関東百名山「吾妻耶山」※2018年度山行17回目


- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 440m
- 下り
- 674m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:47
歩行距離=7.88km
標高差=512m
平均速度=2.08km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
http://www.norn.co.jp/ 〒379-1614 群馬県利根郡みなかみ町寺間479-139 TEL:0278-72-6688 道路状況:舗装路、道路上に積雪&凍結はほとんどありません 駐車場:スキー場なので多数あり トイレ:スキー場なので施設内にあります コンビニ:関越道「水上IC」下車後はありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.スノーシュー所持であれば、リフト使用可(450円/回) 無ければ登りも自力となります。 2.リフト乗車時には「登山届け」の提出が必要。 3.ゲレンデ内の歩行は禁止です。 但し登りでは分岐が判らずコースの隅を歩く事に……。 4.全体的にリボン・テープ等の目印や案内が少なくトレースはかなり薄く、 特に「吾妻耶山→大峰山」間はトレースがほとんどありませんでした。 ※間違えただけかもしれませんが……。(-。-)ボソッ 5.コースは全体的に固く締まっていますが、 部分的にスノーシューでも埋まる場所や パウダースノーが楽しめる場所もあります。 6.水分補給量≒250mL |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックTシャツ
ヒートテック長袖シャツ
クリマプラスジャケット(フリース)
ノマドパンツ
靴下
ニット帽→夏帽
フリース手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
ストック
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×1+山専もどき×500mL)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
スノーシュー
12本刃アイゼン(予備)
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感想
2018年3月3日(土)
2018年02月18日舗装路にて人生初と言う位のぶっ倒れ方をして
手に重度の捻挫を負った……。
痛みの残る先週は、ほとんど手を使わない山を選択した。
初日は短時間のハイキング的山行で、手の痛み具合を確認し、
翌日は街中を長時間歩く事で、エスケープを視野に入れつつ
体力の確認に努めた。
そして本日ようやくギプスを外せる迄に至ったが、
手に負荷の掛かる所業にはまだ自信がない。
で、紆余曲折はあったが、ここ「吾妻耶山」が確定したのだ。
さて「吾妻耶山」であるが、
先週の「鳴神山」と同じく、山行自体より移動時間の方が圧倒的に長い。
ただ違うのは「水上IC」下車から5〜10分で現地に到着できる事だ。
道中には残雪も凍結もなく、1番近い駐車場をキープする事ができた。
但し周りはスキーとボードの人ばかりであり、
中高年男性の異様な姿は、かなり目立っていた事だろう……。
でもスノーシューの認知度も高いのか、
誰も変な視線を向ける人は居なかったけどね。
リフト直下を歩く下山時には、リフト上から手を振る子供や
挨拶してくる若者も居て、何やらニコやかになったのを覚えている。
再度さて、チケット売り場で、登山届けを記入して、
登りだけのチケットを450円で購入する。
リフト乗り場で係員に登山届けを提出して、いざスタートとなる。
暖かい日だったので、リフト上移動中も寒さはあまり感じなかった。
すると、登り始めてすぐに暑さを感じる様になる。
今回はかなりオーバースペックだと思う。
春山の服装+防寒の準備で良いかもしれません。
スタート地点から案内は乏しく、係員に確認した所、
目指す方向と、歩行禁止場所だけ教えてくれた……。
まあ、それでも山頂には辿り着けたんだけどね。
とは言え、本来の登山道からコースアウトとしてゲレンデの隅を歩いたり
トレースが無いので、ルートを探すのに時間が掛かったりと、
なんだろう、スノーシューの楽しみにプラスして
登山本来の楽しみ方をしたかもしれません。
また結構な斜面の上り下りがあったので、
スノーシューで何回かコケたり、
スノーシューの横面を斜面に蹴り込む、キックステップもどきをしたり、
部分的には尻セードも楽しみましたが……、(-。-)ボソッ
結果的には結構疲れましたね……。
ちなみに急斜面が多いので、やっすいスノーシューだと
刃の効きがよろしくありません。
来年以降、再度雪の中に向かうつもりなので、
アイテムの更新を検討する必要がありますね。
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