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Yamareco

記録ID: 1379556
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

関東百名山「古賀志山+石裂山」※2018年度山行13回目

2018年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
12.1km
登り
1,134m
下り
1,118m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:09
合計
6:41
7:37
7:37
8
7:45
7:46
5
7:51
7:55
2
7:57
7:57
8
8:05
8:06
62
9:08
9:08
52
10:00
10:02
101
加蘇山神社
11:43
11:43
17
12:00
12:01
13
12:14
12:14
58
13:12
13:12
2
13:14
ゴール地点
-古賀志山-
総歩行時間=2時間36分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=8.13km
標高差=346m
平均速度=3.12km/H

-石裂山-
総歩行時間=3時間12分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=5.19km
標高差=537m
平均速度=1.61km/H

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
-古賀志山-
目標地点:宇都宮市森林公園
〒321-0342 栃木県宇都宮市福岡町1074-1

道路状況:舗装路、凍結なし

駐車場スペース:公園に駐車場あり

トイレ:ハイキングコース序盤道路上にあり

コンビニ:宇都宮市森林公園入り口周辺にあり

-石裂山-
目標地点:加蘇山神社
栃木県鹿沼市上久我石裂山

道路状況:狭い生活道路+凍結

駐車場スペース:登山用無料駐車スペースあり

トイレ:なし

コンビニ:周辺にはありません
コース状況/
危険箇所等
-古賀志山-
1.ルート
http://forestpark-utsunomiya.jp/hiking/course_guide.pdf#search=%27%E5%8F%A4%E8%B3%80%E5%BF%97%E5%B1%B1%27
2.宇都宮市森林公園の駐車場は開門時間がありますが、
 真横に別の駐車スペースがあります
3.ハイキングコース取り付きまでの案内は明快ではありません
 ※今回、北コース取り付きに失敗しました
4.伐採工事等でコースの一部に通行止めあり
 ※北登山道入り口には入れません
5.コースは全体的に整備されており安全だと思います
6.但し残雪による凍結はあります
 ※北コースは登りが良いと思います
7.今回のコース以外にもバリルートがありますが、
 現地案内には「危険」とあります

-石裂山-
1.登山口までの移動はノーマルタイヤでは無理です
2.コースは、登山口にある通りに進まないと、下山時にかなり危険
3.とは言え、登りに使うコースも残雪+凍結で超危険
4.なので、アイゼン又はチェーンスパイクは必要と思います
5.同登山道は、滑落死亡事故多発
6.この季節外でも初心者にはお勧めしません
7.梯子多数あり
8.鎖場&ロープ場もありますが、補助が何もない崖箇所もあります
9.同箇所は「木の根」が頼りです
その他周辺情報 宇都宮市森林公園
http://forestpark-utsunomiya.jp/index.html
-古賀志山-
森林公園駐車場横にある駐車スペースから撮影。スペースは20台位でしょうか。
2
-古賀志山-
森林公園駐車場横にある駐車スペースから撮影。スペースは20台位でしょうか。
-古賀志山-
赤川ダム遊歩道から
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-古賀志山-
赤川ダム遊歩道から
-古賀志山-
遊歩道上にあるトイレ
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-古賀志山-
遊歩道上にあるトイレ
-古賀志山-
-古賀志山-
ここは左手に進みます
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-古賀志山-
ここは左手に進みます
-古賀志山-
北登山道入り口の案内板。ここを撮影していたら工事業者に「そこからは入れないよ」と注意されました。(T^T)
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-古賀志山-
北登山道入り口の案内板。ここを撮影していたら工事業者に「そこからは入れないよ」と注意されました。(T^T)
-古賀志山-
で、林道分岐を間違えて「南コース」に辿り着き……。(-。-)ボソッ
1
-古賀志山-
で、林道分岐を間違えて「南コース」に辿り着き……。(-。-)ボソッ
-古賀志山-
-古賀志山-
そのまま入山
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-古賀志山-
そのまま入山
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
山頂全容
1
-古賀志山-
山頂全容
-古賀志山-
標識
-古賀志山-
山頂風景
3
-古賀志山-
山頂風景
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
-古賀志山-
北コース
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-古賀志山-
北コース
-古賀志山-
ここは、北コース側へ進むと「立入禁止」区域になります。東稜方面に進みます。
1
-古賀志山-
ここは、北コース側へ進むと「立入禁止」区域になります。東稜方面に進みます。
-古賀志山-
下山時撮影。ここを右手に進むと案内通りのハイキングコースです。自分は左手に進みました……。
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-古賀志山-
下山時撮影。ここを右手に進むと案内通りのハイキングコースです。自分は左手に進みました……。
-古賀志山-
ここが通れれば良かったのですけどね〜。
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-古賀志山-
ここが通れれば良かったのですけどね〜。
-石裂山-
登山口にある案内板。この反対のコースを取ると滑落の危険度は倍になるかな?
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-石裂山-
登山口にある案内板。この反対のコースを取ると滑落の危険度は倍になるかな?
-石裂山-
-石裂山-
コース上の雪は、コースが岩場+崖なのでこの場所程ありません
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-石裂山-
コース上の雪は、コースが岩場+崖なのでこの場所程ありません
-石裂山-
古賀志山も北コースは危険云々ありましたが、終始ハイキングコースな感じだったので、このスタートに安心感満載になりました……、が
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-石裂山-
古賀志山も北コースは危険云々ありましたが、終始ハイキングコースな感じだったので、このスタートに安心感満載になりました……、が
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
梯子と鎖が現れ
2
-石裂山-
梯子と鎖が現れ
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
長〜い急梯子も現れ
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-石裂山-
長〜い急梯子も現れ
-石裂山-
奥宮
-石裂山-
この先に道はなく、引き返して更に移動しました。
1
-石裂山-
この先に道はなく、引き返して更に移動しました。
-石裂山-
-石裂山-
さて、ここから更に危険な感じが満載になりました。
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-石裂山-
さて、ここから更に危険な感じが満載になりました。
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
ここ行きます
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-石裂山-
ここ行きます
-石裂山-
ここ降りました
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-石裂山-
ここ降りました
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
山頂
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
-石裂山-
ここに先着者3名、皆アイゼン等未装着なつわものでしたが、ちょっと「どうかな」とは思いました。
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-石裂山-
ここに先着者3名、皆アイゼン等未装着なつわものでしたが、ちょっと「どうかな」とは思いました。
-石裂山-
-石裂山-
死亡事故多発な場所に「ハイキングコース」は無いでしょう。
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-石裂山-
死亡事故多発な場所に「ハイキングコース」は無いでしょう。
-石裂山-
こちら側の登山道は別の意味で荒れていますね。
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-石裂山-
こちら側の登山道は別の意味で荒れていますね。
-石裂山-
車移動

装備

個人装備
Tシャツ 長袖アンダーシャツ 長袖シャツ クリマプラスジャケット(フリース) ノマドパンツ 靴下 ニット帽 フリース手袋 ストームクルーザージャケット 雨具(ストームクルーザーパンツ) ストック(未使用) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×3+山専もどき×500mL) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(予備)

感想

2018年2月12日(月)

2.11は、家事都合により休山日となった。
週末の休山日は滅多に無い事ではあるが、
2018年、特に今後は回数が増えるかもしれない。

とりあえず、家族が不在中の2.11のミッションをクリアしたので、
2.12は山に入る事にした。
※家族の許可は得ていない……、ある意味、のちのちが怖いが。

さて、昨今の寒波来襲の影響を避けるべく
当初は安パイな低山=「古賀志山+鳴神山」を選択したのだが、
「古賀志山」のコース取りに失敗したのと合わせて
全体的なハイキングコースに物足りなさを感じ、
古賀志山→鳴神山の予定を、古賀志山→石裂山に変更した。

「石裂山」は、山の事前情報から春以降の登山を計画していたのだが、
同日にハイキングコース2連チャンを避け、
急遽、山を変更したのである。

が、これが失敗であった。

「古賀志山」はハンキングコースであった。
但し「石裂山」は、岩場あり+鎖場あり+凍結あり、の、
危険なコースであった。

いやいやいや、途中で戻れないっちゅうの!

とは言え、登山道にトレースはしっかりあるし、
登山口では他の登山者と出くわしているし……。
月山では、先行者3名と対面したし、なのだ。

なお道中はかなり危険だ。
急登で掴る場所が弱い岩場もある。
斜面のトラバースでは、凍結箇所が散見する。
繰り返されるアップダウンは、
下りで標高が下がると言う安心感が排除される為
かなり緊張を強いられ続ける事になった。

ただ達成感はかなりある。
同季節の岩山へのチャレンジや「石裂山」再登はないと思うが、
結果的に「面白かった」と言うのは真実である。
あくまで、生還した自分が居ての事ですけどね。

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