滝戸山・春日山
- GPS
- 05:53
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 969m
- 下り
- 821m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:上芦川→石和温泉 |
写真
感想
林道歩きが長い、このコース。夏場は暑いだけで退屈なので、ほどよく雪が積もった冬のほうが楽しめるかと思います。とは言え、凍結箇所やらツボ足箇所など道の状況がまちまちで歩きづらいものがあり、時間がかかりました。本来ならば名所山を経由して春日山に行く予定だったのですが、時間の都合でショートカット。春日山は姥捨て山伝説で有名な『楢山節考』で使われた山らしく、ひっそりした雰囲気。色々とイメージが膨らみました。
翌日は長野へ移動し、あれこれ観光。御神渡りが見られた良かった。うなぎも美味しく頂き、楽しい連休でした。
山梨百名山2つを巡るべく、滝戸山・春日山へ。
石和温泉からバスで1時間の鶯宿(おうしゅく)は、いわゆる限界集落的な雰囲気。
自由乗降区間なので、鶯宿峠入り口でバスを止めて頂き、登山開始。
雪が残るアスファルトの舗装路を1時間歩くと滝戸山登山口に到着。
先行する2名パーティーのトレースをありがたく頂きました。
滝戸山登山口から1時間程度歩いて滝戸山に到着。眺望はいまいち。
山頂で手短に昼食をとり、なんじゃもんじゃの木を経由して春日山へ向かうことにする。
なんじゃもんじゃの木は、かなりの巨木でした。
珍しいので立ち寄る価値あり。
時間が押しているので、なんじゃもんじゃからは北斜面の林道をひたすら春日山近く(黒坂峠)まで歩く。
さすが北斜面は雪が多いが、このくらいなら大丈夫。
黒坂峠から春日山はさくっと15分ぐらいで到着。電波塔の存在感がすごい山頂。
下山後は鶯宿の町を散策しながらバスの時間まで1時間程度のお散歩。
などなど、一応頑張って山の感想を書いてみたが、翌日のうなぎが旨かった。
今回の山旅はこれにつきる。
関東風ではない、ぱりっと少し焦げた感じが最高。
またどこかの山に絡めて無理矢理食べに行こう
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