氷ノ山・モンスターに逢えるかな？

2018年02月27日(火) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 7.2km
• 登り: 746m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:48

距離 7.2km 登り 746m 下り 748m

8:50 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
8:59 9:06 東尾根登山口
9:42 9:45 東尾根避難小屋
10:28 10:29 一の谷休憩所
12:13 12:47 氷ノ山
13:36 13:37 一の谷休憩所
14:03 14:05 東尾根避難小屋
14:29 東尾根登山口
14:37 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
14:38 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

氷ノ山国際スキー場の駐車場500円也。
リフトは8:30始動16:00停止。往復1000円也

コース状況／危険箇所等

■登山口〜東尾根休憩小屋 氷化しているのでアイゼン登行
■東尾根〜Ca1250 トレース多数でツボ足でも可能。但しトレース外すと踏み抜く。主尾根の肩に乗る急登は特に注意が必要
■主尾根〜山頂 よく締まっているがトレース外すと足首ぐらい沈む。ワカン又はアイゼン必要。

写真

2/27 7:46

国際スキー場のリフト乗り場。駐車料金500円、リフトは8:30始動。

2/27 8:52

降りてからチケット500円を購入。更にもう一本乗って登山口へ向かいます。

2/27 8:55

大学の登山部が雪山訓練中

2/27 8:58

数分歩くと東尾根登山口がある。

2/27 9:16

谷筋の急登が始まる。

2/27 9:43

東尾根に乗ると休憩小屋があります。

2/27 10:20

ブナ林がいい雰囲気の尾根道

2/27 10:20

南東方面が開ける。千ヶ峰、段ヶ峰等々

2/27 10:22

東尾根の全容が見えてくる。

2/27 10:33

一の谷休憩所を過ぎた所から、来てよかったと思う瞬間。

2/27 10:53

急登をあえぎながら（下山時は要注意）

2/27 10:56

急登を登り詰めて主尾根に乗る。歩いて来た東尾根を振り返る。

2/27 11:00

広大な主尾根を登って行く。気温が高くて霧氷は望めませんね。

2/27 11:14

気持ちイイー！

2/27 11:25

右を向くと白い鉢伏山、右奥に蘇武山、右端は妙見山。

2/27 11:28

この辺りが千本杉だろうか？

2/27 11:36

林を過ぎるとまた広ーい尾根

2/27 11:45

モンスターは弱り始めていますね。

2/27 11:51

この辺はまだ何とか

2/27 11:52

背中の雪が融けて巨人が歩いている様です。

2/27 11:57

広大な山頂台地です。

2/27 11:59

山頂の避難小屋到着！　MTBが、ETでもいるのかな(笑)

2/27 11:59

南尾根

2/27 12:00

北東稜線、氷ノ山越え方面

2/27 12:01

大山が霞んで見えます。

2/27 12:01

南東尾根。次回は歩いてみたい。

2/27 12:30

記念に一枚。

2/27 12:49

小屋の中で昼食してから下山します。

2/27 12:51

もう一度モンスター一家に挨拶。

2/27 12:51

歩いているように見えませんか？

2/27 12:52

さようなら、また来るね。

2/27 12:55

東方面の絶景

2/27 13:02

ハチ高原スキー場

2/27 13:07

一番高いのが千ヶ峰だろうか？MTBの下りトレースが続く。

2/27 13:23

ここはホンマに激坂で恐怖を感じる。慎重に下ります。Ca1250m

2/27 13:27

妙見山を眺めながら下って行く。

2/27 14:02

東尾根休憩小屋まで下りて来たらもう安心です。

2/27 14:22

トラバースしないで谷を直進したらこんな所に出て来た。ここは通らない方がよいですね。

2/27 14:35

スキー場へ出た。右奥の管理棟でチケットを購入してリフトで下山しました。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

以前から計画していた氷ノ山、仕事を調整しながら快晴の日を狙って登って来ました。
霧氷は気温が高いので無理でしたが、モンスターにはギリギリ間に合いました。低い所の物は日に当たる方が少し融けていたけれど、山頂の手前のは巨人の家族が歩いているように見えて楽しませてくれました。
山頂では360°絶景で、案じていた霞も少なく大山や中国山地の山々を綺麗に見渡すことができました。
山頂には別コースの登山者と合わせて6人ぐらい。晴れの日の穏やかで静かな山行ができて大満足でした。次回（来期かな？）は真のモンスターを見てみたいものです。

氷ノ山動画