天覚山〜多峯主山を武蔵横手より
- GPS
- 06:55
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:55
天候 | 晴れのち曇り(ちょっとだけ雪と雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪をちょっと心配してましたが所々にちょっと有るだけで、凍ってなかったので特に歩きにくい所は有りませんでした。 少しベチャベチャな所が有ったので、足元が汚れ気味。 御嶽八幡神社から多峯主山へ行く途中と、武蔵台1丁目の公園前にトイレが有ったので、助かるかも。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
先週は雪で断念したけど、今日は大丈夫かな・・・と思い近場に出掛けてみた・・・みた。。。
バイク停めたのは武蔵横手駅近くのR299脇、拡幅歩道スペース。
電車で来るなら、東吾野駅からスタートして高麗駅で終われば舗装路歩きのほとんどは無しで済むんだけど、バイクでハイクがもっとうだから仕方ない・・・ね。
まずは川沿いの舗装路を東吾野駅の手前まで。
そこから足跡いっぱいの林道に入り、天覚山を目指します。
天覚山へは、沢筋コースと尾根道コースがありますが、今日は雪が少ないと思われる尾根道コースにしてみました。上から覗き込むとやっぱ沢筋の方が残雪が多そうでした。
天覚山へは比較的あっという間です。
その後は飯能アルプスって言うらしい尾根道を行きます。
途中から折れて屋船山へ行ってくる。登り降りが結構あり、思ったより歩き応えあり。作業道っぽくなっているから歩きにくくはないですが、歩く人は少ないみたいで足跡は見当たりませんでした。行ってみたけど屋船山はビニテのお印が有るだけで眺望も無いし、まぁ一度行けばもう良いかな、っていう感じですかね。
アルプス尾根に戻りもう少し進んだら、今度は釜戸山へ。こっちは武蔵横手駅に降りる人とかが割と歩くトコみたいで、足跡も何個か有りました。ついでなんで、ちょっとだけ足を伸ばして三角天ってトコまで行ってみました。
またアルプス尾根に戻り、ゴルフ場の脇、住宅地の際を抜けて行く。
舗装路に出る手前のトコで昼食をとり・・・なんか雲行きが怪しいなぁと思ってたら、雪が降りだしたじゃないですか。チラホラだけど、やばいなぁと思い急ぎ足で多峯主山への山道を急ぐ。で、道が分かれるトコが有るんですが、古びた工事中の看板が有り(たぶん無視してそのまま山を真っすぐに登って行っても大丈夫だったと思うけど)、安全を期して沢沿いを少し降りて行って、御嶽八幡神社への入口から登り直すことにしました。遠回りになっちゃったけど、寄る予定じゃなかった神社では美人なお姉さんや、ごつい超大岩や、なかなかの眺めも見られて、こっちのコースにして正解だったみたいです。
多峯主山は低山な割には、すごく眺めが宜しい所でした。降り際にちょっと間違えて違う方向に行きそうになっちゃいましたが、すぐに気づいて戻り、お子様用クサリ場のある坂から降りて来ました。
で、高麗駅からの登り口に出たら、あとは舗装路を戻ります。
多峯主山から降りるあたりからは雪じゃなくポツポツの雨になって、バイクで走り始めたあたりからは雨も上がって曇りになったんで、雪の降り始めに心配したようにはならず、順調に帰れましたです。
アルプスとは言っても、今日歩いたトコは低い端の方だから、快適に歩ける所ばかりでした。
雪はほとんど無くなっていて、残っている所も凍ってはいなかったので、普通の装備で問題無く歩けました。ビシャビシャになってるトコが少し有ったので、足元はやや汚れちゃったけど。
スカッとした天気じゃなかったので、眺めはも一つだったけど楽しく歩けて、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
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