上高地(スノーシュー)

2018年02月01日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 908m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:11

9:04 中の湯バス停
9:04 釜トンネル
9:40 上高地トンネル出口
9:55 10:01 左岸の除雪終了地点
10:13 10:30 大正池
10:49 10:57 田代池
11:20 11:31 田代橋
12:01 12:40 河童橋
12:49 12:51 上高地バスターミナル
13:11 13:13 田代橋
13:38 13:40 田代湿原
14:05 14:22 大正池
15:15 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

中の湯温泉から釜トンネル入口まで送迎。

コース状況／危険箇所等

・危険箇所は特になし。
・当日のコンディションであれば、トレースをたどるかぎりカッパ橋まではつぼ足、長靴でも可。
・釜トンネル/上高地トンネルは2年前は真っ暗でベッドランプ必須でしたが、今回は照明がついていました。
・冬季トイレは、釜トンネル入口、大正池ホテル手前、田代橋たもと、上高地バスターミナルわき、にあります(小梨平にもあるようです)。

その他周辺情報

中の湯温泉に宿泊。釜トンネル入口まで送迎してくれます。

写真

2/1 9:04

釜トンネルゲート内側にある卜伝の湯小屋。わきにトイレ。

2/1 9:05

釜トンネル入口。

2/1 9:15

釜トンネル内。照明がついていた。

2/1 9:27

釜トンネル出口が見えてきた。

2/1 9:29

釜トンネルを出るとその先に新しい上高地トンネル。左側に旧道があるが通れない。

2/1 9:40

上高地トンネルを出たところ。

2/1 9:46

しばらく行くと穂高が見えてくる。

2/1 9:59

左岸除雪終了地点。作業道の除雪につられて橋を渡って右岸へ行ってしまわないように！正しくは写真右側の雪壁を越えて左岸を進む。

2/1 10:07

大正池と穂高が見えてきた。

2/1 10:14

大正池ホテルわきの冬季トイレ。

2/1 10:14

大正池ホテル(休業)。右へ行けば車道を通ってまっすぐカッパ橋へ。左へ下りると川沿いや田代湿原を通ってカッパ橋へ。

2/1 10:30

大正池湖畔に下りたところ。

2/1 10:30

後方には焼岳。

2/1 10:33

湖畔の遊歩道。スノーシューのまま行ける。

2/1 10:48

田代湿原に着いた。

2/1 10:54

静寂の田代池。

2/1 10:57

田代湿原の撮影ポイントからのつり尾根。

2/1 11:15

林の中を抜けて梓川沿いを行く。

2/1 11:20

田代橋たもとのあづま家。この向こうに冬季トイレがある。

2/1 11:20

田代橋上から見た上高地ルミエスタホテル方面。

2/1 11:49

梓川沿いから見た明神岳。

2/1 11:57

カッパ橋が見えてきた。

2/1 12:17

カッパ橋の先にテーブルとベンチがある。振り返って見た焼岳。

2/1 12:17

ベンチでお昼にした。

2/1 12:39

お昼を食べているうちに穂高にガスがかかってきた。

2/1 12:50

誰もいない上高地バスターミナル。

2/1 13:24

雪がちらついてきてモノトーンの世界へ。

2/1 13:38

六百山もガスの中へ。

2/1 13:39

田代湿原から。行きに見えていた穂高は雲の中へ。

2/1 13:54

大正池湖畔から。焼岳も雲の中へ。

2/1 14:28

青空は見えなかったけど、静寂の冬景色を味わえました。

撮影機器：

SO-02J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル 靴下 グローブ 防寒着 スノーシュー 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ストック バラクラバ

備考

消費した水 : アクエリアス0.5L、スープ用お湯0.2L。
消費した食料 : エネルギージェル1本、ミニクロワッサン1袋。

感想

ossy

冬休み。中の湯温泉に泊まって上高地散策をしてきました。2年前に行ったときは最高の青空でしたが、今回は曇り空でモノトーンの冬景色。どちらも味わい深くいいものでした。前半は曇り空の中にはっきり穂高が見える不思議な景色、後半は雪の降る静寂の上高地を歩いていると思うととても幸せな気持ちになれました。