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Yamareco

記録ID: 1377324
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

烏帽子・湯ノ丸 絶景堪能の雪山ハイク

2018年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
Cabernet1950 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
8.9km
登り
663m
下り
658m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:16
合計
5:22
距離 8.9km 登り 664m 下り 666m
9:17
11
10:00
10:11
43
10:54
10:55
18
11:13
35
11:48
11:49
33
12:22
63
13:25
13:26
30
13:56
27
14:23
14:24
1
14:25
ゴール地点
天候 晴のち曇 
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コース全般に良く踏まれて歩きやすい状態でした。ただ、湯ノ丸山への登り返しは踏み抜き多発で難儀しました。
危険個所は無いと思います。
その他周辺情報 今日は地蔵峠まで道路に雪は有りませんでしたが、降れば積もりますので冬用タイヤで行きましょう。駐車場も圧雪ですし…。
小諸市の「あぐりの湯」 500円
地蔵峠の駐車場に車を停め、アイゼン付けてスタート。
2018年02月10日 09:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 9:02
地蔵峠の駐車場に車を停め、アイゼン付けてスタート。
湯ノ丸山を眺めながらキャンプ場の脇を通過しました。
2018年02月10日 09:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 9:15
湯ノ丸山を眺めながらキャンプ場の脇を通過しました。
静寂のカラマツ林
2018年02月10日 09:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 9:19
静寂のカラマツ林
中分岐。
烏帽子岳に向かいます。良く踏まれてとても歩きやすい。
2018年02月10日 09:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 9:27
中分岐。
烏帽子岳に向かいます。良く踏まれてとても歩きやすい。
白樺林の道。
別世界の感がします。
2018年02月10日 09:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 9:28
白樺林の道。
別世界の感がします。
見上げると、この景色。
2018年02月10日 09:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
2/10 9:43
見上げると、この景色。
烏帽子への登りの途中、振りかえって湯ノ丸山。
トレースを見ると先行者は僅かなようです。
2018年02月10日 10:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 10:19
烏帽子への登りの途中、振りかえって湯ノ丸山。
トレースを見ると先行者は僅かなようです。
凛々しい小烏帽子岳。
尾根に出ると風が強い。
2018年02月10日 11:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
2/10 11:58
凛々しい小烏帽子岳。
尾根に出ると風が強い。
小烏帽子到着。
白い景色に感激。冷たい風も心地よく感じます。
2018年02月10日 11:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
2/10 11:50
小烏帽子到着。
白い景色に感激。冷たい風も心地よく感じます。
先行者はボーダー2人でした。パウダースノーの急斜面を颯爽と滑り下りてゆきました。若さが羨ましい。
2018年02月10日 10:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
2/10 10:58
先行者はボーダー2人でした。パウダースノーの急斜面を颯爽と滑り下りてゆきました。若さが羨ましい。
もう少しで烏帽子岳。右奥は四阿山。
今日の天候に感謝です。
2018年02月10日 11:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 11:01
もう少しで烏帽子岳。右奥は四阿山。
今日の天候に感謝です。
山頂は無人。風の音だけ。
曇りの予報に反して濃紺の空です。

2018年02月10日 11:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/10 11:11
山頂は無人。風の音だけ。
曇りの予報に反して濃紺の空です。

山頂から]競療仍格面
南方は雲で見えませんでした
2018年02月10日 11:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
2/10 11:13
山頂から]競療仍格面
南方は雲で見えませんでした
∨槐鮑山方面
表万座のスキー場が見えます。
2018年02月10日 11:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 11:14
∨槐鮑山方面
表万座のスキー場が見えます。
四阿山方面
雪の時期に行ってみたい。
2018年02月10日 11:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
2/10 11:14
四阿山方面
雪の時期に行ってみたい。
ぬ高山方面。
こちらは花の時期が良さそうですね。
2018年02月10日 11:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 11:14
ぬ高山方面。
こちらは花の時期が良さそうですね。
山頂を少し下った岩陰でコーヒータイム。
冷たい風の中で格別な味わいです。
2018年02月10日 11:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
2/10 11:26
山頂を少し下った岩陰でコーヒータイム。
冷たい風の中で格別な味わいです。
ぼんやりと八ヶ岳。雲が出てきました。
2018年02月10日 11:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 11:53
ぼんやりと八ヶ岳。雲が出てきました。
湯ノ丸山への登りは急登で、滑ったり踏み抜きながら登りました。
今日一番の難所でした。
2018年02月10日 13:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/10 13:19
湯ノ丸山への登りは急登で、滑ったり踏み抜きながら登りました。
今日一番の難所でした。
湯ノ丸山。
苦労した分、山頂直前の景色が印象に残りました。
2018年02月10日 13:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
3
2/10 13:23
湯ノ丸山。
苦労した分、山頂直前の景色が印象に残りました。
湯ノ丸山頂。ここも静寂の世界。
2018年02月10日 13:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/10 13:25
湯ノ丸山頂。ここも静寂の世界。
篭ノ登山の先に現れた吊るし雲。下り坂の天候を予感させます。
2018年02月10日 13:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2/10 13:49
篭ノ登山の先に現れた吊るし雲。下り坂の天候を予感させます。
牧場まで降りてきました。
満足感と心地よい疲労感に浸りました。
2018年02月10日 13:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
2/10 13:58
牧場まで降りてきました。
満足感と心地よい疲労感に浸りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 予想以上の好天に恵まれ、穏やかな暖かい日和に恵まれました。谷間の無風地帯はフリース、尾根に上ってからもソフトシェルを羽織だけで済み、ハードシェルは出番無し。
 レンゲツツジの咲く頃には何度か訪れているルートで、様子は承知しているつもりでしたが、やはり雪がある時期は別ですね。概ね締まった歩きやすい雪道でしたが、小梨平から湯ノ丸山の急登ではアイゼンでも滑るパウダースノーと踏み抜きで時間がかかり、全行程で夏の所要時間に比べプラス1時間半でした。
 午前中は青空が広がり、濃紺の空と白樺やダケカンバの樹形、足跡の無い雪原の美しさに感動しっぱなし。関東平野育ちの私にとって雪景色はそれだけで胸が高鳴り、雪山に足を運ぶ理由になっています。普段見慣れた景色が幻想的な世界に一変し、手がかじかむのも忘れて遊んだ小どもの頃の記憶が甦ります。
 今シーズン、またどこか雪景色を見に行きたいものです。

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