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記録ID: 1373043
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雪山ハイキング
中国

今年二度目の龍頭山に登る

2018年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
kariogaryu その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
4.3km
登り
366m
下り
362m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:00
合計
3:56
距離 4.3km 登り 366m 下り 366m
10:55
236
スタート地点
14:51
ゴール地点
雪は多い所で40〜50cm 登山口から山頂まで踏み跡あり。危険個所はまったくないので初めての雪山に最適。
天候 曇り時々晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場には除雪されておらず。そのため車道脇に駐車(2〜3台可)
コース状況/
危険箇所等
今年二度目の龍頭山(928.4)に登る

期日:2018年2月3日(土)  
天気:曇り時々晴れ時々雪 晴れり曇ったりそして雪が降ったり慌ただしい天気だった
積雪:多い所で40〜50cm 登山口から山頂までずっと雪道
コース:龍頭山登山口〜龍頭観音四丁目登山口〜駒ヶ瀧〜瀧ヶ馬場(林道広場)〜前龍頭山(836.0)〜中龍頭山〜龍頭山〜林道終点駐車場〜林道〜瀧ヶ馬場〜龍頭山登山口
メンバー:二人

 今年2回目の龍頭山。たまには芸北の山に出かけてみたいと思っても天気予報はあまり芳しくない。近くでそれなりに雪山を楽しめると言えば龍頭山をおいて他はない。9時前自宅(安佐南区)を出発。
 登山口の車道まで雪があるのかと期待したが除雪もあってか前回同様雪はなし。ところが登山口の駐車場はまたもや除雪されておらず今回も道路脇に駐車(2〜3台可能)。土曜日にも関わらず駐車していたのはたったの1台のみ。
 準備に20分以上もかかり出発したのは11時前。雪の状態にもよるが山頂まで2時間位かかるだろうから13時頃に着くのっでないかと予測したが、結果的にはほぼ的中。
 積雪の量は駐車場のある登山口で5〜6cm。その後山頂まで雪道が続き、いつもの如く山頂手前で最も多く30cm位(多い時は1m以上あるのだが)。
 最初の見所、駒ヶ瀧も下部は氷結しているものの水量が少なく迫力に欠ける。ところが
次の見所である黒瀧(といっても瀧ではない)は寒さのためか予期していた以上に氷柱(つらら)が垂れ下がり、いつになく迫力があった。

 黒瀧を経て最初の稜線に出る手前の急斜でいつも苦労させられるが今回はしっかりした踏み跡があり楽に登ることが出来た。その後、前龍頭への上りも所々急斜があり苦労させられるが、同じようにちゃんとした踏み跡があったので助かった。さらに龍頭山への最後の登り(ここが一番苦しめられる)も階段状の踏み跡があったので楽に登れた。
 山頂にある東屋、筒抜けで北からの風が吹き付けると寒さでじっとしておられない。そのため林道終点まで降りて昼食をとるかどうか迷ったが、結局景色見たさも手伝って山頂で寒さに震えながら昼食とした。

 昼食後は林道終点の駐車場手前まで下ってトラバース道の遊歩道を使って、登って来たルートをそのまま引き返そうと思っていた。ところが林道には複数の踏み跡が残っており、前回に比べ雪の量は多かったものの(20cm位)、古い雪の上に新しい雪が5〜6cmしか積もっていなかったので思ったほど足を捕られなかった。これなら体力的にも心配することはないと判断して前回同様、瀧ヶ馬場まで林道を使って下った。
(参考タイム)
上り 登山口〜前龍頭山〜龍頭山     約1時間50分(前回1時間40〜45分)
下り 龍頭山〜林道〜瀧ヶ馬場 約45分(前回約40分)
   瀧ヶ馬場〜登山口 約25分(前回約30分) 
   前回とは1月20日(土)積雪量は多い所で15cm位 三分の一以上は地肌出る
   今回は多い所で50cm位あったが、すべてしっかりした踏み跡があった
登山口にある石灯篭。この辺りで路上には5〜6cmの積雪。
2018年02月03日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/3 10:53
登山口にある石灯篭。この辺りで路上には5〜6cmの積雪。
龍頭観音まで4丁の旧登山口。登山口より10分、旧別荘地の中を10分ほど上がる。小さなトイレがある。
2018年02月03日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/3 11:04
龍頭観音まで4丁の旧登山口。登山口より10分、旧別荘地の中を10分ほど上がる。小さなトイレがある。
下部が氷結した駒ヶ瀧。水量が少ないので迫力に欠ける。
2018年02月03日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/3 11:25
下部が氷結した駒ヶ瀧。水量が少ないので迫力に欠ける。
瀧のすぐ右わきにある龍頭観音。登山口からここまで一丁ごとの丁石がある。
2018年02月03日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/3 11:26
瀧のすぐ右わきにある龍頭観音。登山口からここまで一丁ごとの丁石がある。
瀧ヶ馬場の林道広場。建物はトイレ。無雪期には山頂手前まで車で登れる。
2018年02月03日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/3 11:48
瀧ヶ馬場の林道広場。建物はトイレ。無雪期には山頂手前まで車で登れる。
瀧ヶ馬場より7〜8分ばかりで黒瀧へ。瀧であっても瀧でなし。冬季の氷柱が見もの。
2018年02月03日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/3 12:05
瀧ヶ馬場より7〜8分ばかりで黒瀧へ。瀧であっても瀧でなし。冬季の氷柱が見もの。
同じく氷柱を撮る。高さはあわせて4〜5m前後。
2018年02月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/3 12:06
同じく氷柱を撮る。高さはあわせて4〜5m前後。
前龍頭の展望台から都志見方面を俯瞰する。
2018年02月03日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/3 12:28
前龍頭の展望台から都志見方面を俯瞰する。
同じく前龍頭の展望台からどんぐり村方面を俯瞰。
2018年02月03日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/3 12:29
同じく前龍頭の展望台からどんぐり村方面を俯瞰。
中龍頭山頂の東屋。ここから尾根伝いにわずかに下って再び登ると龍頭山の山頂。
2018年02月03日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/3 12:43
中龍頭山頂の東屋。ここから尾根伝いにわずかに下って再び登ると龍頭山の山頂。
龍頭山への最後の上り。新雪時で1m以上積もるとまさに孤軍奮闘を余儀なくされる。
2018年02月03日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/3 13:01
龍頭山への最後の上り。新雪時で1m以上積もるとまさに孤軍奮闘を余儀なくされる。

感想

2週間前にも登ったが、今回は登山口から山頂まで雪道。天気はあまり良くなかったが、それでも山頂からはまずまずの展望だった。

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コメント

地図が
深入山になってますね。。。修正していただけると助かります
2018/3/7 12:48
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