御正橋→御正体山→山伏峠→富士岬平
- GPS
- 09:53
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 9:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート地点の最初と大棚の頭からはトレースあるがそれ以外はほぼトレースなしで脛〜膝丈ラッセルでした。 |
その他周辺情報 | 温泉:石割の湯HPに掲載のクーポン提示で10%OFFです http://www.ishiwarinoyu.jp/ 食事:ごくめん https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190302/19004831/ |
写真
感想
本日は寝坊せず5:00に起床、富士吉田の道の駅から途中近くにあるコンビニで朝食&昼めしを購入し石割神社登山口駐車場に車を止め準備、石割山ハイキングコース入口7:38のバスで御正橋まで行く、運賃520円。
バス停を降りてしばらくは車道歩きとなるがかなり凍結しておりそのままでは歩けないのえチェーンスパイクを装着。頂上まで3時間の行程だが、車道歩きでだいぶ時間を稼いだ気がする。雪道は脛〜膝丈ラッセルだったので。車道が途切れようやく登山道になると尾根に上がるまでは沢沿いの道を行く。沢の途中までは足跡がついていたが以降はずっーと足跡のない道を歩く。正直鹿留山をやった後では御正体山は楽に登れる山に感じれた。もちろんトレースがなくラッセルを強いられるのは同じだったが、比較的登山道然としており、登りやすかったです。
コース全体にピンクテープがついているが御正体山からの下りの尾根は幅広く平らでピンクテープもあまりなく1本尾根を間違えて下ろうとした。2,3分ほど下ったところでGPSで確認したため来た道を戻らずトラバースして尾根を移動できた。尾根を多少アップダウンのある前ノ岳・中ノ岳・奥ノ岳を歩く。夏道を歩くと吹き溜まりになっておりしんどいため少し脇を歩く。山伏峠で降りようかどうしようか考えたがもう少しいけそうだったので高指山をめざして歩く。大棚ノ頭からはわかんトレースがありだいぶ楽になるが、すでに結構疲れているためペースは上がらず日も落ちかけてきたので今日の行程を富士岬平までとする。
しかし丹沢山塊になったとたんにフレッシュな鹿の糞が道のそこら中にあったりシカと遭遇しまくるのはどうなんだろうか。御正体山のほうは兎の糞ばかりだったシカの足跡はあったけど、あまり闊歩しているような感じではなかった。神川県は隣接県に迷惑かけてないですか?w。
下山後は駐車場まで車道を歩きほぼほぼ暗くなったところで到着。めんどくさくなりすぐ近くの石割の湯で汗を流し、ラーメンを食べて富士吉田の道の駅へ帰りました。
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