湖西線が強風により運転見合わせ。ダメかなと思っていたところ運転が再開され急いで山の準備をします。
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湖西線が強風により運転見合わせ。ダメかなと思っていたところ運転が再開され急いで山の準備をします。
京都駅では終電が回送になり一旦全員降ります。振替の車両がなかなか来ず皆さんその場でジタバタ寒そうです。
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2/7 23:54
京都駅では終電が回送になり一旦全員降ります。振替の車両がなかなか来ず皆さんその場でジタバタ寒そうです。
比良駅も普段は営業が終わっている京都行き最終列車が入線。強風が収まるまで一時運転見合わせのようです。
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2/8 1:20
比良駅も普段は営業が終わっている京都行き最終列車が入線。強風が収まるまで一時運転見合わせのようです。
約40分停車し車掌さんが乗車しないのかと心配してくださいます。最後はお見送りまでしていただきました。
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2/8 1:58
約40分停車し車掌さんが乗車しないのかと心配してくださいます。最後はお見送りまでしていただきました。
なんてイケメン(リアルにも)。山経験者でもなく恐らく歳下のお方、器がすごいな(私がダメ人間なだけ)。
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2/8 2:10
なんてイケメン(リアルにも)。山経験者でもなく恐らく歳下のお方、器がすごいな(私がダメ人間なだけ)。
電車が揺さぶられるほどの強風かつ地面は凍っており比良駅が一番危険です。写真もブレまくります。
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2/8 2:18
電車が揺さぶられるほどの強風かつ地面は凍っており比良駅が一番危険です。写真もブレまくります。
雪もすぐ本降りになって一日中フードを被りっぱなしです。
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2/8 3:47
雪もすぐ本降りになって一日中フードを被りっぱなしです。
この世界を白く埋め尽くしてゆく雪たち。元気良すぎて前が見えないけど嬉しいよー、ありがとうね。
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2/8 6:20
この世界を白く埋め尽くしてゆく雪たち。元気良すぎて前が見えないけど嬉しいよー、ありがとうね。
かき集められた雪が吹き下ろす金糞峠直下は一瞬だけ膝上に達します。ところで何か埋もれています。
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2/8 6:18
かき集められた雪が吹き下ろす金糞峠直下は一瞬だけ膝上に達します。ところで何か埋もれています。
埋もれていたのは上側、森林火災予防の啓発看板でした。経年劣化で脱色してます。
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2/8 6:34
埋もれていたのは上側、森林火災予防の啓発看板でした。経年劣化で脱色してます。
ここから見える道標▶︎の右側、さきほどの北比良財産管理会No.3の上に差し込んでおきます。
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2/8 6:32
ここから見える道標▶︎の右側、さきほどの北比良財産管理会No.3の上に差し込んでおきます。
どこでも歩ける状態で西南稜に行ってみたいと思います。
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2/8 6:53
どこでも歩ける状態で西南稜に行ってみたいと思います。
雪質は空気がたくさん含まれた降りたての新雪、羽根のように軽くて足元フカフカです。
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2/8 7:33
雪質は空気がたくさん含まれた降りたての新雪、羽根のように軽くて足元フカフカです。
フワフワゆっくり降ってくる姿もきれい。ここでずっと上を見上げていたいくらいです。
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2/8 7:07
フワフワゆっくり降ってくる姿もきれい。ここでずっと上を見上げていたいくらいです。
シャクシコバの頭。フラットなノートレースですがところどころ凍ったトレースが残っています。
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2/8 8:19
シャクシコバの頭。フラットなノートレースですがところどころ凍ったトレースが残っています。
奥で霞むのはコヤマノ岳。西南稜も左画面外にうっすら見えましたがすぐ見えなくなります。
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2/8 8:28
奥で霞むのはコヤマノ岳。西南稜も左画面外にうっすら見えましたがすぐ見えなくなります。
ワサビ平からはワサビ峠を経由せず直接西南稜に突き上げたいと思います。
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2/8 8:43
ワサビ平からはワサビ峠を経由せず直接西南稜に突き上げたいと思います。
目標の尾根は正面です。
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2/8 8:48
目標の尾根は正面です。
西南稜に突き上げ、1120m地点へ背面の御殿山方向に少し戻ります。
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2/8 9:19
西南稜に突き上げ、1120m地点へ背面の御殿山方向に少し戻ります。
雪庇の角度が鋭く立ってます。斜面を駆け上がる風が強かったのでしょう。
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2/8 9:25
雪庇の角度が鋭く立ってます。斜面を駆け上がる風が強かったのでしょう。
西南稜1120m地点。今立っている雪庇の方が明らかに高いです。
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2/8 9:28
西南稜1120m地点。今立っている雪庇の方が明らかに高いです。
雪で西南稜が拡張されてイクワタ峠~ササ峠の稜線のようになってます。
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2/8 9:36
雪で西南稜が拡張されてイクワタ峠~ササ峠の稜線のようになってます。
京都の小野村割岳から南側に伸びる尾根に太陽の光が届いてます。アクセスが遠いですが気になる地域です。
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2/8 9:42
京都の小野村割岳から南側に伸びる尾根に太陽の光が届いてます。アクセスが遠いですが気になる地域です。
できるだけ谷側を通っているのですが進むごとに雪庇を崩してしまいます。雪庇が一気に成長して脆いようです。
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2/8 9:57
できるだけ谷側を通っているのですが進むごとに雪庇を崩してしまいます。雪庇が一気に成長して脆いようです。
ヒビを入れた雪庇も念のため崩して、これほど端に寄る必要はないと思いますが徹底的に端を歩きます。
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2/8 10:03
ヒビを入れた雪庇も念のため崩して、これほど端に寄る必要はないと思いますが徹底的に端を歩きます。
山頂を吹き抜ける風がこの場を一番盛り上げてくれていると思うと嬉しく感じます。
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2/8 10:37
山頂を吹き抜ける風がこの場を一番盛り上げてくれていると思うと嬉しく感じます。
私も一年中、比良に雪の恵みを届けてくれる風を待っていたんだからね、と伝えたいです。
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2/8 11:23
私も一年中、比良に雪の恵みを届けてくれる風を待っていたんだからね、と伝えたいです。
雪庇に巻き付く冬の炎が燃えてます。元キャンプの人目線で焚き火に近いです。
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2/8 11:24
雪庇に巻き付く冬の炎が燃えてます。元キャンプの人目線で焚き火に近いです。
影ができて振り返ると思いもしない青空です。
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2/8 11:33
影ができて振り返ると思いもしない青空です。
全国的に破天はずですがスッキリの青色を見せてくれます。
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2/8 11:37
全国的に破天はずですがスッキリの青色を見せてくれます。
夏みたいなモクモクの雲です。
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2/8 11:38
夏みたいなモクモクの雲です。
ふっくら積もった先には釣瓶岳。
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2/8 11:41
ふっくら積もった先には釣瓶岳。
限定的に武奈ヶ岳山頂にも光が届きます。なお北稜の雪庇は藪を取り込んで凍りつき崩れることはないです。
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2/8 11:43
限定的に武奈ヶ岳山頂にも光が届きます。なお北稜の雪庇は藪を取り込んで凍りつき崩れることはないです。
どんな時でも小さな光は差す、そう感じるのは偶然ではなく、
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2/8 14:46
どんな時でも小さな光は差す、そう感じるのは偶然ではなく、
雪と青空が同時に見られるという暖冬の特殊メリットかもしれません。
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2/8 16:20
雪と青空が同時に見られるという暖冬の特殊メリットかもしれません。
もう少し居たいですがそろそろ下山の時間です。
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2/8 16:44
もう少し居たいですがそろそろ下山の時間です。
風は弱まってますがダケ道上部も落ちないように素早く通ります。
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2/8 17:00
風は弱まってますがダケ道上部も落ちないように素早く通ります。
積雪は行きより増えて足首くらいの深さです。
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2/8 18:04
積雪は行きより増えて足首くらいの深さです。
下界も久しぶりの大雪、あとで降雪量グラフが楽しみです。
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2/8 18:33
下界も久しぶりの大雪、あとで降雪量グラフが楽しみです。
いつも横を通るお店はお菓子の家になっています。
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2/8 19:00
いつも横を通るお店はお菓子の家になっています。
もっと登りたいな。楽に登られるように武奈ヶ岳に鍛えてもらわないとですね。
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2/8 19:15
もっと登りたいな。楽に登られるように武奈ヶ岳に鍛えてもらわないとですね。
弱い自分に負けず、限りある能力で最大限ラッセルを貫き通せたことが良かったです。
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2/8 19:53
弱い自分に負けず、限りある能力で最大限ラッセルを貫き通せたことが良かったです。
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