武奈ヶ岳（キティだるまを奉納）

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:40
• 合計: 4:51

10:21 坊村
10:56 10:56 RP御殿山１
11:13 11:15 RP御殿山２
11:19 11:20 846ｍ地点
11:39 11:40 RP御殿山４
11:47 11:48 御殿山
11:58 11:58 ワサビ峠
12:03 12:03 西南稜1120ｍ地点
12:19 13:45 武奈ヶ岳
14:01 14:01 西南稜1120ｍ地点
14:06 14:07 ワサビ峠
14:13 14:14 御殿山
14:21 14:22 RP御殿山４
14:33 14:34 846ｍ地点
14:38 14:42 RP御殿山２
14:54 14:55 RP御殿山１
15:12 15:12 坊村
15:12 ゴール地点

◆武奈ヶ岳の次に登った十二坊
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1387868.html
◆2016年12月の武奈ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1032100.html
◆2016年2月の武奈ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-807738.html
◆2015年2月の武奈ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-586016.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川市民センター駐車場を利用

写真

2/24 10:19

坊村の曙橋交差点。やや遅い時間の出発となりましたが、すっきりと晴れ渡った空の下、歩き始めます。

2/24 10:24

朱塗りの欄干の三宝橋を渡り、明王院に立ち寄ると、

2/24 10:53

御殿山コースに取り付きます。登り始めの急登をこなして、

2/24 11:08

緩急を繰り返し、再び急斜面に導かれます。ジグザグに登り切ると、

2/24 11:15

尾根の上に出ます。

2/24 11:34

しばらく進んで右手に夏道を見送ると、尾根通しに進む冬道へ。

2/24 11:37

やがて尾根の幅が広がり、木立の間を縫うようにして急斜面を登ります。「RP御殿山4」で夏道と合流するとほどなく、

2/24 11:48

御殿山の頂上に立ち、これから辿ることになる西南稜の先に武奈ヶ岳を見定めます。

2/24 11:58

いったん下ってワサビ峠へ。道標がかろうじて顔を出す雪かさです。

2/24 12:04

その先は緩やかに登り返し、快適な西南稜の尾根歩きが続きます。いつの間にか青空よりも雲の方が目立つようになってきたのが気がかりですが、

2/24 12:16

武奈ヶ岳の頂上が見えてきました。コヤマノ岳から突き上げる尾根と合流し、

2/24 12:20

ひと歩きで武奈ヶ岳の頂上に到着します。

2/24 12:33

眺めはと言えば、やはり雲が多くなったせいか、南東方向のコヤマノ岳の先に琵琶湖を見通すことはできません。

2/24 12:35

蓬莱山をズームアップ。

2/24 12:33

振り返って西方から北方にかけて続く若丹・江若国境の山並みも、乳白色の空に溶け込んでしまい、おぼろげです。お昼の時間の後は、何だか手持ち無沙汰なので雪だるま作りに。

2/24 13:36

横座り指くわえポーズのキティさん形の雪だるま、略してキティだるまの完成です。何だかお顔と体の大きさのバランスが悪く可愛く見えない感じもしますが、気にしないこととします。

2/24 13:40

山頂標識の基部にキティだるまを安置します。雪だるま作りに没頭していて気がつきませんでしたが、賑やかだった頂上の辺りはいつの間にか閑散としています。

2/24 13:45

キティだるまの奉納を無事に済ませたので、武奈ヶ岳の頂上を後にすることとします。それではキティさん・・・

2/24 13:46

さようなら。頂上に佇むキティだるまを振り返りつつ、

2/24 13:49

すっかり人が疎らとなった西南稜を下り始めます。

2/24 13:51

乳白色の空に溶け込んでしまうのを何とか堪える蓬莱山を見据えながら下ります。

2/24 14:00

頭上を照らす太陽も鈍い輝き。

2/24 14:12

登り返して御殿山の頂上に立つと、背後の武奈ヶ岳は、にわかに舞い込んできた雪雲にかき消されてしまいました。

2/24 14:45

尾根を離れて急斜面を下降し、

2/24 15:11

坊村に戻ってきました。比良山荘を横目に駐車場に向かいます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

当初は晴れ渡ったお天気も、頂上に着く頃には雲が多く、青空はどこへやら。登り始めが遅くなったのは残念でした。