根子岳イグルー焚き火キャンプ&テレマーク滑走会
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 775m
- 下り
- 763m
コースタイム
ゲレンデトップ(10:45)−根子岳山頂直下(14:00)
根子岳山頂直下(09:05)−ゲレンデトップ(09:25)
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
先行されたNafさん、rikkyさんの滑り出しのタイミングでやっと到達する。
途中、何度もココで泊まろうかと思案しつつも、結局ここまで来てしまった。
感想
13Bさんの企画に、半分便乗させてもらいました。
関越道の渋滞に嵌り、9時半頃、奥ダボスに。1回券(300円)を買い、ゲレンデTOPに。
大荷物の13Bさんを目の当たりにして、行けるのか?大丈夫かとで?、キャットに搭乗を勧めるが、「行きます!」と却下される。
11時頃、出発。13Bさん、力強くソリを引くが、避難小屋手前の坂に手こずり、遅れていく。待っていようかと思ったが、待っていると寒いので、先に行く。
(13Bさんは、途中でイルグーを作るかも?、なので「御先にどう〜ぞ」に甘えて)
13時頃に、根子岳に到着。意外と風が有って寒い。写真を撮って、キャットの旋回場所に戻る。志賀方面が見えてgood!昼食を食べて、そろそろ滑走に〜
14時、滑り始めると、ソリを引く影。途中の雪質がイルグーに不向きで、登って来た。意外と早くて、驚いた!申し訳ないですが、寒いので少し話して、お別れにしました。
雪は重く、キャット道を下って、駐車場に戻りました。ほぼゲレンデで、練習になったので、これはこれで有りかな。
13Bさんの企画に、中途半端に便乗して、申し訳ない感じです。
(rikky共々、13Bさんの漢気のfanなので、甘えてしまいました。)
いえ、Nafさん。申し訳ないのはこちらの方です。折角の機会でしたが、ランチもご一緒出来ず、Nafさん、rikkyさんに余計なご迷惑もお掛けしました。
何と申しましょうか、今回は敗北感でいっぱいです。
素直にNafさんのネコバス搭乗案に乗るべきでしたorz.
昨秋から一度もキャンプや芋煮会をやる暇がなく、今回は久しぶりのキャンプで、ただ焚き火して酒飲みに行くだけのまったりバカンスを楽しむつもりが過酷な状況になったorz.
重い荷物持ちたくないと言う安易な理由から、背中に背負う荷物を軽くし、ソリに重量物を置く戦法が裏目に出て、ちょっとの坂でもシールが利かず、直登を外すとソリがひっくり返る有様。途中で荷物を分配し直し、根子岳を目指す。
しかし、元々ない体力を登りで使い果たし、いざイグルーを作ろうと思ったら足吊りまくりで動けず、すき焼きのタレをなめて塩分補給を試みても回復しない。
場所の選定も実力に見合わない場所を高望みしてしまった感あり。根子岳の雪質にしては珍しくイグルー条件が悪かったこの日、ピステンに入る雪上車から見えない場所&北アルプスの展望が開ける所&風の弱い個所に拘った結果、掘っても良いブロックに当たらない最悪の場所に大当たりしてしまった。おまけに北アルプスを望める天気にもならないorz.
目の前に比較的雪が良さそうな場所(ただし風の通り道&ヘリポートから見える)を眼前に今さら場所を変えて作る余裕もなく、吹雪つつある天候に、こいつはぁえれぇこったになりそうだと、ただただ時間が過ぎて途方に暮れるばかり。根子岳なら30分でキャッスルだシャトーだパレスだなどと御殿が作れると過信しとった己の未熟さを含めて、Shit happens orz.で御座いました(この場合の訳は『災難だったと諦めなorz』のニュアンス)
出直して参ります。
2018年2月10日〜11日。
根子岳テレマークスキー&イグルー焚き火キャンプ。
何やらネガティブな感想になっとるな。
出直すチャンスを与えようか。
3月は意外と忙しくなさそうなので、もう一回くらいはイグルー焚き火キャンプをやれそうな感じやで、薪もキャンプ1回分は残っとる。
どや?自分で納得できるキャンプとやらをやってみないか?N野のマッ〇ン様がこんな体たらくではいかんだろ
ステージは根子岳、鍋倉方面、上高地辺り。実は上高地で標高差約500m、雪崩の心配なしの良いテレマーク斜面を見つけている。乗鞍は焚き火をやるにはちょっと厳しいし、乗鞍行くなら温泉宿だけどね。
13B兄さん今晩はです。近場ですがかなり-20℃以下にもなる厳しい環下での雪中キャンプですが、楽しそうでなりよりです。
特にイーグルの中でオリンピックを見ながらなんて何という贅沢。
猛吹雪でもこれなら100人乗っても大丈夫ですね。
kinta兄さん、おはようございます。
はい、直前までは菅平で連日-20℃以下が続いていたようですが、当日の冷え込みはそれほどではなかったようですね。
100人はちょっとアレですけど、吹雪を完全にシャットアウトしたイグルー内は寒くなく、絶好のオリンピック観戦場でした(実力不足で最小限の寝るだけのシェルターを作るのがやっとでしたorz.)
3月にリベンジを考えています。
焚き火で熱燗、ご一緒にいかがです?
13Bさん、こんばんは
ネコの雪、サラサラでしたか。
んでも、立派なキャッスルに見えます
焚火すき焼は、イグルーの中ですか?タープで?
アルプスは見えなくても、スノモンとオリンピックを満喫な
非日常でしたね
negimaさん、おはようございます。
はい、根子岳らしからぬ、ヒヨッコの私には手間取る雪質で、最小限の寝るだけのシェルターに修正して何とか凌いでみた次第でした。
焚き火は対吹雪を想定して持参したタープの下を掘り下げて行っています。
3月は拍子抜けするほど予定がなさそう(有っても日曜の夜)な見込みすので、第3週(3月17日の週)以外は空くかも知れません。
もう1回イグルー焚き火キャンプ会をやってみたいですね。
ステージがもし上高地ならサク姉さんも出撃出来ると思いますし、釜トン通過に折り畳みの台車を投入すれば、焚き火セットの他ダッチオーブンを持ち込む事も不可能ではありません(その先も緩いのでソリ物資の運搬も容易です)。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する