雲竜渓谷
- GPS
- 07:33
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,494m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:45
たくさんの踏み跡に惑わされてルートミスを3度ほど犯して1時間ほどロスしています。
1.雲竜渓谷入口から橋を渡らずに沢沿いを進む
2.沢を突き進んで1170m付近で行き詰まる
3.その後左岸に道場や橋など人工物があったために惑わされてウロチョロ
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●滝尾神社駐車場〜雲竜渓谷入口 およそ2.4km/高低差200mほどの林道歩き。アイスバーンのため特に下りは転倒注意。 ●雲竜渓谷入口〜洞門岩 左岸の沢沿いを進むルートと工事用の林道を進むルートの2種類があります。 雲竜渓谷入口には2箇所のゲートがあり、 沢沿いのルートは渓谷入口のゲートをまっすぐ北に進み、 林道のルートは西側のゲートを進みます。 沢ルートは色々なトレースが錯綜しているので注意が必要かと思います。 1100m付近と1150m付近で左岸の高巻きがあります。 また、洞門岩まで右岸から林道ルートへ登る箇所が 2箇所ほど(1100mの堰堤と1170m付近)あるようです。 林道まで上がるとほどなく洞門岩へと至ります。 ●洞門岩〜雲竜渓谷 洞門岩からも谷沿いを進むルートと林道を進むルートの2種類あります。 谷ルートは800mほど、林道ルートは1.6kmほどあり、 階段のある広場で合流します。 階段を下りて500mほど沢に沿って進む(数カ所渡渉あり)と 雲竜渓谷の氷柱群地帯に入ります。 雲竜瀑へは左岸を高巻きする必要があり、この高巻きはアイゼンが必要になります。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 板室温泉(500円) |
写真
感想
行きつけのお寿司屋さんの常連客であるyiwatsukiさん。
何度かお店で一緒になるうちに山登りすることが発覚。
「じゃあ、今度一緒に行きましょう」という話になるのは自然の流れ。
この三連休はテン泊を予定していましたが、
唯一天気が保ちそうな土曜日は身動きが取れず、日月は悪天でガックリしていた時に、
渡りに船とばかりにyiwatsukiさんとの宴会&山登りのプランが浮上。
翌日の天気の様子を見ながら前夜祭(←ただ単に早い時間から飲むだけ)を
yiwatsukiさんの那須のマンションで行い、
急遽、那須岳よりも太平洋側の影響が大きいと思われる雲竜渓谷に行くことにしました。
こんな時じゃないとなかなか行かない場所だしね。
雲竜渓谷は人がたくさん入っているため、ほとんど下調べをしておらず、
谷沿いのルートを進んでルートミスしまくりでした。
でも苦労した分、氷柱群までたどり着いた時は感動もひとしお。
メンバーも、行程も、コースもいつもと違っていてとても新鮮な体験ができました。
yiwatsukiさんありがとうございます!
こーさんとこでお疲れ様会しないとですね。
この週末はステキ紳士yiwatsukiさん(山好き&酒好き←重要)に
那須の別宅に招待いただき、前から行きたかった雲竜渓谷へ。
最初は那須岳に登ろうという予定でしたが、
天気がイマイチそうだったので、急遽変更。
前日は、歴史のある板室温泉に連れて行ってもらったり、
地元の食材の買い出しをしたり、料理をつくったり、
いつもとは違う週末が新鮮〜!
宴会では、ビール、日本酒、焼酎と次々空いていき、
(飲んだのはほぼyiwatsukiさんとdanyama)
あっという間の時間でした。
こういう時間は、なぜか加速度的に過ぎていく。
夜、外をみてみると星がいっぱいで、
本当に翌日天気が崩れるのか?と思うほど。
そして翌朝。天気いい!朝焼けも綺麗〜。
一気にテンションアップしました。
このところ、ずっとラッセルばかりだったせいか、
氷でツルツルした林道からのスタートは意外としんどかった。
でもたどり着いた雲竜渓谷の氷の氷柱は、圧巻!
毎年来ているというおじさんが言うには、
今年はもう終わりで、「少ない」とのことでしたが、
私には、「すごい!」のひとこと。
てくてく歩いた先にある、不思議な世界。
二日間、充実した楽しい時間でした。
yiwatsukiさん、ありがとうございました。
またご一緒させてくださいね!
おしまい
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