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Yamareco

記録ID: 1387013
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山(沢入登山口〜)

2018年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
mamoras249 zoe84 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
9.2km
登り
583m
下り
583m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
1:13
合計
4:09
距離 9.2km 登り 584m 下り 591m
9:13
58
10:11
10:13
1
10:14
10:22
11
10:33
10:34
23
10:57
11:16
21
11:37
8
11:45
12:22
13
12:35
41
13:16
13:22
0
13:22
ゴール地点
天候 晴れ(雲や霞みあり)
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口駐車場利用。5〜6台の車がとまってました。
道路は、途中まで所々しか雪や氷はありませんでしたが、駐車場の少し手前のコーナーは凍結でスリップして登れず、いったん下がってやり直しました。
(乗用車型4WD、スタットレス4シーズン目)
コース状況/
危険箇所等
登山口から10m位まで雪はありませんが、後は入笠湿原までは固い雪が大半です。
マナスル山荘〜入笠山山頂まではトレースを外れなければ6本爪軽アイゼンで問題ありません。
スノーシューの人が多かったです。富士見パノラマスキー場のレンタルでしょうか?
その他周辺情報 下山後の温泉は、白洲塩沢温泉フォッサマグナの湯(820円)に立ち寄りました。
食塩泉 ナトリウム・カルシウム・塩化物泉。高アルカリ性温泉(PH9.95)。
「高温浴」で温まり、「源泉ぬる湯」でゆっくり入れました。他に露天とサウナがあります。
沢入登山口からスタートです。
同行者の一人の軽アイゼンが30mほど歩いたところで壊れるというハプニング。自分が今まで使っていた軽アイゼンも持ってきていたので車に戻ってセーフ。
2018年02月24日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
2/24 9:08
沢入登山口からスタートです。
同行者の一人の軽アイゼンが30mほど歩いたところで壊れるというハプニング。自分が今まで使っていた軽アイゼンも持ってきていたので車に戻ってセーフ。
最初の10mくらいから後はずっと雪道です。
2018年02月24日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 9:21
最初の10mくらいから後はずっと雪道です。
おにゅーの冬靴&アイゼン&ゲイター。
よく見るとゲイターが左右逆・・・💦
2018年02月24日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 9:45
おにゅーの冬靴&アイゼン&ゲイター。
よく見るとゲイターが左右逆・・・💦
固い雪で歩きやすいです。
2018年02月24日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 9:56
固い雪で歩きやすいです。
針葉樹とクマザサの道を歩きます。
2018年02月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:01
針葉樹とクマザサの道を歩きます。
2018年02月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:01
法華道の看板。
2018年02月24日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:09
法華道の看板。
ニホンジカの侵入を防ぐ門。冬季は開放しているようです。
ニホンジカの侵入を防ぐ門。冬季は開放しているようです。
門の開け閉め注意の看板。
2018年02月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:12
門の開け閉め注意の看板。
門をくぐると景色が開けます!
2018年02月24日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:13
門をくぐると景色が開けます!
ゴンドラ山頂駅からの斜面。
2018年02月24日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:14
ゴンドラ山頂駅からの斜面。
2018年02月24日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:14
2018年02月24日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:15
入笠湿原。無雪期も綺麗なところのようですね!
2018年02月24日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 10:17
入笠湿原。無雪期も綺麗なところのようですね!
ゴンドラの山頂駅から降りてくる人たちが多いです。
2018年02月24日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 10:19
ゴンドラの山頂駅から降りてくる人たちが多いです。
山彦荘。
2018年02月24日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:19
山彦荘。
入笠山案内図。
2018年02月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:20
入笠山案内図。
散策路?と車道があります。どちらからでも行けます。
2018年02月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:20
散策路?と車道があります。どちらからでも行けます。
2018年02月24日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:27
散策路?の方へ向かいます。
2018年02月24日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:28
散策路?の方へ向かいます。
2018年02月24日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:28
2018年02月24日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2018年02月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 10:31
この辺は、(野菜ジュースの)カゴメの森というそうです。
2018年02月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:31
この辺は、(野菜ジュースの)カゴメの森というそうです。
雪の道はきもちいい!
2018年02月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:31
雪の道はきもちいい!
2018年02月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:31
再び入笠山の案内図。
2018年02月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:33
再び入笠山の案内図。
各種案内看板。
2018年02月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:33
各種案内看板。
ここにもシカ対策の門が。
2018年02月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:33
ここにもシカ対策の門が。
ゲレンデのように広い!
2018年02月24日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 10:34
ゲレンデのように広い!
マナスル山荘到着。
2018年02月24日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 10:37
マナスル山荘到着。
広い斜面の横の針葉樹林の道から山頂に向かいます。
2018年02月24日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:41
広い斜面の横の針葉樹林の道から山頂に向かいます。
広い斜面では、歩く人、尻セードをする人、スキーをする人も。
2018年02月24日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 10:42
広い斜面では、歩く人、尻セードをする人、スキーをする人も。
無雪期はお花畑?
2018年02月24日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:42
無雪期はお花畑?
入笠山山頂への案内図。
表登山道を行きます。
2018年02月24日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:52
入笠山山頂への案内図。
表登山道を行きます。
2018年02月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:58
雪が増えてきますが、トレースを歩けばノープロブレム。
2018年02月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:58
雪が増えてきますが、トレースを歩けばノープロブレム。
トレースを外れると膝まで潜ります。
2018年02月24日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:58
トレースを外れると膝まで潜ります。
いよいよ山頂へ!
2018年02月24日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 10:59
いよいよ山頂へ!
おにゅーのピッケルを使ってみたかったのですが、今回は出番なし。
2018年02月24日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 11:02
おにゅーのピッケルを使ってみたかったのですが、今回は出番なし。
山頂到着!
でも霞んでいて眺望は良くありません。
2018年02月24日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 11:06
山頂到着!
でも霞んでいて眺望は良くありません。
八ヶ岳も良く見えない…💦
2018年02月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 11:07
八ヶ岳も良く見えない…💦
八ヶ岳方面のパノラマ写真。でも良く見えない、残念。
2018年02月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 11:07
八ヶ岳方面のパノラマ写真。でも良く見えない、残念。
2018年02月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 11:07
山頂は人が大勢います。
2018年02月24日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 11:07
山頂は人が大勢います。
360度の大展望のはずが・・・。
2018年02月24日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/24 11:08
360度の大展望のはずが・・・。
入笠山頂看板。
風が強いので早々下山します。
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風が強いので早々下山します。
おにゅーのアイゼンで下りもバッチリ(笑)
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おにゅーのアイゼンで下りもバッチリ(笑)
2018年02月24日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 11:22
林の中は風はないですが、途中とても風の強いところがあって、気温はマイナス2℃でしたが体感はもっと寒いです。顔が痛い!
2018年02月24日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 11:23
林の中は風はないですが、途中とても風の強いところがあって、気温はマイナス2℃でしたが体感はもっと寒いです。顔が痛い!
2018年02月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 11:31
2018年02月24日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 11:39
マナスル山荘に戻ってきました。今回はビーフシチューは食べません。
2018年02月24日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 11:40
マナスル山荘に戻ってきました。今回はビーフシチューは食べません。
山彦荘の傍のベンチで昼食タイム!
山彦荘の傍のベンチで昼食タイム!
12本アイゼンにも慣れてきました。
12本アイゼンにも慣れてきました。
2018年02月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 12:41
針葉樹林の中を歩いて登山口に戻ります。
2018年02月24日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 12:51
針葉樹林の中を歩いて登山口に戻ります。
2018年02月24日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 13:05
登山口到着。
2018年02月24日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/24 13:18
登山口到着。
下山後の温泉は、白洲塩沢温泉フォッサマグナの湯(820円)に立ち寄りました。
食塩泉 ナトリウム・カルシウム・塩化物泉。高アルカリ性温泉(PH9.95)。「高温浴」で温まり、「源泉ぬる湯」でゆっくり入れました。他に露天とサウナがあります。
2018年02月24日 14:18撮影 by  SOV34, Sony
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2/24 14:18
下山後の温泉は、白洲塩沢温泉フォッサマグナの湯(820円)に立ち寄りました。
食塩泉 ナトリウム・カルシウム・塩化物泉。高アルカリ性温泉(PH9.95)。「高温浴」で温まり、「源泉ぬる湯」でゆっくり入れました。他に露天とサウナがあります。
撮影機器:

感想

いつもの友人二人と入笠山(沢入登山口〜)で雪山ハイキング。
厳しいところには行ってませんが、今週で7週連続の山行です。

360度の大展望と書いてあったので、冬ならではの素晴らしい眺めを期待していましたが、残念ながら霞みがかかっていて八ヶ岳さえうっすらとしか見えず、とっても残念でした。

近くに富士見パノラマスキー場もあり、家族連れ、カップル、若者、年配者等々たくさんの人で賑わっていて、アイゼン、スノーシュー、ワカン、スキー、ソリ等、思い思いに楽しんでいました✨ 一番多かったのはスノーシューかな。

12本爪アイゼン&冬用ゲイターは初使用で、冬靴も雪上での使用は初めてです。今日はアイゼンは6本爪で充分でしたけど慣らしと練習で使ってみました。冬靴&12本アイゼンは最初足が重かったけど安心感が違いますね。何回か躓きましたが・・・。
同行者の一人の軽アイゼンが30mほど歩いたところで壊れるというハプニングもありましたが、自分が軽アイゼンも持ってきていたので車に戻ってセーフ。
ピッケルは使う機会がなかったので次回に持ち越しです。
雪山の魅力にどんどんはまってます。
でも雪山は初心者なので無理せずにいきたいと思います。

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