記録ID: 1368862
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山滑走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山:上野からPonでさくっと
2018年01月28日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:49
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 4:48
距離 10.8km
登り 1,208m
下り 1,212m
10:05
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り(微風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
400円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし。 ここ数日の降雪で登山口から積雪あり。 登行開始時マイナス6℃ほどの寒さで、下りでも雪融けによる泥んこにはなりませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2pon2oon 159cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(ブンリン 3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(BDベクター)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(BDストーム)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズHELI-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ(マジックマウンテン)
予備グローブ(マウンテンハードウェア)
スキーシール(BDアセンションナイロンSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
予備ランプ
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
飲料
行動食
非常食
ファーストエイドキット
|
---|
感想
長期出張前に準備をある程度済ませ、このパウダーシーズンに何とかもう1回滑っておこうと近場の伊吹へ出掛けた。
ここ数日の冷え込みで伊吹も雪が多いだろうとの期待もあった。
冷え込みも続いており、登山口から雪は豊富であった。
高橋さんPのご主人が、今日はマイナス6度で、寒い寒い〜っておっしゃっていました。
ただ、1合目までは石も多く、シートラで進む。
1合目からようやくシールで歩き出す。
順調に進むが、5、6合目ぐらいまで来ると下部はガスが掛かってき出す。
まずまずのパウダーであったが、8合目ぐらいから板を担ぎ、アイゼンなしのツボ足で9合目まで。
山頂に到着した時点では、白山や御嶽山も見えた。
その後、気になった岐阜県側笹又の様子を見に行くが、ガスがどんどん上がってきそうだったので、途中で引き返し滑走の準備をして滑り始める。
中央ルンゼを行くが、登山者がいるので、今日のコンディションでは雪崩のリスクはなさそうであったものの、迷惑を掛けてはいけないので、トラバース気味に灌木の中を行く。
でもそれなりにパウダーを堪能。
5合目ぐらいまでは楽しめました。
3合目から下はモナカになったが、まだ時間も早く気温が低い状況で、難儀はありませんでした。
Ponにして正解でした。
1合目からはやはりPonくんのソールを傷つけたくないので、担いで下山。
さくっと楽しい滑走が堪能できました。
これで心置きなく出張に出掛けることができます。
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ポンデリングではありませんが、Ponでも楽しめる伊吹山になりましたね❗朝早いと泥まみれにもならないので早出は必至ですね。また帰国後宜しくお願いします。
藪山参戦致しますよ。
人気のない未踏の地っぽい・・・
以外と好きです!(笑)
帰国後、雪がいっぱい増えてるといいですね。
では、行ってまいります!
六合目ちょっと上、ニアミスでした。
滑降ルート見極めに少し止まってみえましたよね?
私はその下で下山中のおじさんと話し込んでいました。
おじさんと別れ、ハイクアップ再開した時、JUNDrさんの動画で見た姿と同じktn92さんの姿が上方に…。
確信がなかったので、ヘルメットを確認出来る距離まで近づいて、と頑張ってハイクしましたが間に合わず、滑降を始められ、すれ違ってしまいました。
また、奇遇なことに、そのおじさんと話をしている中で、おじさんが、「以前、山スキーの上手いお医者さんが見えて、残念なことに数年前奥穂で亡くなってしまったのだが…。」とJUNDrさんの縁の方の話を始めて、(あぁ、あの方は人の心の中に生きて見えるんだな…)と思った次第です。
今度は、どこかでお会いできるかな?と楽しみにしています。
そうでしたか!
この日は、6合目辺りがガスっていて、視界が少しでも開けるまでちょっと待機してました。
お目に掛かれるチャンスでしたが・・・
すみませんね〜
この日は、伊吹の雪も多そうであったのと、仕事の準備もする必要があったため、近場で攻めた次第でした。(笑)
また、どこかで会えると思って、山行続けます!
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