幻の滝を見てから武奈ヶ岳

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:40

7:42 スタート地点
8:05 0:00 大山口
8:46 0:00 カモシカ台
9:27 9:32 北比良峠
9:41 9:45 八雲ヶ原
9:50 9:55 凹部降り口
10:20 0:00 広谷に出る
10:22 10:25 幻の滝
10:53 10:59 左に上がる
11:13 0:00 登山道に戻る
11:25 0:00 イブルキのコバ
12:02 12:25 武奈ヶ岳
12:37 0:00 パノラマコース分岐
12:45 12:47 コヤマノ岳
13:10 0:00 登山道合流
13:25 13:33 金糞峠
13:49 0:00 青ガレ
14:00 0:00 大山口
14:22 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR湖西線比良駅〜イン谷口　徒歩1時間。バスは春分の日まで運休中。
イン谷口・正面谷に駐車スペース多数有り。

コース状況／危険箇所等

正面谷管理棟前に登山ポストあり。
八雲ヶ原から広谷に降りた凹部は登山道では有りません。

その他周辺情報

比良川近くに比良トピア（温泉）有り。
堅田に飲食店多数有り。

写真

3/3 7:48

A7:42　イン谷口出発。良い天気です。

3/3 8:05

A8:05　大山口。ダケ道で。

3/3 8:55

A8:55　道はカモシカ台位から、雪面となる。

3/3 9:15

A9:15　雪は、陽が当たる所からどんどん減っている。

3/3 9:27

A9:27　北比良峠。少し筋雲がありますが、良い感じです。ただ、気温は高目です。

3/3 9:28

A9:28　ここの雪景色も長く無い。

3/3 9:29

A9:29　「roopさんを探せ！」

3/3 9:32

A9:32　八雲ヶ原へ降ります。

3/3 9:41

A9:41　八雲ヶ原。だいぶ池の形が出てきました。

3/3 9:43

A9:43　八雲ヶ原の祠の裏から広谷へ降ります。

3/3 9:56

A9:56　この凹部（ルンゼ）を降ります。アイゼン装着。

3/3 9:59

A9:59　抜けるか抜けないか、ギリギリの雪の厚み・・

3/3 10:00

A10:00　抜けない様にそっと下る。

3/3 10:06

A10:06　雪が無い所はロープで。

3/3 10:09

A10:09　雪面も脆そう・・

3/3 10:10

A10:10　

3/3 10:18

A10:18　振り返る。

3/3 10:19

A10:19　広谷が見えた。

3/3 10:26

A10:26　広谷に降りて、直ぐ左側の幻の滝。

3/3 10:26

A10:26　左岸から見る。

3/3 10:31

A10:31　幻の滝を高巻く。

3/3 10:35

A10:35　広谷を少し遡行してみる。

3/3 10:44

A10:44　濡れずに遡行するのは意外と大変。

3/3 10:50

A10:50　時間が掛かるので、広谷遡行はここで終わり。

3/3 10:59

A10:59　左の斜面を登って、登山道に戻る事にする。

3/3 11:02

A11:02　雪面だから登れる。

3/3 11:13

A11:13　八雲ヶ原〜イブルキのコバ間の登山道に復帰する。

3/3 11:40

A11:40　イブルキのコバから冬道で武奈ヶ岳へ向かいます。

3/3 11:42

A11:42　武奈ヶ岳が見える。

3/3 11:46

A11:46　

3/3 11:49

A11:49　山頂に何人もの人が見えます。

3/3 11:49

A11:49　山頂まであとすこし

3/3 11:50

A11:50　今日は雲が良い按配です。

3/3 11:56

A11:56　今日の武奈ヶ岳は、賑やかみたいです。

3/3 11:58

A11:58　風が有りそうに見えますが、有りません。

3/3 11:59

A11:59　山頂に何人居るのでしょう？

3/3 12:00

P0:00　風下側はこの雪厚ですが、反対側は地面が見えています。

3/3 12:02

P0:02　武奈ヶ岳1214�鍛紂�

3/3 12:02

きれいな稜線

3/3 12:20

P0:20　東稜からも登って来ています。

3/3 12:24

P0:24　登る人、下る人が絶えません。常時30人位居られます。

3/3 12:25

P0:25　春の陽気でいくらでも居られますが、帰る事にします。

3/3 12:29

P0:29　コヤマノ岳から帰る事にします。

3/3 12:37

P0:37　パノラマコース分岐。

3/3 12:46

P0:46　コヤマノ岳から。ここをヒップソリで下ります。

3/3 12:48

P0:48　出だしは快調・・

3/3 12:50

P0:50　広目の尾根の所は一気に・・

3/3 12:55

P0:55　狭い凸部になると雑物が増え、滑り難い。

3/3 13:10

P1:10　登山道に出る。

3/3 13:33

P1:33　金糞峠からの下り。雪はぐしゃぐしゃ・・

3/3 13:49

P1:49　青ガレ。

3/3 14:22

P2:22　イン谷口。roopさんお疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX P340 NIKON

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット ロープ ピッケル スリング

感想

roop85

雪が溶ける前にしっかり堪能しておきたくて今日もkolさんにコース選びをお願いしました。
ダケ道は適度な勾配で足場もよくトレーニングには最高です。天気も良く堂満岳や北斜面を見ながら高度をあげます。
八雲が原からは谷を下って沢を遡行しましたが、いつ抜けるかヒヤヒヤしながら早々に尾根に上がりました。
武奈ヶ岳ではピーカンの下でお昼ゴハン。やっぱりいい天気に山頂で過ごすひと時が一番幸せを感じます。来てよかった！
kolさん、今日も楽しい山行をありがとうございました。またよろしくお願いします(^o^)

kol-yoshioka

roop85さんのお誘いが有り、幻の滝を見た後、武奈ヶ岳へ行こうと考える。

ダケ道で八雲ヶ原へ。道の雪はカモシカ台位から。（登る時はまだ固めでしたが、下山時はぐしゃぐしゃ。）
八雲ヶ原の祠の裏から凹部で広谷へ降りる。今日は降りられたが、近い内に無理になるでしょう。

幻の滝を見て、広谷を遡行してみる。濡れずに遡行するのは時間が掛かるので、少し行って止める。
登山道へ戻り、武奈ヶ岳へ。春の陽気の中、綺麗な武奈ヶ岳を堪能する。
今日の武奈ヶ岳は儲けものでした。

roopさんと山へ行くと、良い天気が多い。roopさんに感謝！！
山の神様、有り難う御座いました！！！