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記録ID: 1374939
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

こんどこそ雪の高山へ!(雪山トレーニングの回)

2018年02月04日(日) [日帰り]
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GPS
04:55
距離
6.7km
登り
419m
下り
416m

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:21
合計
4:38
距離 6.7km 登り 419m 下り 424m
10:38
10:58
115
12:53
12:54
14
13:13
ゴール地点
天候 晴れ☼
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:自宅=🚙(R4〜R119〜いろは坂)⇒竜頭の滝🅿
復路:竜頭の滝🅿=🚙(第2いろは坂〜宇都宮道路〜東北自動車道)⇒自宅
コース状況/
危険箇所等
竜頭の滝〜高山 積雪量は多いところでも40cm程度
        夏道に沿ってトレースあり。
高山〜熊窪分岐 急な斜面は要注意。
        こちら側の斜面は多いところで50cm程度
        サラサラの雪は滑りだすと止まるのに苦労します。
        ※今回、熊窪分岐より少々東側に下りています。

   下りきる少し前で小田代ヶ原に向かう案内標識がありますが、
   その辺りからはスキーと登山者のトレースが交錯しています。
   向かう方角を確認する必要があります。
   今回は登山者のトレースに進んだことで、本来歩くはずの道ではなく、
   雪原を斜めに横切ることになりました。
その他周辺情報 下山後の立ち寄り湯
 日光和の代温泉 やしおの湯(¥510)
 この日は、男湯の内風呂が故障のため露天風呂のみの入浴でした。
 
竜頭の滝🅿よりスタート
薄っすら積もった雪でスケートリンクのように滑ります。
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竜頭の滝🅿よりスタート
薄っすら積もった雪でスケートリンクのように滑ります。
せっかくなので竜頭の滝をながめてから出かけましょう。
あまり凍っていませんね。
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せっかくなので竜頭の滝をながめてから出かけましょう。
あまり凍っていませんね。
滝上から竜頭の滝方面
オートで撮影していたら白飛びしてしまいました。
滝上から竜頭の滝方面
オートで撮影していたら白飛びしてしまいました。
今回も結構雪があります。
今回も結構雪があります。
山頂手前の急斜面に突入するのでワカン装着。
この後サラサラの雪の中でもがき苦しむことになりました。
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山頂手前の急斜面に突入するのでワカン装着。
この後サラサラの雪の中でもがき苦しむことになりました。
今回は山頂に立てました。
山頂貸し切りで大はしゃぎ。
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今回は山頂に立てました。
山頂貸し切りで大はしゃぎ。
イェ〜イ
山頂より中禅寺湖
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山頂より中禅寺湖
小田代ヶ原方面に下ります。
小田代ヶ原方面に下ります。
だんだん雪が深くなってきました。
だんだん雪が深くなってきました。
あの標識から右手に進路を取ります。
あの標識から右手に進路を取ります。
この辺りは眺めが良いですね。
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この辺りは眺めが良いですね。
雪原はスキーと登山者のトレースが交錯しています。
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雪原はスキーと登山者のトレースが交錯しています。
おなかがすいたので雪原のど真ん中で昼食にしました。
本日のメニューは「鶏肉入り雑炊」
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おなかがすいたので雪原のど真ん中で昼食にしました。
本日のメニューは「鶏肉入り雑炊」
雪原から舗装路に出ましたので、そのまま石楠花橋へ。
雪原から舗装路に出ましたので、そのまま石楠花橋へ。
石楠花橋から湯川。
石楠花橋から湯川。
湯川に沿って下ります。
湯川に沿って下ります。
獣除けのゲートを抜けて
獣除けのゲートを抜けて
滝上🅿に出ます。
滝上🅿に出ます。
竜頭の滝を上から
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竜頭の滝を上から
無事に竜頭の滝に戻りました。
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無事に竜頭の滝に戻りました。

感想

前回に引き続き今回も雪山へGO!!
日光の高山は2015年2月1日に途中敗退した山。
ずーっとリベンジしたかったんです。
そして、いよいよその時がやってきました。

凍りかけの竜頭の滝に寄ってからスタート。
滝上の駐車場には車も人も多かったのですが
高山を目指す方はいないようでした。
獣避けネットをくぐったところで10名くらいの女性グループに道を譲ってもらってから石楠花橋の手前まで人と会うことは無く静かな山行となりました。

40cm位積もっているでしょうか、上部には前日降った新雪が薄っすらと。
でもトレースを覆い隠すぐらいの量で完全にトレースがなくなることはありませんでした。

山頂直下の急斜面でサラサラの雪に阻まれて
少々難儀するも無事に前回の雪辱を晴らすことが出来ました。
山頂独り占めで大はしゃぎ〜

ここからが大変でした。
小田代ヶ原方面への下り斜面は急なうえに雪の量が多く
50〜60cm程積もったサラサラ雪の急斜面は思うようなペースで進めず。
更に小田代ヶ原方面の標識を見たあたりより登山者のトレースと
スキーのトレースが交錯していてどちらに向かって進もうか迷います。
どうやらスキーのトレースは本来の道に沿って進んでいる感じで
登山者のトレースは雪原を斜めにショートカットする感じです。
少々見込み時間を押していたので、ここはショートカットの
進路を取ることにしました。
ひたすら静かな雪原の中をワカンを履いてワッサワッサと進み
雪原のど真ん中で昼食を摂り、再び静まりかえった雪原を
時々踏み抜きながらワッサワッサと進んだら、
ずいぶん斜めに進んだようで、道路に出たところは
石楠花橋の少々手前でした。
進行方向を確認できる山が常に視界に入っていたので
特に不安はありませんでしたが、こまめに自分の位置と
進行方向のチェックはしないといけませんね。

今回は予定していたコースが若干短くなりましたが
気持ちの良い雪山歩きができました。


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