武奈ヶ岳 小さな東尾根でスキー特訓

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 17:41
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 16:19
• 休憩: 1:13
• 合計: 17:32

距離 20.8km 登り 1,537m 下り 1,537m

1:23 比良駅
1:33 1:34 樹下神社
2:23 2:24 イン谷口
2:45 暮雪山多目的保安林駐車場
3:04 3:06 大山口
3:47 3:53 青ガレ
4:24 4:25 金糞峠
4:26 4:27 金糞峠西側下の分岐
4:33 4:34 ヨキトウゲ谷入口の分岐
5:11 上林新道四辻
5:57 5:59 コヤマノ岳
6:03 パノラマコース分岐
6:08 6:10 コヤマノ分岐
6:24 6:25 武奈ヶ岳
6:48 6:55 細川尾根分岐
6:59 7:07 武奈ヶ岳
7:11 7:12 細川尾根分岐
14:49 15:30 細川尾根分岐
15:35 武奈ヶ岳
15:53 コヤマノ分岐
15:58 パノラマコース分岐
16:10 RP八雲３
16:37 八雲ヶ原
16:50 比良ロッジ跡
17:04 北比良峠
17:09 神璽谷道下降点
17:36 17:38 カモシカ台
18:04 18:06 大山口
18:16 暮雪山多目的保安林駐車場
18:27 18:28 イン谷口
18:57 樹下神社
19:04 比良駅

写真

2/15 2:23

スノーボードの忘れ物？？相当お急ぎかお疲れだったのでしょう。

2/15 2:59

比良駅はすぐ雪解けしても、まだダケ道に雪道が残るほどの大雪だったことが伺えます。

2/15 6:24

下界はモヤが溜まって加賀白山、伊吹山あたりが頭だけ出してます。今日はスキーの特訓をしたいと思います。

2/15 6:41

太陽の円内には御池岳展望台である天狗堂の北側、サンヤリ(左)～標高点924m(右)までの稜線が見えてます。

2/15 7:04

望遠番長P900はこの後コケまくって壊れる可能性があるため始めから家に置いてきました。

2/15 6:53

条件は整い満を持して小さな東尾根に板を建てる時です。

2/15 7:19

雪質は適度に締まってもちろんノートレース。滑走ポジションでサクッと直滑降していきますよー。

2/15 7:37

と思いましたが一瞬で滑れない絶望に変わります。スピードやカーブの安全制御ができないのです。

2/15 7:57

ご褒美の雪面を目の前にハの字ボーゲンで思う存分何度もコケまくり。コケるのも練習です。

2/15 10:54

ボコボコに凹んでいるのはコケた跡。雪は柔らかいので痛くないですが一回一回起き上がるのに力がいります。

2/15 8:56

歩きで降りてスキーで登ります。これで滑れたら浮力最強なのに、

2/15 8:54

滑れないのは柔らかい登山靴や簡易ビンディングがグラグラして踏ん張っても力が伝わらないためです。

2/15 10:12

御嶽山の手前、はっきり台形の山は国見岳スキー場がある虎子山。

2/15 10:12

普段は気になりませんがこうして頭だけ見えると台形が強調されます。

2/15 10:59

スキーがそんなに甘くないのは重々理解してますが、ついに私にもBCらしい瞬間がやってきます。

2/15 11:14

谷に吸い寄せられないよう少しだけ山側へ曲がれてます。これくらい緩斜面がベスト、後ろは武奈ヶ岳です。

2/15 11:23

ここも何度も滑り直して、グググーという斜めの滑走痕がスキーのエッジが雪を切った跡。制御できかけてます。

2/15 18:24

麓の小屋に灯りがつき煙突から焚き火の煙が出ています。今夜は宴会ですね。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

Captsuba

柔らかい登山靴かつスキーベンチャーのBCはどう考えても無謀、滑り落ちるだけがぴったりな表現という皆さまのご意見に収束します。

スキー場の緩斜面ゲレンデをボーゲンなら滑れる程度の初心者も原因のひとつですが、それ以上にすぐにスピードが出てしまい、安全に曲がったり、止まったりができなくなります。

本当に疲れたけど、毎日でもスキー場へ練習に行きたいな。
99.9%悔しいー！

コメント

483264

Captsubaさん、長い時間、東尾根に滞在されていたのですね！
冬だけの限定東尾根は気持ちよい山域です
私は今冬３回目でしたが、後１回は残雪目論んでます！
ではでは、今度会うときは、スキーの腕が上がっていることと思います
今週はさらに積雪増えそうですね。。。⛄

Captsuba

483264さん おはようございます。

スキーの方はまだ安定して滑らせるのに必死レベルで、コケまくる初心者には山頂が見えて落ち着いて練習できる東尾根がうってつけの場所です。

当初の段階では柔らかい天然ゲレンデをもっと派手にコケまくるつもりでしたが結局、斜面を汚すのに気が引け狭いエリアで練習してました。

また残雪期に歩かれるそうですが、早くも3月寒波が到来して、未来は東尾根は良い感じのに仕上がるのは確実ですね。
降雪、雪解けがサイクルがとにかく不安定ですので、483264さんも雪が解けない内にです！
(おそらく速攻で溶けますよね。)