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Yamareco

記録ID: 1389012
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士宮駅→天子ヶ岳+長者ヶ岳 ※2018年度山行16回目

2018年02月25日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
22.2km
登り
1,374m
下り
803m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:42
合計
9:05
距離 22.2km 登り 1,376m 下り 819m
6:07
191
富士宮駅
9:18
9:19
29
9:48
9:49
50
10:39
61
11:40
11:41
5
11:46
16
12:02
32
12:34
34
13:08
13:13
28
13:41
14:15
57
15:12
富士宮駅
総歩行時間=7時間36分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=21.13km
標高差=1,222m
平均速度=2.78km/H

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
目標地点:JR「富士宮」駅
静岡県富士宮市中央町16-1
http://railway.jr-central.co.jp/station-guide/shizuoka/fujinomiya/

道路状況:舗装路

駐車場:駅前に有料駐車場500円/日あり
    ※場所により100円/30分上限なし多数あり

トイレ:富士宮駅にあり

コンビニ:街中移動なので周辺に数件あります
コース状況/
危険箇所等
1.富士宮駅から天子ヶ岳登山口までは一般道歩き
2.富士宮駅から登山口間も約400m/14kmの標高差あり
3.天子ヶ岳山頂手前は凍結箇所が多くアイゼン必要
4.天子ヶ岳→長者ヶ岳の道中は、積雪と夏道が交差します
5.長者ヶ岳からの下山ルートは、積雪+凍結ありです
6.水分補給量≒1,250mL
その他周辺情報 静岡県富士山世界遺産センター←出来たばかりです
https://mtfuji-whc.jp/

富士高砂酒造←酒蔵見学が可能
http://www.fuji-takasago.com/

さの萬←豚肉が美味しい
https://www.sanoman.net/

上稲子川温泉ユートリオ
http://u-trio.com/
駅前の駐車場500円/日。周辺の駐車場は日中100円/30分の所が多く、ここが最安値!なお、浅間大社近くの金融機関の場所に1,000円/日のパーク24がある。
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駅前の駐車場500円/日。周辺の駐車場は日中100円/30分の所が多く、ここが最安値!なお、浅間大社近くの金融機関の場所に1,000円/日のパーク24がある。
富士宮駅
浅間大社と富士山
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浅間大社と富士山
「ここずら(ここですよ)」が方言みたいですね。
「ここずら(ここですよ)」が方言みたいですね。
富士高砂酒造
こんな道があるんですね
こんな道があるんですね
下馬桜なら知ってるけど……。(-。-)ボソッ
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下馬桜なら知ってるけど……。(-。-)ボソッ
天子ヶ岳登山口
1,000m付近から雪が現れました
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1,000m付近から雪が現れました
芝川への分岐点
過去に歩いた感想としては、結構スリリングでした。
2014年04月06日ミツマタに出会えた天子ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-424918.html
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過去に歩いた感想としては、結構スリリングでした。
2014年04月06日ミツマタに出会えた天子ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-424918.html
山頂展望台から富士山
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山頂展望台から富士山
アップで
天子ヶ岳標識
長者ヶ岳へのルート。フラットな部分はノーアイゼンでも問題ありませんが、結構な坂を下ります。
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長者ヶ岳へのルート。フラットな部分はノーアイゼンでも問題ありませんが、結構な坂を下ります。
長者ヶ岳山頂
富士休暇村、ダイヤモンド富士で有名ですね。
富士休暇村、ダイヤモンド富士で有名ですね。
休暇村建屋前にあるバス停。約30分の待ちで乗車できました。なお、日帰り入浴は既に終了時間でした。早いのでは?
休暇村建屋前にあるバス停。約30分の待ちで乗車できました。なお、日帰り入浴は既に終了時間でした。早いのでは?
出発〜!
到着〜!!

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ クリマプラスジャケット(フリース) ノマドパンツ 靴下 ニット帽 フリース手袋→防寒手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) ストック(未使用) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×1+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×2+山専もどき×500mL) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク

感想

2018年2月25日(日)

夏に予定している「幌尻岳」は、コース設定にもよるが、
約20kmの林道歩き後に本当の登山が待っている。
なので、往復約50kmの長丁場を覚悟しなくてはならない。
と言う事で、今回仮想「幌尻岳」part1として、
JR「富士宮」駅から天子ヶ岳を経由して長者ヶ岳を歩いてきた。
富士宮駅からのスタートを選択したのは、
天子ヶ岳登山口までに数百mの登りがある事と、
距離的に20km近い事が挙げられる。
そう「幌尻岳」のアタックにかなり近い設定になるのだ。
ま、結果はまだまだ体力不足だった為、帰路はバス利用となったが……。
と言うより、左手負傷中及び初練習段階なので、
登りの体力確認に徹した、と言う所である。
但し「幌尻岳」の標高差と比べると若干少ないが……。(-。-)ボソッ

さて、富士宮駅から「天子ヶ岳」登山口までは一般道歩きとなるが、
コースは完全にナビ任せとしたので、どこを歩いているかは不明だ。
ある意味裏街道となったので、コンビニ等は少なく、
街中歩きと言う軽い考えでスタートした為、
途中からトイレやら食料確保に不安が過ぎった……。
「天子ヶ岳」への道のりは別途R139経由でも行けるので
そちらを選択すれば、公共機関の利用やコンビニの心配もないと思われる。

で、約14kmを歩いたのち、本来の登山が始まったが、
既に疲労感が漂う。
結果、途中からの積雪による影響もないとは言えないが
登山口からの「天子ヶ岳〜長者ヶ岳」縦走は標準時間と同等であった。

仮想「幌尻岳」として、今後、体力的に鍛錬が必要と判ったのは
貴重な経験ではあったが、
40km走破ってえっらい大変なんだ、大丈夫か?と言う感想である。
あと半年後の話(既に予約済)ではあるが、
不安だけが過ぎる現在である。

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1/5
体力レベル
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