予想以上！桶居山周回(ひめじ別所駅前P~)御着城跡も

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 12.5km
• 登り: 797m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:36

10:24 ひめじ別所駅前P
11:22 別所奥山
11:32 鷹ノ巣山(鹿島山西峰)
11:38 鹿島山(鹿嶋山)
12:02 12:07 仙人岩
13:05 13:09 桶居山
13:15 13:17 こけし岩
13:41 斉藤山
13:44 かんざし岩
14:05 桶居山深志野登山口
15:00 ひめじ別所駅前P

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひめじ別所駅前　のコインパーキングに駐車。
料金は24時間　400円。
車は10時半の時点で6割ほど。他の2か所のコインパーキングも同程度。
トイレは、ひめじ別所駅のを借りました。

※ひめじ別所駅間近の線路と並走している道で、スピード違反の取り締まりをしていました。多くの人がガッカリな状況でした。

コース状況／危険箇所等

ひめじ別所駅からの登山口が少し分かりずらい。(↓写真を参考にしてください。)
　駅前大通り山側へ行き、日吉神社の本堂の右手が登山口です。
※GPSログは、序盤の肝心な所が若干ズレています。

他の道は道標もあり、分かり易いと思います。

岩場が多いので注意して登りましょう。

多くのピークを歩きましたが、山頂標識が一切ありませんでした。

御着城跡公園にトイレがあります。

写真

2/4 10:25

ひめじ別所駅前の駐車場に駐車。
遅めの時間でも大丈夫でした。

2/4 10:25

ひめじ別所駅で計画通りトイレを借りてスタート。
Googleのストリートビューで確認しているので、はじめて歩く気がしません。

2/4 10:26

今日はアイゼンも持参せず身軽。
登山口へ向かいます。

2/4 10:30

車道を突き当たると日吉神社。

2/4 10:31

立派な山門。

2/4 10:31

本堂も素晴らしい。

2/4 10:32

鬼。

2/4 10:33

本堂を右手に出ます。

2/4 10:34

本堂右手に出た所に、登山口ぽい所があります。
ここはt少し違う。
ここより数メートル南。

2/4 10:35

こっちが入口。
分かりずらいな。

2/4 10:35

ちょっと引いて登山口。
もっと引かないと、分かりずらかった。
本堂右手の雑木林を探索ください。

2/4 10:35

自信なく突入します。

2/4 10:36

道はあるようだ。

2/4 10:36

oh！荒れ気味。

2/4 10:36

ピンクの目印。
大丈夫。進んでいこう。

2/4 10:41

進みます。

2/4 10:47

岩々している所もあるのが魅力的。

2/4 10:50

今日は快晴。
顔寒し。

2/4 10:53

早々に展望が開けるのもこの山塊の魅力だ。
今日はコの字に尾根歩きを楽しみます。

2/4 10:53

一旦下って、あの尾根へ向かいます。

2/4 10:57

快調に進みます。

2/4 11:01

次はあのピークへ。

2/4 11:03

適度な登り下りです。

2/4 11:04

振り返って。

2/4 11:09

次はあそこへ。

2/4 11:11

また振り返って。
少しずつ高度を上げていきます。

2/4 11:13

次へ。
楽しいな。

2/4 11:21

又々、振り返って。
いっぱい登り下りを繰り返します。

2/4 11:23

鹿島神社からの登山道と合流します。
登山者もちらほら。
鷹ノ巣山方面へ向かいます。

2/4 11:25

いい道。

2/4 11:29

慎重に登りっていきます。

2/4 11:33

稜線を進みます。

2/4 11:39

鹿島山山頂。
鷹ノ巣山　東峰。

2/4 11:40

高御位山方面の縦走路。

2/4 11:45

気持ちのよい道です。

2/4 11:46

桶居山(おかすけやま)方面へ。

2/4 11:47

一旦下ります。

2/4 11:50

庭園のような道を通過。

2/4 11:59

急だな。
難なく岩を登ります。
このルートに鎖やロープは一切ありませんでした。

2/4 12:07

登山道には腰を下せる岩が点在し、休憩する場所には困りません。

2/4 12:16

桶居山方面。
未だにターゲットがみえません。

2/4 12:20

下ります。

2/4 12:24

鞍部の森を進みます。
癒される。

2/4 12:25

サクサク登って行きます。

2/4 12:27

分岐。

2/4 12:30

稜線を進みます。

2/4 12:46

Wow!
あれが桶居山。
かっこいい。

2/4 12:54

凄いな！
予想以上！
素晴らしい山容だ。

2/4 12:55

行くぞ。
登攀本能が刺激されました。

2/4 12:57

山頂へ向かって岩山を登って行きます。

2/4 13:00

登り易そうな所を選んで進みます。
楽しいな。

2/4 13:01

見下ろすと怖い程の岩道。

2/4 13:04

桶居山山頂。やっほ。
標高248m。
関西100でも兵庫100でもなく山頂標識すらありませんが、真冬にアルプスを楽しめる素晴らしい山です。

2/4 13:04

瀬戸内海も望めます。

2/4 13:05

姫路方面。
下山ルート。
奥の小富士山もしっかり確認。
いつか登ろう。

2/4 13:09

姫路城も肉眼で認識できます。
老眼で肝心の地図が見えずらいのが気がかりだ。

2/4 13:12

下山を開始します。

2/4 13:12

こけし岩�　�
上から。
登れるかな？

2/4 13:14

こけし岩��
横から。
いいバランス。
登らない方がよさそうだ。

2/4 13:14

こけし岩��
下から。

2/4 13:17

気持ちの良い稜線歩きは、まだまだ続きます。

2/4 13:23

振り返って桶居山。

2/4 13:24

鉄塔をくぐって進みます。

2/4 13:26

振り返って。
200m前後のアルプスを堪能。

2/4 13:34

慎重に進みます。

2/4 13:49

この山と正面の御着南山公園の中間に御着城跡があります。
地理院の地図で地形や海や川の位置を確認すると、交通の要衝だったことがうかがえます。

2/4 13:52

街へ向かって下って行きます。

2/4 14:00

もう少しだ。
慎重に。

2/4 14:03

竹林が見えたらあと少し。

2/4 14:04

桶居山深志野登山口。
ほっ。一安心。

2/4 14:05

私道のようです。

2/4 14:05

私道を通らさせて頂きます。

2/4 14:06

車道を進みます。

2/4 14:17

黒田官兵衛ゆかりの地。
御着城跡公園に立ち寄りました。
トイレあり。
数台停めれる駐車場あり。
歩いた山塊と御着南山公園の丁度、中間地点。
思いを馳せます。

2/4 14:17

古くから、拠点として機能していたようです。

2/4 14:17

案内図。

2/4 14:18

東屋で一休み。

2/4 14:18

歴男にとっては重要な名前だ。
今年は、薩摩にも行ってみたいものだ。

2/4 14:22

まだまだ元気。
姫路城まで歩けそうな勢い。
なのでゴール地点とは反対方向へ寄り道します。

2/4 14:26

御着駅へ左折。
駐車場を確認。
いつか登ろうと思う小富士山へ行く時の駐車場候補を確認。

2/4 14:29

突き当りが御着駅。
小富士山を登る時は、さっきのPに停めて駅でトイレを借りよう。
御着駅~ひめじ別所駅へ電車で帰れますが、余力があるので歩きます。
あっ。駅のトイレチャックをしておくべきだった。

2/4 14:32

狭い路地を進みます。

2/4 14:34

徳證寺通過。
周辺には多くの寺が点在しています。

2/4 14:34

wonderful！
鬼面に獅子の巴蓋。

2/4 14:51

駅前駐車場へ向かう最後の直線で、スピード違反の取り締まりをしていました。

2/4 14:56

累計標高差420m。
今日は余力あり。
お疲れさまでした。

撮影機器：

SOV33 Sony

感想

vega

次々に訪れる寒波の最中、雪山(初心者なので)を回避して登ろうと思い姫路方面を検討しました。
高御位山は以前に登っていて、その時に別ルートでもう一度登ろうと思ったり、桶居山(山名は知りませんでした。)方面へ行ってみたいと思ったので、各山のレコを参考に検討しました。
ありがとうございました。
ルートは悩みましたが、駐車場とトイレが使用できる”ひめじ別所駅”を起点とする周回としました。
ガイド本や地図も保有してない所なので、ヤマレコで予定の駐車場からルートの線を引いていき、みんなの足跡たどって周回に線をつなげ、山行計画を作成しました。
街路はGoogle地図のストリートビューで確認しました。
地理院地図をプリントし、山行計画で距離と累積標高差を確認します。
体力的には余力あるルート。天気予報、積雪状況を確認。万全だ。
山行は予報通りいい天気で、低山とは思えないアルプスのような気持ちの良い稜線を歩く事が出来ました。
岩歩きもあり予想以上に楽しかった。
登り下りを繰り返しましたが、累計標高差420m程度で手頃。
余力を残し、無事下山できました。
早く次を登りたい。