ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1392949
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
nobu1812 その他1人
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
846m
下り
845m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:20
合計
5:40
7:30
105
9:15
35
9:50
50
10:40
10:50
10
11:00
11:10
30
11:40
20
12:00
30
黒百合ヒュッテ
13:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗岳登山口駐車場(無料)
桜平分岐手前から凍結あり。分岐から上は2WDでは厳しい。4WD+スタッドレスなら問題ありません。帰り時間はシャーベット。
7時でほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
入山者が多くトレースははっきりしていました。
第1展望台から上は雪が柔らかく所々埋まりました。その他はしっかりしています。
樹林帯はトレースを外すと深く埋まります。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
7時でほぼ満車でした。
桜平分岐から上は凍結。4WD車のほうが確実です。
2
7時でほぼ満車でした。
桜平分岐から上は凍結。4WD車のほうが確実です。
出発。気温-10℃くらい。まだ風はありません。左に曲がって橋を渡ります。直進すると黒百合方面。
1
出発。気温-10℃くらい。まだ風はありません。左に曲がって橋を渡ります。直進すると黒百合方面。
よく踏まれていています。序盤はチェーンアイゼン。展望台手前から12本刃に交換しました。
1
よく踏まれていています。序盤はチェーンアイゼン。展望台手前から12本刃に交換しました。
第1展望台到着。久しぶりの登山日和。
1
第1展望台到着。久しぶりの登山日和。
穂高連峰アップ。他にも多く撮影しましたが似たものになるので省略。
5
穂高連峰アップ。他にも多く撮影しましたが似たものになるので省略。
この付近は先日の降雪の影響か雪が柔らかめ。
1
この付近は先日の降雪の影響か雪が柔らかめ。
第2展望台。ここは赤岳方面の見晴らしが良いです。
2
第2展望台。ここは赤岳方面の見晴らしが良いです。
これから向かう天狗岳。あと30分くらいかな。
3
これから向かう天狗岳。あと30分くらいかな。
森林限界を越えました。風はありますが先週よりはるかにまし。
3
森林限界を越えました。風はありますが先週よりはるかにまし。
もう少し。
西天狗岳到着。360度の大展望。
12
西天狗岳到着。360度の大展望。
先週登った蓼科山。雲一つかかっていない後立山連峰。
5
先週登った蓼科山。雲一つかかっていない後立山連峰。
こちらも先週登った硫黄岳。
4
こちらも先週登った硫黄岳。
乗鞍岳から穂高岳。
1
乗鞍岳から穂高岳。
阿弥陀岳、網笠山、西岳。後ろは北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳。
1
阿弥陀岳、網笠山、西岳。後ろは北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳。
浅間山。
妙高戸隠連峰かな。こちら方面が晴れたのは今回が初めてです。
2
妙高戸隠連峰かな。こちら方面が晴れたのは今回が初めてです。
東天狗へ向かいます。
3
東天狗へ向かいます。
わりとすぐ到着。
2
わりとすぐ到着。
北アルプスの名峰たち。
3
北アルプスの名峰たち。
先ほど通過した西天狗岳。
4
先ほど通過した西天狗岳。
中央アルプスも雲一つありません。
1
中央アルプスも雲一つありません。
そろそろ下山します。
6
そろそろ下山します。
天狗の奥庭方面へ
1
天狗の奥庭方面へ
稲子岳、ニュウ。この辺はまだ行ってないな。
1
稲子岳、ニュウ。この辺はまだ行ってないな。
振り返って天狗岳。
1
振り返って天狗岳。
天狗の奥庭。この辺も絶景でした。
1
天狗の奥庭。この辺も絶景でした。
黒百合ヒュッテ。多くの人で賑わってます。
1
黒百合ヒュッテ。多くの人で賑わってます。
ヒュッテからしばらく下って唐沢と渋の湯の分岐。この辺はトレースを外すと深く踏み抜きます。
1
ヒュッテからしばらく下って唐沢と渋の湯の分岐。この辺はトレースを外すと深く踏み抜きます。
ゴール。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

数日前に突然連絡が入り天狗岳登山決定。
唐沢鉱泉までの道路状況が不安でしたが、直近のレコで唐沢鉱泉まで入れるとの事でしたのでこちらから登ることにしました。桜平の手前から凍結し始め分岐からはがちがちに凍ってました。今回は4WD車を出してもらったので問題なく駐車場までたどり着けました。2WD車は保険でチェーンを持ってた方がいいと思います。
気温は-8℃〜-10℃くらい。山頂までほとんど変化しませんでした。下山時は5℃くらいまで上昇していました。
山頂付近は風がやや強かったですが先週の暴風に比べればそよ風です。
展望は今までで一番。上空は少し雲がありましたが、見渡す限り雲がかかっている山は一つもありませんでした。まさに360度の大展望。
時々こんなことがあるので登山はやめられませんね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:629人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら