記録ID: 1393936
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ハイキング
栗駒・早池峰
烏兎ヶ森〜リハビリ車道歩きで舟下りへ 雪景色には遅かった〜!
2018年03月04日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 456m
- 下り
- 448m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:36
距離 19.1km
登り 458m
下り 457m
8:54
66分
一ノ関駅西口
10:00
29分
千歳橋
10:29
15分
林道
10:44
32分
烏兎ヶ森登山口
11:16
11:22
23分
烏兎ヶ森
11:45
45分
烏兎ヶ森登山口
12:30
13:02
28分
石と賢治のミュージアム
13:30
猊鼻渓
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復:JR大船渡線猊鼻渓駅 なんと😅!アラ還親父、ポケモントレインに乗っちゃいました (指定券\500、乗車券\520) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全て車道。ほとんどアスファルトの上。 北上川から烏兎ヶ森までのみ未舗装。 登山口から頂上までの約2/3が雪上、頂上部で25cm位でした。 スパッツのみでOK。 |
その他周辺情報 | 石と賢治のミュージアム大人¥300 猊鼻渓舟下り\1,600 |
写真
感想
リハビリハイクもままならぬまま、きてますきてます。
あの忌まわしい瘴気(スギ花粉)が、今年も南関東を覆い尽くし始めました。
そんな時の”非汚染地域“の岩手出張。ついでハイカーとしてはこれを逃す手はありません。ですが、雪慣れぬ親父に北国の冬山はハードル高過ぎる。ということで、里山ピークハントしたうえで、猊鼻渓(初めてです)の雪景色を楽しむ目論見の、オンロードオンリーのユルリハビリウォークです。
ところが・・・・、東北に来たというのに、何だこの暑さは?シャツ一でもいいくらいです。いや〜な予感は、猊鼻渓に来て的中!先日の雨の上にこの暑さで雪やつららはほとんど落ちてしまったとのことでした。あーあ。
里山:烏兎ヶ森(350.1m)は超小粒ですが、形のいい小ピーク。多分ヤマレコ初登場です。最後の民家を過ぎると、相当古い足形はあるが、本週末は小生だけのようでした。頂上まで車道を辿るだけだし、葉の落ちた冬だというのに、頂上からも写真が撮れるすっきりした展望はないので、あまり足が向きませんよね。
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コメント
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久しぶりの「出張ついで」シリーズですね。
こんな場合は登山靴や衣服も出張道具と共に持参されるのですか?
それとも別便で宿泊先に送ったりとか?
さて大船渡線は蛇行しているので、ほぼ真っ直ぐ歩いて行っても、また大船渡線の駅に辿り着くのですね。
一ノ関には、大人の休日倶楽部パス利用時に、何度か中継地点として駅前ホテルに宿泊していますが、駅からハイキングなど考えたことはありませんでした。
拙者も・・・と思う前に、栗駒山に(30年ぶりに)登り直すのが先かな?
いや、神室か虎毛が先か(←未踏)
隊長
今年は雪がたくさん降ったと報道されっ放しの
東北エリアですが、もう山間部でも雪が
融けだしてるとは、驚きです。
福寿草まで咲いてるとは。
船で渓谷を巡れるのは
楽しそうですね。
ポケモン列車、お好きな方には
堪らない演出なんでしょうね。
僕には、ピカチューしか
名前が分かりませんが。
yamabeeryuさん、コメありがとうございます。
出張ついでハイクは、それと気づかれない軽さが命 です。スーツハイクなどその典型ですが、出張荷物に+α、折り畳みザックに雨具程度。ごく稀に、がっちり装備を宅配便でということも以前はありましたが、最近は腰(腹?)が重くて・・・・。
したがって、冬場のついでハイクは山らしい山は難しいです。今回も少しだけ防水性のある短靴にスパッツのみです(車道歩きですから)。
隊長がこの付近でしたら、栗駒再戦は紅葉期限定でしょうから、神室当たりかな。でも、虎毛もそうですが登山口までのアプローチが遠いので、さすがの隊長も駅からハイクは難しいかと。虎毛は小生も未踏ですので行きたいのですが、怪峰甑山当たりと併せてマイカー 登山かな。
komakiさん、ただの道路歩記にコメありがとうございます。
3月前半というと、関東では南岸低気圧の影響で雪が降ったりと、冬のイメージですが、寒い東北も3月の声を聴くと平地はにわかに春めいてきます。特に今回は背稜より太平洋側、稼いだピークも北上山地の末端のほんの小丘ですので。
猊鼻渓の船下りですが、船旅というより半分、歩いて行けぬ奥の渓谷までの渡船的予想もあったかなと。
”ポケモン”列車 。ハハ、もち小生もほとんど知りません がネ。ピカチュウとか数種類位しか。
ところで、ポケモン(ポケットモンスター)、日本語で言うと、”物入れ怪獣”となるのか。となると、小生の世代だと”カプモン”(カプセル怪獣)の方が馴染み深いですね。と言っても、ミクラス等3体しか知りませんが(←少なくともU7の時は3体のみだったかと)。
ただ、今ややポケモン相手じゃ分が悪いかも ・・・・。
実況:「ポケモン代表はご存知ピカチュー。VSカプセル怪獣代表は怪力ミクラス
体格差はかなりだが、さあどうなる!」
カーン
実況:「試合開始!お、ピカチューさっそく先制の電撃攻撃‼」
ピカチュー:「ピ・カ・チュー⚡⚡⚡!」
実況:「あ〜、なんとミクラス、一撃でノックダウン !
(解説:ミクラスは電気に弱く、エレキングにも感電負けした)
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