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Yamareco

記録ID: 7484070
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

春日山・滝戸山(芦川農産物直売所駐車場から周回)

2024年11月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:28
距離
19.1km
登り
1,179m
下り
1,183m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:52
合計
5:28
距離 19.1km 登り 1,179m 下り 1,183m
6:51
0
芦川農産物直売所駐車場
6:51
6:55
3
6:58
6:59
16
7:26
7:30
33
8:03
8:07
16
8:23
8:27
5
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8:36
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8:50
8:55
31
9:26
9:30
6
9:36
27
10:03
10:24
23
10:47
6
10:53
4
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37
11:34
11:35
13
11:48
16
12:04
15
12:19
芦川農産物直売所駐車場 ゴール!
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦川農産物直売所『おごっそう家』 トイレ及びトイレ横駐車場のみ24h利用可。
コース状況/
危険箇所等
鳥坂峠〜鶯宿峠間は、標識類少なく落ち葉で踏み跡が判明しにくい場所が多いので、赤テープでルートを確認しながら歩く。
その他周辺情報 上九の湯 730円(木曜日休み)0555-88-2525
河口湖ロイヤルホテル 開運の湯 900円/2h(ク-ポン利用)
芦川農産物直売所『おごっそう家』駐車場を出発。
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芦川農産物直売所『おごっそう家』駐車場を出発。
舗装路を歩いて鳥坂トンネルへ。車道の路肩を歩いて来たのだが、通る車が猛スピードで通過するので要注意。
舗装路を歩いて鳥坂トンネルへ。車道の路肩を歩いて来たのだが、通る車が猛スピードで通過するので要注意。
鳥坂トンネル横に春日山登山口。
鳥坂トンネル横に春日山登山口。
廃道となった旧道を進む。
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廃道となった旧道を進む。
閉鎖された旧道トンネル手前から山道へ。
閉鎖された旧道トンネル手前から山道へ。
鳥坂峠。数年前には、右に曲がって神座山を経て釈迦ヶ岳へと歩いた事がある。今日は左へ進み、春日沢ノ頭に向かう。
鳥坂峠。数年前には、右に曲がって神座山を経て釈迦ヶ岳へと歩いた事がある。今日は左へ進み、春日沢ノ頭に向かう。
稜線上は紅葉が真っ盛り。
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稜線上は紅葉が真っ盛り。
目に付いた落ち葉。ウリカエデ?調べると、ウリカエデは紅葉するが日当たりが悪い場所では黄色く色づくらしい。
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目に付いた落ち葉。ウリカエデ?調べると、ウリカエデは紅葉するが日当たりが悪い場所では黄色く色づくらしい。
紅葉の稜線を登って行く。
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紅葉の稜線を登って行く。
ピークが見えて来た。あと少し。
ピークが見えて来た。あと少し。
鳥坂峠から稜線を登り続けて小ピークへ。春日沢ノ頭かと思ったのだけど違った。
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鳥坂峠から稜線を登り続けて小ピークへ。春日沢ノ頭かと思ったのだけど違った。
更に歩を進めて、小ピークから10分程で春日沢ノ頭。
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更に歩を進めて、小ピークから10分程で春日沢ノ頭。
次は春日山。あの鉄塔が見える山であろう。
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次は春日山。あの鉄塔が見える山であろう。
春日沢ノ頭から一旦下って、少し登り返す。鉄塔の横に・・
春日沢ノ頭から一旦下って、少し登り返す。鉄塔の横に・・
春日山山頂。山梨百名山の標柱。春日山は春日沢ノ頭(1,235m)と名所山(1,236m)に挟まれた標高1,158mの山。何故この山が山梨百名山?
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春日山山頂。山梨百名山の標柱。春日山は春日沢ノ頭(1,235m)と名所山(1,236m)に挟まれた標高1,158mの山。何故この山が山梨百名山?
イタヤカエデかと思ったのだけど、葉にギザギザが見えるのでミネカエデだろうか?
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イタヤカエデかと思ったのだけど、葉にギザギザが見えるのでミネカエデだろうか?
春日山から下って黒坂峠。
春日山から下って黒坂峠。
振り返って春日山。
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振り返って春日山。
黒坂峠から名所山への広い稜線の道。ひじょうに急な登りが続く。。防火帯かと思ったが、両側の木々が交錯しているので、防火帯の役目は果たさないかな。
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黒坂峠から名所山への広い稜線の道。ひじょうに急な登りが続く。。防火帯かと思ったが、両側の木々が交錯しているので、防火帯の役目は果たさないかな。
急坂を登りきったところが名所山山頂。
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急坂を登りきったところが名所山山頂。
名所山から鶯宿峠へ向かう。名所山山頂から急な下り。登山路は落葉した葉に覆われている。落ち葉に隠れた岩や木の根に注意。
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名所山から鶯宿峠へ向かう。名所山山頂から急な下り。登山路は落葉した葉に覆われている。落ち葉に隠れた岩や木の根に注意。
紅葉は木々の枝ばかりではない。地面に落ちた葉も様々な彩を織りなす。
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紅葉は木々の枝ばかりではない。地面に落ちた葉も様々な彩を織りなす。
風巻のピークに寄らずに歩を進める。正面に山が見えるのだが滝度山辺りだろうか。
風巻のピークに寄らずに歩を進める。正面に山が見えるのだが滝度山辺りだろうか。
これはイタヤカエデだね。
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これはイタヤカエデだね。
正目に見える山が滝戸山(ピークは右端)だろうか??
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正目に見える山が滝戸山(ピークは右端)だろうか??
鶯宿峠。ここから少し林道歩き。
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鶯宿峠。ここから少し林道歩き。
林道のゲートを過ぎて滝戸山登山口へ。
林道のゲートを過ぎて滝戸山登山口へ。
滝戸山登山口から滝戸山に向かう稜線の道。紅葉が素晴らしい。
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滝戸山登山口から滝戸山に向かう稜線の道。紅葉が素晴らしい。
陽が当たると紅葉が輝く。
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陽が当たると紅葉が輝く。
右に登れば名所山(境川町)。ピークには寄らずに左を巻いて進む。
右に登れば名所山(境川町)。ピークには寄らずに左を巻いて進む。
少し登って小ピーク。滝戸山山頂かなと思ったが違った。
少し登って小ピーク。滝戸山山頂かなと思ったが違った。
小ピークから更に歩を進めて・・
小ピークから更に歩を進めて・・
滝戸山山頂。風は無く陽射しが暖かい。少し早いが昼食休憩。いつものようにおにぎり2個と味噌汁で簡単な食事。
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滝戸山山頂。風は無く陽射しが暖かい。少し早いが昼食休憩。いつものようにおにぎり2個と味噌汁で簡単な食事。
滝戸山ミズナラ林の看板。山頂周辺にはミズナラの木が立ち並ぶが、その葉は既に落葉している。。
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滝戸山ミズナラ林の看板。山頂周辺にはミズナラの木が立ち並ぶが、その葉は既に落葉している。。
昼食後は下山開始。まずは鶯宿峠まで戻る。
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昼食後は下山開始。まずは鶯宿峠まで戻る。
稜線の紅葉を楽しみながら歩を進める。途中、今日唯一の2人組登山者と会し挨拶を交わす。
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稜線の紅葉を楽しみながら歩を進める。途中、今日唯一の2人組登山者と会し挨拶を交わす。
雲が多くなって陽が陰り始めた。それでも紅葉は映える。
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雲が多くなって陽が陰り始めた。それでも紅葉は映える。
鶯宿峠まで戻って来た。ここから鶯宿峠入口まで登山路を下る。
鶯宿峠まで戻って来た。ここから鶯宿峠入口まで登山路を下る。
ここも紅葉の中を下る。
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ここも紅葉の中を下る。
紅葉の中を九十九折れに下って行くと・・
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紅葉の中を九十九折れに下って行くと・・
鶯宿峠入口。ここから林道入口まで、大窪鶯宿林道 (舗装路)を下って行く。( 標高差130m程、距離3匐 )
鶯宿峠入口。ここから林道入口まで、大窪鶯宿林道 (舗装路)を下って行く。( 標高差130m程、距離3匐 )
まだ緑のカエデもあるね。
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まだ緑のカエデもあるね。
色づき始めたイタヤカエデ。
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色づき始めたイタヤカエデ。
標高が800m台になると、ミズナラの黄葉がまだ残る。
標高が800m台になると、ミズナラの黄葉がまだ残る。
林道大窪鶯宿線入口。芦川農作物直売所駐車場まで標高差150m、距離3.5劼鯏个辰胴圓。車道の路肩歩きとなる。頑張ろう!!
林道大窪鶯宿線入口。芦川農作物直売所駐車場まで標高差150m、距離3.5劼鯏个辰胴圓。車道の路肩歩きとなる。頑張ろう!!
中芦川の笛吹市芦川支所。休まずに只管歩き続ける。
中芦川の笛吹市芦川支所。休まずに只管歩き続ける。
芦川農産物直売所おごっそう家 には観光客がいっぱい。
芦川農産物直売所おごっそう家 には観光客がいっぱい。
おごっそう家駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に立ち寄ってから帰ろう。
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おごっそう家駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に立ち寄ってから帰ろう。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 保温ポット

感想

今日は山梨県の滝戸山。
先週に引き続き、低山シリース第2弾である。

ルート設定に結構悩んだが、しっかりと歩きたい思いと、ピストンは避けたいという思いから、芦川農産物直売所を起点とした周回コースとした。
前回の甲州高尾山同様に、舗装路歩きが結構長くなるが仕方ないか・・

朝7時前に芦川農産物直売所『おごっそう家』を出発。
まずは鳥坂トンネル手前の春日山登山口から春日沢ノ頭に向かう。
鳥坂峠から最後のピークである滝戸山まで、標高1,000m〜1,200m前後の稜線歩きだ。

稜線は木々に覆われて眺望は無いが、カエデを始めとした木々の紅葉が目を楽しませてくれる。
低山の稜線歩きは小さなアップダウンが連続する。
登山路の多くは落ち葉に覆われている。
寒くもなく、暑くもなく、落ち葉を蹴飛ばしながら快適に歩いて行く。

春日沢ノ頭、春日山、名所山とピークを踏んでいく。
鶯宿峠から滝戸山への稜線は、特に紅葉が素晴らしかった。
カエデというとイロハモミジとイタヤカエデぐらいしか知らないのだが、落ち葉を見ると、様々な形のカエデの葉があった。
色も紅や黄色だけでなく、オレンジやグラデーション等様々のようだ。

滝戸山で早い昼食の後、下山開始。
鶯宿峠に戻る途中で、今日初めての登山者とすれ違い挨拶を交わす。
前回の甲州高尾山では出会った登山者は1組3人のみ。今回も1組2人だけ。
平日の低山は、人気のある一部の山々を除いて、登山者は少ないね。

鶯宿峠入口から舗装路を一気に歩いて、芦川農作物直売所に戻って来る。
観光客で賑わう直売所で買った200円のソフトクリームを頬張りながら、今日の山行を終わりとした。

こうして今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありががとうございます。

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