七面山

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:15

8:01 七面山表参道登山口
11:36 11:36 敬慎院
12:48 12:59 七面山（山頂標柱場所）
13:39 13:39 敬慎院
16:01 16:04 七面山表参道登山口
16:16 ゴール地点

肝心坊、中適坊、春雲坊、山門等で、写真撮影、アイゼン装着脱を兼ねて、数分の小休憩しながらの行程。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前7時半頃、明浄院登山口横の駐車場は満車

コース状況／危険箇所等

山道は、17丁目辺りから完全に雪に覆われていました。
登りは敬慎院でアイゼン装着。山頂を経て、下りの肝心坊で着脱。
テープ、ロープを辿れば問題なし。

その他周辺情報

不二ホテル（単独源泉 源泉かけ流し、硫黄成分を含む硫黄化水素泉）で汗をながしました。

写真

1時間程出遅れましたが、登山開始。

1丁目からスタートです。
登山口駐車場はすでに満車でしたが、少し下ったところに駐車スペースあり。

赤い樹皮の杉並木

2丁目神力坊で安全登山を祈願

13丁目、肝心坊到着

23丁目、中適坊通過

雲海の見晴らし

36丁目、晴雲坊通過

46丁目、和光門
荘厳です。

和光門からの階段を登ります。

階段を登りきると、敬慎院門前に到着。

富士山展望台
雲隠れしてます。

富士山展望台から随身門を眺める。

ここから山頂登山
熊出没のメッセージあり。

穏やかな日差しの中、誰もいない山頂です。

山頂からの下山途中に気づきました。
大崩れ（ナナイタガレ）

大崩れ（ナナイタガレ）

山頂からの帰り道、随身門をくぐり、50丁目七面山敬慎院を散策。

敬慎院内部

下山後、白糸の滝とお萬の方像を見学

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト

感想

chappybabo

朝から青空に覆われ、予報されたような15m/s以上の強風もなく、温かい日差しもあり快適登山でした。昨晩からの降雪量は10�冂�で積雪量は50�僂�らいといったところ。敬慎院から山頂まで早朝登山の方のトレースがあり、テープとロープを辿りました。我々以外誰もいない、静かな山頂でした。
敬慎院からの山頂登山口に、熊出没の注意書きがあり、一応熊鈴を携帯しました。
標高1700mで積雪期に雪化粧した山門、敬慎院は荘厳で趣があり、一見の価値ありと思います。