきました。
コースタイムは多分甘めだと思います。
岩屋堂。
滝も一部凍ってます。
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滝も一部凍ってます。
岩巣山展望台を目指します。
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岩巣山展望台を目指します。
岩巣山展望台。ここで親子三人組の方と少しお話。将来が楽しみな子どもたちでした。
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岩巣山展望台。ここで親子三人組の方と少しお話。将来が楽しみな子どもたちでした。
岩巣山と出ているけどホントの岩巣山はまだまだ先です。
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岩巣山と出ているけどホントの岩巣山はまだまだ先です。
次は白岩の里を目指します。
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次は白岩の里を目指します。
ここで寄り道をします。ホントの岩巣山を目指します。
ここで寄り道をします。ホントの岩巣山を目指します。
そして岩巣山三角点。
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そして岩巣山三角点。
こんな標識しか無いです。
そして引き返します。
もう誰にも会わないかなと思ってたら、この後戻ったところでおじ様1名にお会いする。自分と同じように岩巣山へ行かれたけど、その後のルートはどこへ行かれたのでしょうか?
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こんな標識しか無いです。
そして引き返します。
もう誰にも会わないかなと思ってたら、この後戻ったところでおじ様1名にお会いする。自分と同じように岩巣山へ行かれたけど、その後のルートはどこへ行かれたのでしょうか?
雪が少し増えました。滑らないように注意しましょう。
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雪が少し増えました。滑らないように注意しましょう。
つらら。
途中林道。凍ってます。車停まってます。誰だ?
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途中林道。凍ってます。車停まってます。誰だ?
白岩方面へ出ました。街中を歩きます。
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白岩方面へ出ました。街中を歩きます。
白岩の里。
ちょっと隠れてましたが次の自然歩道です。
見落とさないよう注意しましょう。
ちょっと隠れてましたが次の自然歩道です。
見落とさないよう注意しましょう。
江戸時代に使われてた古道という事でしょうか?
江戸時代に使われてた古道という事でしょうか?
そして街へ出ます。
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そして街へ出ます。
ずっと街中を歩いているとルートが間違ってるのではないかと不安になりますが、時々こんな標識があるので安心できます。
ずっと街中を歩いているとルートが間違ってるのではないかと不安になりますが、時々こんな標識があるので安心できます。
こんな道も歩きます。
この先に休憩所とトイレも出てきます。
至れり尽くせりです。
こんな道も歩きます。
この先に休憩所とトイレも出てきます。
至れり尽くせりです。
国道248号です。
山星山。
大洞峠。
ずいぶん陽が沈んできました。
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ずいぶん陽が沈んできました。
定光寺2.8キロ。もう少しですな。
定光寺2.8キロ。もう少しですな。
高根山。
正伝池とは定光寺公園内の池の事です。こちらを目指します。
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正伝池とは定光寺公園内の池の事です。こちらを目指します。
そして定光寺園地を目指します。
そして定光寺園地を目指します。
定光寺公園到着です。
定光寺公園到着です。
日が暮れる前に戻れてよかったです。
完全燃焼しました。
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日が暮れる前に戻れてよかったです。
完全燃焼しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 軽アイゼン

感想

猿投神社からは以前登った事があるのと、電車やバスでのアクセスが良く分からない事から、八草駅から猿投山を目指すルートにしました。若干分岐で悩む事もありましたが、雪が降ったおかげで心強いトレースがあった事から、割とサクサクと猿投山山頂に辿り着けました。その後の行程は東海自然歩道になるので、登山道は明瞭。あとは体力勝負になります。登山道が明瞭であるが故に暗くなっても大丈夫だろうと楽観的に考えれたことからペースも無理せず焦らずマイペースで歩けたからか、足が痙攣を起こしたりも無く、比較的余裕で定光寺に戻る事が出来ました。見どころはあんまり無かったけど達成感は充分。完全燃焼しました。

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