精進湖から三方分山〜パノラマ台〜鳥帽子岳

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 3:00
• 合計: 8:51

距離 12.2km 登り 1,050m 下り 1,055m

5:12 県営精進湖駐車場
5:21 5:23 精進バス停
6:22 6:31 阿難坂
7:15 7:21 三方分山
7:33 精進山
8:02 8:13 精進峠 (三ツ沢峠)
9:02 9:05 根子峠
9:22 10:28 パノラマ台
10:48 10:54 烏帽子岳
11:21 12:37 パノラマ台
13:01 根子峠
13:57 13:58 パノラマ台下バス停
14:03 県営精進湖駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

精進湖無料駐車場 利用

コース状況／危険箇所等

踏み跡多数。標識もしっかりあります。
今日は、雪がすっかり凍って、大変滑りやすかったので、軽アイゼンを使いました。

その他周辺情報

風の湯

写真

2/18 4:55

精進湖駐車場。今日も5時発ッス。

2/18 5:18

湖沿いをちょいと歩きます。富士山が夜空に浮かび上がってます。

2/18 5:23

かつて駿河と甲斐を結んだ古道、中道往還に。

2/18 5:55

雪が固くなってるね。軽アイゼン装着。

2/18 6:28

阿難坂（女坂峠）着。ここからは中道往還と分かれて、三方分山に向けて登ります。

2/18 6:29

ヒストリックな石碑は必ず読みましょう。

2/18 6:41

雪があったり、なかったり。

2/18 6:46

富士山、ちは。

2/18 6:48

サンライズ。

2/18 7:10

えっちらおっちら。

2/18 7:16

三方分山到着。木に囲まれて風光明媚ってほどではない。

2/18 7:16

でも富士山方面の木は伐られてよっく見えます。

2/18 8:10

稜線を歩いてパノラマ台を目指しましょう。

2/18 8:32

雪が依然深いところもアリ。
精進山、精進峠、根子峠を越えて進みます。

2/18 9:29

パノラマ台到着。
富士山ドーン。着いた途端に裾野が全て見る野

2/18 9:34

富士山頂。風吹いてないね。

2/18 9:30

東を見れば、十二ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳。

2/18 9:30

西湖と河口湖。

2/18 9:34

南を見ると、本栖湖と竜ヶ岳、雨ヶ岳。

2/18 10:11

歩いて来た道程。

2/18 10:11

パノラマ台は広場になってます。東屋もある。

2/18 9:39

ん？
すぐ近くに鳥帽子岳が見えるじゃないか。

2/18 10:26

人が立ってる！地図を見たら往復で50分とある。よーし。行ってみましょう。

2/18 10:48

てな訳で、やって来ました。鳥帽子岳山頂。標識無かった。

2/18 10:53

山頂には電波塔ドーン。

2/18 10:55

さ、パノラマ台に戻りましょう。300mmで覗いたら、東屋の屋根が見える。

2/18 10:59

木が少し邪魔ですが、、南アルプスオールスターズがよく見えます。

2/18 11:23

ただいまパノラマ台。確かに往復50分でした。

2/18 11:46

今日のお昼はワンタン麵。

2/18 12:42

帰り道。左に行けば下部町に行けるようです。ああ。千円札裏の富士山ポイントの方向ね。もちろん今日はパス。

2/18 12:50

北岳？

2/18 12:51

おお。鳳凰三山が見える。オベリスクも見えるじゃん。

2/18 13:01

ここまでは来た道をピストンでしたが、根子峠から右に折れて下山です。

2/18 13:10

不安になる橋。

2/18 13:30

うわ。見事にアイスバーンになってる。羽生君を見習って転ばぬようにしましょう。（金メダルの翌日。）

2/18 13:58

道路に出ました。ただいまー。

2/18 14:01

湖畔から見た富士山も今日は見事。

2/18 14:02

湖の半分くらいは凍ってますな。

2/18 14:03

ただいま。駐車場。今日もお疲れでした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

NIKON D500 NIKON CORPORATION

感想

NOBU

都内をはじめ、日本中を騒がせた3週間前の大雪がガチガチに凍ったトレイルでした。軽アイゼンを付けてれば心配ありませんが、南向きの斜面は雪が溶けているので、何度もアイゼンをはめたり、外したりが大変でした。
山行としては、とても歩きやすいトレイルで、パノラマ台に着いた途端に見える富士山は、演出的にも最高。是非。