奥日光 戦場ヶ原＆庵滝、そしてXCスキー遊びも

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 19.5km
• 登り: 336m
• 下り: 334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:16

8:37 三本松茶屋
8:55 8:55 光徳入口バス停
9:21 9:23 小田代橋
9:28 9:28 泉門池
9:40 9:40 小田代原北分岐
10:03 10:03 弓張峠
10:49 11:39 庵滝
12:09 12:09 弓張峠
12:14 12:16 小田代原BS
12:34 12:34 戦場ヶ原展望台
12:53 12:53 赤沼分岐
12:57 12:58 赤沼バス停
13:10 13:40 三本松バス停・駐車場
13:54 13:54 光徳三本松分岐
14:04 14:04 光徳沼バス停
14:31 14:32 光徳沼バス停
14:37 14:37 光徳三本松分岐
14:53 三本松バス停・駐車場

スタートから13時過ぎまでが雪上ハイキング、13:40以降はXCスキー遊びのログです。

天候

晴れ（ハイキング日和でした）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本松茶屋の駐車スペースを利用（立派な公衆トイレあり、XCスキーレンタルできる飲食＆おみやげ茶屋もあります）

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。雪上ハイキングを楽しめるエリアです。
庵滝は弓張峠を越えての下り道の先、外山沢への入り口に踏み跡がハッキリあるので、新雪で踏み跡が消えない限りは迷うことはないでしょう。

その他周辺情報

●日光市温泉保養センター「かたくりの湯」　500円
今回は一番近い日帰り温泉「やしおの湯」が男性内風呂故障で限定営業となっていたため、少し離れていますが、はじめて利用した日帰り温泉でしたが、内風呂も大きくてなかなか良い温泉施設でした。

写真

2/4 8:37

三本松茶屋からの男体山

2/4 8:37

戦場ヶ原散策日和です　お客さんが次々と

2/4 8:44

まずは光徳入口方面へXC周回ルート沿いに進みます
向こうに見えるは温泉ヶ岳かな

2/4 8:46

こっちは太郎山、小真名子山、大真名子山

2/4 8:46

そして大真名子山と男体山

2/4 8:49

左が三岳、真ん中が山王帽子山で右が太郎山

2/4 8:56

光徳入口の先で国道を渡って下ったところから戦場ヶ原への歩道が始まります

2/4 9:10

戦場ヶ原の雪原からの男体山

2/4 9:10

そして大真名子山、小真名子山、太郎山

2/4 9:11

2/4 9:22

湯滝方面へは行かずに赤沼・竜頭ノ滝方面へ

2/4 9:23

小田代橋で湯川を渡ります

2/4 9:23

湯川を越えてからしばらくは疎林帯の雪道

2/4 9:29

ここを右折して小田代ヶ原方面へ

2/4 9:29

2/4 9:45

左に小田代ヶ原を見ながら

2/4 9:52

おっと、大真名子と小真名子の間に女峰山が見える

2/4 9:53

ここで小田代ヶ原から別れて西ノ湖（弓張峠）方面へ

2/4 10:01

弓張峠で車道に出ます
ここからしばらく車道を下って外山沢へ進みます

2/4 10:52

車道から外山沢に入って1時間もかからずに庵滝、意外と近くて踏み跡も多数

2/4 10:52

雲竜渓谷と比較できるものではないコンパクトな氷瀑だけど、近いのがイイね

2/4 10:55

氷瀑の裏側から　青空に蒼い氷が映えます

2/4 10:55

2/4 10:55

2/4 10:58

氷瀑を正面に見ながらランチタイム

2/4 10:58

2/4 10:58

2/4 11:39

写真では判らないが、滝の中心部の裏側には水流が見えてました

2/4 11:56

庵滝からの帰り道　ご覧の通りの多数の踏み跡

2/4 12:14

小田代ヶ原展望台から三岳、山王帽子山、太郎山、小真名子山
前日はあの三岳の向こう側の切込湖・刈込湖を歩いてきました

2/4 12:14

2/4 12:31

2/4 12:43

赤沼方面へ

2/4 12:57

赤沼茶屋　ここからなら庵滝は往復4時間かからない

2/4 12:59

赤沼から三本松までは国道脇を歩いて帰ります

2/4 12:59

太郎山

2/4 14:12

時間もあったので、三本松茶屋でXCスキーをレンタルして、ちょっとクロカン気分でレールをシュッシュッと(^^)

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kaz

前日の切込湖・刈込湖の雪上ハイキングに続けて、お隣の戦場ヶ原をスノーシューハイキングしてきました。ただ戦場ヶ原を散策するだけでは時間も余るので、最近ヤマレコに気になる記録でいくつか出てきた庵滝という氷瀑もついでに見てきました。
この日は朝から最高の晴天ハイキング日和。戦場ヶ原を囲む男体山から大真名子山、小真名子山、太郎山、山王帽子山、三岳、を見ながら、気持ち良くスノーシューで歩き、戦場ヶ原から疎林を抜けて小田代ヶ原から弓張峠へ抜けて、凍結した車道を少し進んだところで外山沢へ入り（この辺りには多数の踏み跡があって迷う心配はありませんでした）、1時間もかからないでコンパクトながらもしっかり氷結した庵滝の氷瀑を見ることが出来ました。赤沼からは2時間もかからずに来れる場所のためか、この日はとても大勢の人が氷瀑を見に来ていました。

その後、赤沼経由で三本松茶屋まで帰ってきましたが、天気も良いし、日もまだ高かったので、ついでにXCスキー遊びまでしてしまおうと、レンタルを借りて（借りれる時間が短かったのでレンタル代はたったの1,000円！）、光徳のXC周回ルートに切ってあるクロカンの溝にスキーを入れて、気分はクロカン選手（ぜんぜんスムーズな滑走は出来ていないけど気分だけ）で1時間半弱遊んで、雪上遊びを存分に楽しんで最高の一日でした。

帰りは夏に見つけた、宇都宮から鬼怒川左岸側を気持ちよく走れる国道408＆294号を軽快に走って東北道を使うことなく帰りました。

やっぱり天気が良いと雪の白と青空、そして氷の蒼がキレイに映えて、イイね(^^♪