記録ID: 1379664
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
つぼ歩きの二十六夜山と赤岩、今倉山。
2018年02月12日(月) [日帰り]
mariji3
その他6人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 849m
- 下り
- 839m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:20
9:17
9:17
62分
林道ゲート
10:19
9:21
89分
二十六夜山登山口
11:12
11:12
92分
分岐
13:47
13:47
30分
西ヶ原(パラジマ)沢分岐
14:36
14:46
48分
今倉山(東峰)
15:34
先日に続いて雪山歩きに成った、仲間入りした「☆日曜日には山へ行こう」のメンバー7名の参加です。集合は地元駅に集まりワンボックスで登山口へ向かった。
道志道から都留道志線24号に入りヒルクライムの道を道坂に走って行く、暫く走るとトンネルが現れる道坂トンネルです。今回は周回とするようで車は道坂バス停に置いて行くのだ。
支度を済ませ先の登山口へと下りで歩く、結構道路には圧雪の雪が広がりだった、その時の気温は0℃程度だったので雪はガリガリ状態で踏みぬきも有るが快適に歩いて行った。
未だかまだかと歩くとやっと二十六夜山入口100mの表示が出て来た、表示場所は中ノ沢ノ頭に行けるのかは定かでない。
先に行くと道標二十六夜山登山口とある、林道から急登に上がって行く、尾根まで我慢の登りでる、積雪が可成り有るし吹き溜まりには当然すぼっと靴が入り込みます。
傾斜の強い道を歩くのは初めての経験だ、まして仲間と一緒になったのも
最初の歩き、着いて行くが仲間は慣れているのでホイホイ上がってました
後ろからゆっくりの牛歩で前を詰めようとするが中々足が上がらない。
先頭のリーダーは平気でガンガン道作りをしながら上がって行くが雪の深さは関係無さそうだ、道は作られ後から歩けば良いのだがソウは行かなかった。
目的の一つ目、二十六夜山に到着する、富士山と御正体山が画に成る風景だった、節の頭には風の強さを示す雲が掛かり険しさが伺える。
山頂ではランチとはせず景色を堪能すれば直に下山と成った。
先程の登山口から上がった分岐を通過し松山(赤岩)へ歩く、景色が良い場所でランチすると言ってたので足は勢いを増して行った。自分は相変わらずの牛歩だ。積雪は可成り多いツボ足歩きも儘ならずですが若干の遅れで到着した。
山頂は狭く腰を降ろすにも積雪があって直に座る事は出来なかった、シートを脇の上に敷いて対処、高い所からの眺めは気持ちいい。大パノラマです、日光連山も置くにある様だが名前が分からなかった。
日差しを受けながら昼ご飯を済ませた、その後各自持ち寄った茶菓子の交換会でした。熱いコンソメスープが似合う気温だったので美味しさは格別
其れにおにぎりはホッカイロに挟まれ温かく食べる事が出来た。
二つ目の山をクリアーした、残りは今倉山がその先にある、下って行くが
立木に掴まったりロープに掴まったりを繰り返して登る有様。
西ケ原分岐に降りたこの辺も歩き辛い大雪が積もっていた、御座入山に来た、今倉山西峰の場所だった、今倉山西峰と書けばよいのだが何で別の名前なのかは?
歩きは先に東峰、今倉山1470mの頂です、雪に捕まりにおおじょしまっせだった。
普段の歩きでは経験出来ない雪道をたっぷり堪能した山歩きでした。
下りに入り足はもう牛歩では無い行列に付いて行けた、市道が現れアイゼンを外せる。落な歩きに戻った、アイゼンの泥を雪にこすっては落としてたが簡単に落とせません。
やっても雪がザラメ状態では無理と思い袋に押し込んだ、車は今日の疲れを落とすとし道志の湯に立ち寄る、大風呂に浸かり満足満足だ、足を延ばしゆったり浸ってました。みなさんお疲れ様でした。
道志道から都留道志線24号に入りヒルクライムの道を道坂に走って行く、暫く走るとトンネルが現れる道坂トンネルです。今回は周回とするようで車は道坂バス停に置いて行くのだ。
支度を済ませ先の登山口へと下りで歩く、結構道路には圧雪の雪が広がりだった、その時の気温は0℃程度だったので雪はガリガリ状態で踏みぬきも有るが快適に歩いて行った。
未だかまだかと歩くとやっと二十六夜山入口100mの表示が出て来た、表示場所は中ノ沢ノ頭に行けるのかは定かでない。
先に行くと道標二十六夜山登山口とある、林道から急登に上がって行く、尾根まで我慢の登りでる、積雪が可成り有るし吹き溜まりには当然すぼっと靴が入り込みます。
傾斜の強い道を歩くのは初めての経験だ、まして仲間と一緒になったのも
最初の歩き、着いて行くが仲間は慣れているのでホイホイ上がってました
後ろからゆっくりの牛歩で前を詰めようとするが中々足が上がらない。
先頭のリーダーは平気でガンガン道作りをしながら上がって行くが雪の深さは関係無さそうだ、道は作られ後から歩けば良いのだがソウは行かなかった。
目的の一つ目、二十六夜山に到着する、富士山と御正体山が画に成る風景だった、節の頭には風の強さを示す雲が掛かり険しさが伺える。
山頂ではランチとはせず景色を堪能すれば直に下山と成った。
先程の登山口から上がった分岐を通過し松山(赤岩)へ歩く、景色が良い場所でランチすると言ってたので足は勢いを増して行った。自分は相変わらずの牛歩だ。積雪は可成り多いツボ足歩きも儘ならずですが若干の遅れで到着した。
山頂は狭く腰を降ろすにも積雪があって直に座る事は出来なかった、シートを脇の上に敷いて対処、高い所からの眺めは気持ちいい。大パノラマです、日光連山も置くにある様だが名前が分からなかった。
日差しを受けながら昼ご飯を済ませた、その後各自持ち寄った茶菓子の交換会でした。熱いコンソメスープが似合う気温だったので美味しさは格別
其れにおにぎりはホッカイロに挟まれ温かく食べる事が出来た。
二つ目の山をクリアーした、残りは今倉山がその先にある、下って行くが
立木に掴まったりロープに掴まったりを繰り返して登る有様。
西ケ原分岐に降りたこの辺も歩き辛い大雪が積もっていた、御座入山に来た、今倉山西峰の場所だった、今倉山西峰と書けばよいのだが何で別の名前なのかは?
歩きは先に東峰、今倉山1470mの頂です、雪に捕まりにおおじょしまっせだった。
普段の歩きでは経験出来ない雪道をたっぷり堪能した山歩きでした。
下りに入り足はもう牛歩では無い行列に付いて行けた、市道が現れアイゼンを外せる。落な歩きに戻った、アイゼンの泥を雪にこすっては落としてたが簡単に落とせません。
やっても雪がザラメ状態では無理と思い袋に押し込んだ、車は今日の疲れを落とすとし道志の湯に立ち寄る、大風呂に浸かり満足満足だ、足を延ばしゆったり浸ってました。みなさんお疲れ様でした。
天候 | 富士の見えた晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体には降雪があり、吹き溜まりではヌカル歩きは覚悟。 今回7人で歩いたのでこの先に降雪が無ければ山道は生きると思う。 |
その他周辺情報 | 道志の湯に立ち寄りました。横浜市の住民登録なら380円、但し証明書提出。一般は600円。 |
写真
装備
個人装備 |
トレッキングポール。<br />ホットカイロ
使い道ですが例えばおにぎりの保温にも活躍します。<br />長居する予定無いのでクッキング用具等は持たなかった。
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