青梅丘陵
- GPS
- 04:51
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 546m
- 下り
- 597m
コースタイム
榎峠 0849
雷電山 0918-28
辛垣山 0948
名郷峠 0958
二俣尾分岐 1004
三方山 1037
石神前分岐 1041
黒仁田分岐 1046
休憩 1049-1103
日向和田分岐 1126
矢倉台(383) 1131-34
第4休憩所 1141
摩利支天分岐 1145
第3休憩所 1152-58
森下町分岐(仏舎利塔?)1205
第2休憩所 1213-31
第1休憩所 1235
鉄道公園 1243
神社 1245
墓地 1253
東青梅駅 1309
天候 | 晴れ。気温低め。風多少あり。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
部分的に残雪あり。ストック・簡易アイゼン共に使用せず。 名郷峠から矢倉台間は、氷化が進んでいて、人によっては簡易アイゼン使用。 コースは全て手入力です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地形図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
簡易アイゼン(使用せず)
ストック(使用せず)
|
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感想
昨年12月初めの九州以降、山に行っていない。
1月は中旬に八溝山等を計画したが、久々に腰痛が出て断念。
寒い冬は2月も続くようだ。腰に不安が残っているから、千葉や茨城まで足を
延ばすのも気が進まない。平地住宅街でもそこここに雪の残る状況では、
この標高の山しかなかった。
太平洋日本海横断ルートを尾根のみに補正していく計画は、昨年9月以降進展してない。
その横断ルートを、自宅まで接続するように引っ張ってきているのであるが、
接続ルートもまた川を渡らないように補正するということに、意味があるだろうか?
うーん、大したなさそうである。ともあれ、高水三山から数年前まで住んでいた
羽村までつないで赤線は伸ばす。
(途中の抜けた部分のうち、川苔山−棒ノ折山間はともかく、長沢背稜などは
泊まりの山行となり、面倒だが)
電車で軍畑へ。確か、14年前にこちらに越してきて最初に登ったのが
高水三山だった。そちらへの分岐を見送り、榎峠から山道に入る。
スマホGPSは車の時と勝手が違うこともあり、例によって動作しないが、
現在位置確認で問題になることもあるまいと思い、再起動を繰り返すのはやめに
する。
案に相違して道に雪はほとんどない。雷電山まで行くと展望が開ける。木の階段の
補修機材が置いてあり、しばらく先で実際に階段の補修作業中だ。
辛垣山は巻道から少し入ったところにある。戦国時代の城であるが、山頂部はともかく、
その北側は堀切であろうか、複雑な地形になっていて、攻めにくそうだ。
名郷峠をすぎると、青梅近辺の企業の名前を冠した森が連なる。今は亡き東芝青梅工場の
ものかと思ったものがあったが、東芝府中工場とあった。
この辺りは、氷のところが多く、人によってはアイゼンを使用する方が良いかも
しれない。
右手が護岸になると間もなく矢倉台で、展望が良い。この先は石神前、日向和田等、
青梅線方面へ下山する分岐が連続し、道は徐々に高度を下げていく。なんとなく
車道めいて来たと思ったら、実際に軽トラが入ってきていて、間もなく車道に出る。
当初は、(日時不明だが飲み会の帰りに小作から旧自宅まで歩いたことがあるので)
小作駅まで歩くつもりで、鉄道公園からも。少しでも高い所を行こうとして
墓地に迷い込んだりしたが、結局東青梅で打ち切りとした。
最終休憩の第2休憩所での休憩がやや長すぎ、腰痛が若干再発したこともあったが、
やはり市街地を歩くのは面白くないものだ。
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