表丹沢の展望台(渋沢駅-頭高山入口-震生湖-弘法山-鶴巻温泉)

2018年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 17.6km
• 登り: 501m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:17

9:17 渋沢駅南口
9:49 9:55 稲荷神社
10:15 10:15 栃窪スポーツ広場
10:35 10:35 浅間台
10:40 10:45 震生湖
11:08 11:11 震生湖入口
11:25 11:25 金井田配水場
12:45 12:45 浅間峠(浅間打越)
12:55 13:05 権現山
13:20 13:31 弘法山
13:45 13:45 善波峠
14:15 14:16 吾妻山
14:34 鶴巻温泉駅

町の中で道に迷わない限り大丈夫である

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：渋沢駅から徒歩
帰り：鶴巻温泉駅まで徒歩

写真

1/27 8:28

電車内の伊勢原付近から大山

1/27 9:41

渋沢駅の新宿寄りの道を南に向かって歩いて行くと、トンネルの少し手前で左に入る道がある。住宅地の中にあるのでちょっとわかりにくいが、曲がって20mも入ると標識があるのですぐにわかる。

1/27 9:42

最後の民家を過ぎてゆっくりと登っていく

1/27 9:43

山の方に曲がる手前で丹沢を見渡すことができる

1/27 9:47

山に入るとすぐに頭高山への分岐が現れる。今日は寄り道をせずにまっすぐ登る。

1/27 10:06

八国見山のそばを通って反対側に下ったところで展望がある。ただ、ここはすぐ下に豚舎があって近景が良くない。

1/27 10:08

栃窪神社の標識を見ながら先を急ぐ

1/27 10:16

一旦車道に出たところで、再度展望がある。しかし、白いのは山の中腹くらいからで、スキー場のようにはいかない。

1/27 10:16

上の方だけズームアップすると白っぽくなるが、このような景色は毎年拝めるチャンスがある。

1/27 10:18

ミカン畑のところで、1枚。これはそれなりに絵になる。

1/27 10:19

横位置よりは縦の方が良いと思うが

1/27 10:26

農道に入っていく

1/27 10:35

東側が見える場所。間に海があって、その向こうは三浦半島であろう。

1/27 10:39

再び車道に出る

1/27 10:41

震生湖の駐車場に到着。山並みの説明書だが、私の方が詳しいかも(笑)。

1/27 10:41

説明の写真。

1/27 10:41

右の大山

1/27 10:46

震生湖。初めて湖畔に降りてみたが、そこそこ大きな湖である。ただ、惜しむらくは、釣り人がやたらに多い。静かではない。

1/27 10:46

水鳥がいた。バンか？

1/27 10:47

こんな鳥です

1/27 10:54

関東大震災で土砂崩れが発生して、沢が堰き止められたとのこと。丹沢は塔ノ岳もそうですが関東大震災の爪痕が残る山域なんだと実感する。

1/27 10:58

震生湖畔から上に上がる途中に梅林があった。丹沢の山がちょっと顔を出している。

1/27 11:10

震生湖駐車場に戻る。ここからは秦野駅に向かわず、最短ルートで権現山に向かう。

1/27 12:15

震生湖から秦野総合高校の前を通り、上智大学の近くのトンネルを抜けると目の前に権現山、弘法山が見え始めた。

1/27 12:21

小田急線を越えたところで電車の撮影をしている人がいた。富士山をバックにするようだ。

1/27 12:37

平塚に抜ける道を渡ると住宅街に弘法山・蓑毛の表示が出てくる。あまり山らしくはない道であるが、今回はそのような場所ばかりである。

1/27 12:44

少し上ると車道に出た

1/27 12:46

シジュウカラが餌を探して木々の幹をついばんでいる

1/27 12:59

権現山の展望台に到着

1/27 12:59

展望台から大山。下に山頂の公園が見える。

1/27 13:00

こちらは箱根の連山と富士

1/27 13:14

弘法山公園を過ぎて、

1/27 13:23

弘法山に到着。今日はここでこれである。

1/27 13:23

休んでいた山頂のテーブルだが、犬の足跡だらけ。故意に付けているのだろうか？

1/27 13:41

弘法山から善波峠に上がる分岐。近くの農家が野菜やミカンなどを販売していた。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

D750 ニコン

感想

occhanyama

月曜日に降った雪がどれだけ残っているかが問題であるが、東側から見る丹沢は真っ白なので、良い写真が撮れるのではないかと期待して渋沢丘陵を目指した。朝の寒さは相変わらずであるが、とにかく丘陵を目指して歩き始めたものの、何しろ4年振り(前回は大雪の降った2014年2月であった)なので所々曲がる場所を間違えながらなんとか栃窪の先の撮影ポイントに着いた。
しかし、東側と南側ではやはり相当景色が違っていて、南側では丹沢の700mくらいのところまではほとんど雪が見えない。2014年の時は山裾まで白かったのでこれでは通常の雪景色と大きくは違わない。やはり5日間の時間が経ってしまった後だということと、火曜日の陽気が大きかったようだ。こんなことであれば大山の上くらいまで行くべきであった。
仕方ないので、弘法山まで足を延ばして、鶴巻温泉から帰ることにした。