ダイヤモンドダストサンピラー💎など縞枯山&茶臼山

2018年02月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 5.5km
• 登り: 357m
• 下り: 352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:49

距離 5.5km 登り 359m 下り 369m

9:20 北八ヶ岳ロープウェイ 山頂駅
9:57 雨池峠
10:48 11:01 縞枯山
11:20 11:21 縞枯茶臼鞍部
11:37 11:51 茶臼山
11:58 縞枯茶臼鞍部
12:21 12:24 縞枯山
12:40 雨池峠
12:55 縞枯山荘
13:09 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

ロープウェイ乗り場出発・ゴールです。
訂正まで時間要します。

天候

晴れのち曇り 時々吹雪
気温-15℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北八ヶ岳ロープウェイ乗り場まで車
ロープウェイ往復料金(北八ヶ岳の割引券1人200円引き利用)

コース状況／危険箇所等

・ロープウェイ山頂駅から枯山の登りは急登なので、ストックが有ると 楽です。
・山頂駅のトイレが緊急時で最終です。
山麓駅でトイレを済ませよう！

その他周辺情報

♨白樺湖畔　すずらんの湯 日帰り温泉 大人700円
　 近辺スキー場のリフト券持参で割引有り

写真

2月5日
北八ヶ岳ロープウェイ駐車場

朝一は駐車場も空いてる

駐車場からの樹氷群
(C撮)

9時の一番発に乗ります

ロープウェイ
窓に霜の結晶

山頂駅に到着

今回は
縞枯山と茶臼山へ行きます

山頂駅内の登山ポスト

山小屋の連絡先

山頂駅
皆さんスノーシューか
アイゼンを装着してる

雪が固いので我々は
取りあえず無装着で
雨池峠へ向かいます

モンスターになってない

縞枯山へは、本日 1番に足跡残せる快感💗

青い空が出ない

縞枯山荘に到着です

天池峠の分岐
茶臼・縞枯山へ向かいます

ここらから
アイゼンを装着
トレースは有りません

青空が見えてきました

ミニモンスター群です

縞枯山に到着です

縞枯山展望台・茶臼山へ

光射す

山から下界を見
青空 と白い雲

スモールモンスター群

絶景ですモンスター群

見晴らしの良い
尾根を歩きます
八ヶ岳は雲の中

枯木にエビのしっぽ

分岐部にありがたい標識

前の山が 茶臼山

縞枯山展望台
(C撮)

縞枯山展望台より
白黒写真ではありません^^
(C撮)

陽射しが有りません
(C撮)

縞枯から茶臼山へ

茶臼山展望所に到着です

茶臼山にタッチ

茶臼山のwhite
帽子2枚被り
メリノウール260＋ダウン＋ウールと上着だけで6枚着用
まるまるしてます（笑）

茶臼山展望台から
八ヶ岳はやはり雲の中

1番の強風
エビのしっぽ 大きく成長中

トレースすぐ消え 1人になり 帰り道への標識ない😰
ここで 帰り道迷い
腰までズッポリ 雪に入りました😓

茶臼山展望台にて

茶臼山展望台から
ロープウェイ駅に戻ります

縞枯山荘迄戻って来た
吹雪いてます

朝一到着した時
キツツキに積もっていた
雪が解けてた

ロープウェイで下山します

ロープウェイで運んでいただけるのは
ありがたいです！

八ヶ岳が少し
姿を見せてくれました

下山後
横谷渓谷へ寄りました

自然の造形美
奥に薄いブルー ほのめかし

氷の帽子かぶって❄

横谷渓谷
夕暮れの乙女滝
(C撮)

2/6 7:05

2月6日　
霧ヶ峰の樹氷

2/6 7:27

車内で 霜の結晶

2/6 7:29

朝日と薄っすら富士山

2/6 7:30

沢山の撮影者達
絶景の瞬間狙ってる
cは何処でしょう？

サンピラーにダイヤモンドダスト
これを狙ってました
(C撮)

なかなか見れない
現象です
(C撮)

富士山も薄っすらと
全景を見せてくれました
(C撮)

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ iPhone ゴーグル

感想

chirottone

ビックモンスターに期待したけれどビックは少なく縞枯展望台から茶臼山にかけては
素晴らしいスモールモンスター群に出会うことが出来ました
縞枯山手前の急登まではズボ足で行く事が出来たが流石に急登からは
12本アイゼンを装着しました　晴天なら最高だったと思います。

下山後の夕暮れの乙女滝と翌日には霧ヶ峰で念願のサンピラーにダイヤモンドダストを撮ることが出来て素晴らしい山行となりました。