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Yamareco

記録ID: 7436725
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

深入山 広島方面おじゃまその2(ムラセン😙)

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
4.2km
登り
346m
下り
345m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:37
休憩
0:36
合計
2:13
距離 4.2km 登り 346m 下り 345m
11:24
11:25
8
11:33
12:01
6
12:11
12:12
5
12:17
12:18
13
見晴らしのよい山頂に向かって登山道が伸びる。老若男女の憩いの山。
天候 ☀晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
恐羅漢山ハイキングの後で,国道191号を深入山まで戻る。
コース状況/
危険箇所等
開けた草原に歩きやすいスーパーハイキングコースが伸びる。目の前の人がザレ場で転んだ。どこでも油断は禁物。
その他周辺情報 オートキャンプ場や「いこいの村ひろしま」などがある。今日も直帰,チョッキ。
恐羅漢より移動して深入山へ。気象特異日,行楽日和の文化の日はどピーカン。麓の駐車場は既に大賑わい。なだらかな丘のような山頂へ出発する。
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恐羅漢より移動して深入山へ。気象特異日,行楽日和の文化の日はどピーカン。麓の駐車場は既に大賑わい。なだらかな丘のような山頂へ出発する。
入り口のモミジが真っ赤っか。そしてすぐにリンドウ,ヤマラッキョウと秋の花たちが出迎えてくれた。
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入り口のモミジが真っ赤っか。そしてすぐにリンドウ,ヤマラッキョウと秋の花たちが出迎えてくれた。
人は写り込んでいないが...。休日の山日和とあっては混雑必至。少年団の一団が大騒ぎしながら前後する。
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人は写り込んでいないが...。休日の山日和とあっては混雑必至。少年団の一団が大騒ぎしながら前後する。
ススキの原っぱの向こうに恐羅漢方面が見え始めると...。
おめあてのムラサキセンブリやウメバチソウが出てきた。
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ススキの原っぱの向こうに恐羅漢方面が見え始めると...。
おめあてのムラサキセンブリやウメバチソウが出てきた。
リンドウ・ブーケ。そこかしこに彩りがいっぱい。
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リンドウ・ブーケ。そこかしこに彩りがいっぱい。
青空にアキノキリンソウが鮮やか。太陽の光でいきいき♪
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青空にアキノキリンソウが鮮やか。太陽の光でいきいき♪
ぴかぴかウメバチソウ。花期が長く楽しませてくれる。
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ぴかぴかウメバチソウ。花期が長く楽しませてくれる。
登山道脇のアザミ,ぽつぽつと4枚,5枚花弁のムラセン,ツリガネニンジンと紫系。
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登山道脇のアザミ,ぽつぽつと4枚,5枚花弁のムラセン,ツリガネニンジンと紫系。
山頂までハイカーが続く。いいとこじゃけん,そりゃ来るわ。
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山頂までハイカーが続く。いいとこじゃけん,そりゃ来るわ。
八畳岩へ上がる手前の小岩の上から恐羅漢,十方山方面。草原性の山で気持ち↑↑。
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八畳岩へ上がる手前の小岩の上から恐羅漢,十方山方面。草原性の山で気持ち↑↑。
八畳岩周辺は団体さんが休憩中。その横はムラセン・フェスティバル,まだまだ開催中。
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八畳岩周辺は団体さんが休憩中。その横はムラセン・フェスティバル,まだまだ開催中。
あっちにもこっちにも♪姫路の御旅山以上の撮れ高かも。遠出して来た甲斐があった♪
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あっちにもこっちにも♪姫路の御旅山以上の撮れ高かも。遠出して来た甲斐があった♪
深入山1152.5mと〜ちゃこ。三等三角点山頂は人だらけ。かつては人里から離れた深い山で,放牧場として使用されていたそうだ。中国地方あるあるの山でこの山容に納得。例年の野焼きで草原性が保たれているとのこと。
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深入山1152.5mと〜ちゃこ。三等三角点山頂は人だらけ。かつては人里から離れた深い山で,放牧場として使用されていたそうだ。中国地方あるあるの山でこの山容に納得。例年の野焼きで草原性が保たれているとのこと。
クラシックな山名同定標示があった。大江高山,三瓶山,なんと伯耆大山まである。
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クラシックな山名同定標示があった。大江高山,三瓶山,なんと伯耆大山まである。
北東方向にはうっすら三瓶山。
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北東方向にはうっすら三瓶山。
北西方向には聖湖が見えた。広島方面の方々のログが多く残る魅惑的な場所。見るだけ...。
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北西方向には聖湖が見えた。広島方面の方々のログが多く残る魅惑的な場所。見るだけ...。
そして遙か彼方に伯耆大山の山影。明日(今晩)あちらにおじゃまします。写真撮っていただきありがとうございました。
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そして遙か彼方に伯耆大山の山影。明日(今晩)あちらにおじゃまします。写真撮っていただきありがとうございました。
お弁当だけかき込んだらすぐ下る。青空に輝くススキの穂が,゜.:。+゜反時計回りに周回して山頂を後にする。
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お弁当だけかき込んだらすぐ下る。青空に輝くススキの穂が,゜.:。+゜反時計回りに周回して山頂を後にする。
九合目の休憩小屋下から。気持ちよいピークじゃった。
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九合目の休憩小屋下から。気持ちよいピークじゃった。
下りは一部森の中。天然レッド・カーペット・コースがご機嫌♪
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下りは一部森の中。天然レッド・カーペット・コースがご機嫌♪
恐羅漢と十方山のハッピー・セットを正面に下った。十方山はまたの機会に。
リュウノウギク,紅葉モミジ,ツルニンジン花後を眺めて...。
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恐羅漢と十方山のハッピー・セットを正面に下った。十方山はまたの機会に。
リュウノウギク,紅葉モミジ,ツルニンジン花後を眺めて...。
ススキの原っぱを振り返る。リンドウやヤマラッキョウが絶えない道縁。
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ススキの原っぱを振り返る。リンドウやヤマラッキョウが絶えない道縁。
下りて来た。コウゾリナのバックに美しい山容。
6
下りて来た。コウゾリナのバックに美しい山容。
ノンアルで山締め。深入山は想像以上にエエとこでした。
せっかくの週末になんで予定が入るのか(やむなし)。これから岡山市内に逆戻りし,所用後,鳥取方面に再び出発!
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ノンアルで山締め。深入山は想像以上にエエとこでした。
せっかくの週末になんで予定が入るのか(やむなし)。これから岡山市内に逆戻りし,所用後,鳥取方面に再び出発!

感想

山系SNSのムラサキ・レポートでよく目にする深入山。花が終わらないうちに訪ねたく,本日パート2で恐羅漢山の次に訪問。スタートは昼前の時間からとなった。登山道は,スポーツ少年団や子ども会系の団体さん,その他で大賑わい。花道草をする輩,道ばたに遠慮がちにしゃがみこみ花観察に精を出す。
笹やススキに覆われた山肌は,リンドウ,ヤマラッキョウ,ウメバチソウ,そしてめあてのムラサキセンブリと秋の花たちのパラダイス😙。先週上がった若杉山,下蒜山など草原性の山に共通する心地よさを感じるよい場所だった。大気の状態が安定し,山頂からは遠く伯耆大山や三瓶山も見えた。冬のログを辿ればスノーハイキングにもよいところらしい。
しかし往復450km,せっかくここまで来たのに弾丸?山行で,夕方には岡山まで戻るとはコスパもタイパも悪過ぎる😩。移動時間の方が長いとか…やはり泊まりがけ遠征に限る。🍻飲めんし。
明日は休み...今度は鳥取方面に行かんといけん。

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訪問者数:116人

コメント

サトパンさん、遠路はるばる😁広島北西の山々にようこそ✨

青い空が映えますね〜
いつも素晴らしい写真や構成に惚れ惚れしています。

その中で深入山がNo.1
ありがとうございます。

何度も登っていますがあそ

こから
大山を確認したことがありません。うらやましい!
2024/11/5 18:33
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1
おとめ座さん,こんばんは。コメありがとうございます😊
初訪問の深入山,噂に違わないホントすてきな山でした。ムラセンいっぱい,眺望抜群で人気なのも納得😙
どこにもよいとこがあるもんだなと思いますが,西中国山地のバラエティの豊かさを感じました。広島の皆さんのログを参考に,また訪問したいなと思います。心残りの十方山,アケボノちゃんの時期に行ってみたいです。(来年ですね)。
大山は偶然見えた感じです。シンボリックな山,やっぱ見えるとうれしいですね。
2024/11/5 19:59
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2
こんばんは。ようこそ広島へ😊
やや荒々しさが残る東中国山地と違い、ゆるゆるな感じがいいでしょ😁

大規模な盗掘に悩まされる深入山ですが、山を守ってくださるレンジャーの方々やめげずに頑張るお花たちのおかげで春から晩秋までずっと楽しめる山となっております。

お花の山では雲月山なども放牧の山でいい感じですし、臥龍山山麓の八幡高原も「日本でここだけ」にあふれてますのでまた来てください。
2024/11/6 20:46
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1
もみじさん,おはようございます。コメありがとうございます。
芸北の山々,とってもよいとこでしたよ。花も紅葉もすばらしく(天気もよかったので)歩き甲斐のある場所だと実感した一日でした。やはり中国百に選ばれているには理由があるなと納得しました。広島市内からそう遠くない場所というのもいいですね。
教えて頂いた雲月山,臥龍山なども魅力的なところのようです。「日本でここだけ」大いに気になります😙。機会改め,ぜひおじゃましたいと思います。
2024/11/7 6:46
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1
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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