立川で青梅線に乗り換え、7:00に武蔵五日市駅に到着。平日なのでガラガラ。奥多摩は地元からずっと座って来ることができるので快適だ。山間部の駅というのはどこも気持ちがいい感じがする。
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立川で青梅線に乗り換え、7:00に武蔵五日市駅に到着。平日なのでガラガラ。奥多摩は地元からずっと座って来ることができるので快適だ。山間部の駅というのはどこも気持ちがいい感じがする。
武蔵五日市の駅は木材がふんだんに使われていて良い雰囲気。高尾山口に似ているな。右手のザックを背負った人のところに登山届けを書く場所があり、改札の正面にはコンビニが見える。
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武蔵五日市の駅は木材がふんだんに使われていて良い雰囲気。高尾山口に似ているな。右手のザックを背負った人のところに登山届けを書く場所があり、改札の正面にはコンビニが見える。
駅前のターミナル。1番乗り場からは三頭山、笹尾根、戸倉三山、浅間尾根などに向かうバスが出る。出勤や通学の方々もいるのでバスは満員となったが、その人達は20分くらいで降りた。
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駅前のターミナル。1番乗り場からは三頭山、笹尾根、戸倉三山、浅間尾根などに向かうバスが出る。出勤や通学の方々もいるのでバスは満員となったが、その人達は20分くらいで降りた。
8:25、浅間尾根登山口に到着。払沢の滝を経由したので1時間かかった。バスを降りたのは2人だけ。途端に冷気に包まれる。寒い。
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8:25、浅間尾根登山口に到着。払沢の滝を経由したので1時間かかった。バスを降りたのは2人だけ。途端に冷気に包まれる。寒い。
3月の頭だけあり、まだまだバス亭周辺にもしっかり雪が残っている。気温は6℃ほどのようだ。
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3月の頭だけあり、まだまだバス亭周辺にもしっかり雪が残っている。気温は6℃ほどのようだ。
冷え込みが強く、サーマラップパンツを履いてくるべきだったかと後悔したが、ふと思い立って3シーズンパンツの上からレインウェアのパンツを重ねてみた。おお、これでいけそうだ。
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冷え込みが強く、サーマラップパンツを履いてくるべきだったかと後悔したが、ふと思い立って3シーズンパンツの上からレインウェアのパンツを重ねてみた。おお、これでいけそうだ。
登山口へはバス通りを100mほど戻って小さな橋を渡る。最初のチェックポイント、数馬分岐までは60分ほどの道のりだ。さあ行きましょう。
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登山口へはバス通りを100mほど戻って小さな橋を渡る。最初のチェックポイント、数馬分岐までは60分ほどの道のりだ。さあ行きましょう。
舗装路を10分ほど登ると浅間の湯がある。浅間尾根を東から登ってこちらで下山し、ここで汗を流して帰るというプランも良さそうだ。入浴料は¥600。
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舗装路を10分ほど登ると浅間の湯がある。浅間尾根を東から登ってこちらで下山し、ここで汗を流して帰るというプランも良さそうだ。入浴料は¥600。
浅間の湯あたりで舗装路は終わり、山道をつづら折りに登っていく。朝の光がきれいだ。
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浅間の湯あたりで舗装路は終わり、山道をつづら折りに登っていく。朝の光がきれいだ。
尾根まで登る南面の道はなだらかで日当たりがいい。環境とレイヤリングと運動強度のバランスが適切で、暑くも寒くもない。いい感じだ。
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尾根まで登る南面の道はなだらかで日当たりがいい。環境とレイヤリングと運動強度のバランスが適切で、暑くも寒くもない。いい感じだ。
50分で数馬分岐に到着。特に疲労感はないが一休みして水分とカロリーを補給していこう。
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50分で数馬分岐に到着。特に疲労感はないが一休みして水分とカロリーを補給していこう。
冬場はあまり喉が乾かないんだけど、意識してちゃんと飲んでおかないとな。
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冬場はあまり喉が乾かないんだけど、意識してちゃんと飲んでおかないとな。
浅間尾根に登ったので所々で展望が楽しめるようになった。あれは次回登ろうと思っている御前山かな。
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浅間尾根に登ったので所々で展望が楽しめるようになった。あれは次回登ろうと思っている御前山かな。
猿石。名の由来はどこかに猿の手形のような模様があるからとか。
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猿石。名の由来はどこかに猿の手形のような模様があるからとか。
これ…かな?
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これ…かな?
数馬分岐までで標高差のほとんどを登りきってしまったので、ここからはなだらかな尾根歩きが多くなる。
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数馬分岐までで標高差のほとんどを登りきってしまったので、ここからはなだらかな尾根歩きが多くなる。
しばらく行くと登山道は尾根の北面に回りこんだ。こちらには雪が残っており、1人幅の狭いトラバースは完全に凍結している。左は崖。
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しばらく行くと登山道は尾根の北面に回りこんだ。こちらには雪が残っており、1人幅の狭いトラバースは完全に凍結している。左は崖。
あっ。滑った。
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あっ。滑った。
危ないので準備してきたモンベルの一番安い簡易アイゼンを着けてみる。これでいいのかな。
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危ないので準備してきたモンベルの一番安い簡易アイゼンを着けてみる。これでいいのかな。
アイゼンを着けた直後、道の真ん中に動物の糞が。あぶねえっ。
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アイゼンを着けた直後、道の真ん中に動物の糞が。あぶねえっ。
人里と書いて「へんぼり」と読む。元々は「辺里」で、外れの村という意味だったとか。人や村を表す朝鮮語の「フン・プル」に由来するという説もあるが、人文系アカデミズムの明らかな左への思想偏向を考えると、素直に受け取るのは難しい。
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人里と書いて「へんぼり」と読む。元々は「辺里」で、外れの村という意味だったとか。人や村を表す朝鮮語の「フン・プル」に由来するという説もあるが、人文系アカデミズムの明らかな左への思想偏向を考えると、素直に受け取るのは難しい。
人里峠から浅間嶺までは狭く滑りやすい道が続く。雪の上を渡ってくる風が冷たくて体感温度が大幅に下がる。月並みな表現だけど、白と青のコントラストがきれいだな。
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人里峠から浅間嶺までは狭く滑りやすい道が続く。雪の上を渡ってくる風が冷たくて体感温度が大幅に下がる。月並みな表現だけど、白と青のコントラストがきれいだな。
ん〜。スパイクが付いている土踏まずの部分は確かに滑らないが、そこを軸にして爪先と踵が左右に滑るので安定が悪い。春秋に最低限の保障として持ち歩くには軽くていいが、積雪が明らかに予想される冬季はもっと確りしたものを選ぶべきかも。
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ん〜。スパイクが付いている土踏まずの部分は確かに滑らないが、そこを軸にして爪先と踵が左右に滑るので安定が悪い。春秋に最低限の保障として持ち歩くには軽くていいが、積雪が明らかに予想される冬季はもっと確りしたものを選ぶべきかも。
左手に奥多摩の山々を望みながら歩けるとても気持ちのいい道だ。人里峠〜浅間嶺間は8割くらい凍結していた。
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左手に奥多摩の山々を望みながら歩けるとても気持ちのいい道だ。人里峠〜浅間嶺間は8割くらい凍結していた。
初めての雪山歩きに苦労しながら、山頂直下の休憩所に到着。東屋があり、悪天時は山頂よりもこちらで休憩することになるだろう。トイレもあり。
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初めての雪山歩きに苦労しながら、山頂直下の休憩所に到着。東屋があり、悪天時は山頂よりもこちらで休憩することになるだろう。トイレもあり。
もうアイゼンはいいかな。ん?なんだこりゃ。落ち葉が刺さってる。面倒臭い。
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もうアイゼンはいいかな。ん?なんだこりゃ。落ち葉が刺さってる。面倒臭い。
11:30。休憩所から軽く2〜3分ほど登って展望台である山頂に到着。東西に広く南北の展望が良い。ベンチ&テーブルがあって休憩にもいい。
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11:30。休憩所から軽く2〜3分ほど登って展望台である山頂に到着。東西に広く南北の展望が良い。ベンチ&テーブルがあって休憩にもいい。
浅間嶺(903m)登頂。今回もいい天気に恵まれた。風はほとんどなく、日当たりがよく暖かい。のんびり休憩できそうだ。
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浅間嶺(903m)登頂。今回もいい天気に恵まれた。風はほとんどなく、日当たりがよく暖かい。のんびり休憩できそうだ。
今回も無事登頂できました。大神さまに謹んで御礼申し上げます。
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今回も無事登頂できました。大神さまに謹んで御礼申し上げます。
南にはここ浅間尾根と並行して走る笹尾根が間近に見える。
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南にはここ浅間尾根と並行して走る笹尾根が間近に見える。
北側には御前山を始めとした奥多摩中央部が一望できる。ああ、ここも中々良い所だなあ。
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北側には御前山を始めとした奥多摩中央部が一望できる。ああ、ここも中々良い所だなあ。
ではご飯。今回は新しい道具を用意しました。エバニューの「チタンマグポット 500RED」と、
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ではご飯。今回は新しい道具を用意しました。エバニューの「チタンマグポット 500RED」と、
アルコールストーブ!同メーカーなのできれいにスタッキングできるよ。アルコールを入れたボトルを中央の隙間に入れたいところだけど、手持ちのものを入れると蓋が閉まらない。残念。
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アルコールストーブ!同メーカーなのできれいにスタッキングできるよ。アルコールを入れたボトルを中央の隙間に入れたいところだけど、手持ちのものを入れると蓋が閉まらない。残念。
水はカップラーメン用に290ml。風に煽られたりすると露骨に燃費が悪くなるので、アルコールは少し余裕を見て40mlを投入。とぽとぽ。
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水はカップラーメン用に290ml。風に煽られたりすると露骨に燃費が悪くなるので、アルコールは少し余裕を見て40mlを投入。とぽとぽ。
「アルコールストーブスタンドDXセット」を組み立てる。スタッキングしていた「500RED」は底面に段差があり、スタンドの上面にピッタリはまるように加工されている優れもの。
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「アルコールストーブスタンドDXセット」を組み立てる。スタッキングしていた「500RED」は底面に段差があり、スタンドの上面にピッタリはまるように加工されている優れもの。
では点火口より点火。普通のライターだとちょっと辛いよ。
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では点火口より点火。普通のライターだとちょっと辛いよ。
アルコールストーブは炭素燃焼ではないので、明るい所では全く炎が見えないのが不便といえば不便。こう見えて確り本燃焼中。音もほぼ無い。
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アルコールストーブは炭素燃焼ではないので、明るい所では全く炎が見えないのが不便といえば不便。こう見えて確り本燃焼中。音もほぼ無い。
アルコールストーブは風にものすごく弱いので風防は必須。沸くまでカルパスを齧りながら待とう。天気もよく最高の食卓。ああ…登山っていいな。
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アルコールストーブは風にものすごく弱いので風防は必須。沸くまでカルパスを齧りながら待とう。天気もよく最高の食卓。ああ…登山っていいな。
ボトルのお湯では味わえない熱々のラーメンができた〜!
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ボトルのお湯では味わえない熱々のラーメンができた〜!
50分のんびりした。北面は凍結しているのが分かったので、軽アイゼンを外付けして12:20に下山開始。下りの行程は1:50。休憩を加えて2時間チョイというところか。
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50分のんびりした。北面は凍結しているのが分かったので、軽アイゼンを外付けして12:20に下山開始。下りの行程は1:50。休憩を加えて2時間チョイというところか。
山頂直下の東側の斜面は広々としており、登山道がやや分かり辛い。要所で地図を確認しながら歩く。しかし、足元のぬかるみが酷いな…。一度ズルリと滑った。
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山頂直下の東側の斜面は広々としており、登山道がやや分かり辛い。要所で地図を確認しながら歩く。しかし、足元のぬかるみが酷いな…。一度ズルリと滑った。
なんと10cmもあろうかという霜柱が転がっている。東京人なのでこんなの初めて見た(ここも東京だが)。これが深いぬかるみの原因か…。
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なんと10cmもあろうかという霜柱が転がっている。東京人なのでこんなの初めて見た(ここも東京だが)。これが深いぬかるみの原因か…。
大きな霜柱が解けて、地表一枚の下にこのような大きな空洞ができており、ここに足やトレポを取られる。しかも落ち葉に覆われていて見えないのが危ない。雪山ならではの危険が色々あるんだな。
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大きな霜柱が解けて、地表一枚の下にこのような大きな空洞ができており、ここに足やトレポを取られる。しかも落ち葉に覆われていて見えないのが危ない。雪山ならではの危険が色々あるんだな。
山頂から50分。ぬかるみ地帯の後に全面凍結した狭いトラバースを再び抜け、道は岩がゴロゴロした沢沿いに変わった。結構傾斜があり、こちらからの方が登り応えがありそうだ。特に見るものもなく、黙々と先を急ぐ。
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山頂から50分。ぬかるみ地帯の後に全面凍結した狭いトラバースを再び抜け、道は岩がゴロゴロした沢沿いに変わった。結構傾斜があり、こちらからの方が登り応えがありそうだ。特に見るものもなく、黙々と先を急ぐ。
浅瀬に足を突っ込んで靴の側面まで付いていた泥を落とした。あ〜助かるね。ゴアの靴はこういう事が出来るのがいい。泥に埋まっていたグリップもようやく回復。
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浅瀬に足を突っ込んで靴の側面まで付いていた泥を落とした。あ〜助かるね。ゴアの靴はこういう事が出来るのがいい。泥に埋まっていたグリップもようやく回復。
「そば処 みちこ」。古民家を用いたお店のようだ。
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「そば処 みちこ」。古民家を用いたお店のようだ。
蕎麦屋から少し歩くと山道は終了。
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蕎麦屋から少し歩くと山道は終了。
こちらの登山口には山の神様を祀った神社もあるのか。お参りしてから登山できるのはいいな。本日のお礼を申し上げる。
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こちらの登山口には山の神様を祀った神社もあるのか。お参りしてから登山できるのはいいな。本日のお礼を申し上げる。
「峠の茶屋」。平日は閉まっているようだ。
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「峠の茶屋」。平日は閉まっているようだ。
山道は終わったということでボケッと歩いていたら時坂峠への分岐を見逃した。しかし、こちらの舗装路で最後のご褒美のような展望を得た。
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山道は終わったということでボケッと歩いていたら時坂峠への分岐を見逃した。しかし、こちらの舗装路で最後のご褒美のような展望を得た。
14:20。豆腐屋さんの後ろから下山。ほぼ予定通り。疲労は感じなかったので休憩はしなかったが、ぬかるみや凍結箇所を慎重に歩いたのに少し時間を取られたか。28分のバスに乗って武蔵五日市駅へ。お疲れさまでした。
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14:20。豆腐屋さんの後ろから下山。ほぼ予定通り。疲労は感じなかったので休憩はしなかったが、ぬかるみや凍結箇所を慎重に歩いたのに少し時間を取られたか。28分のバスに乗って武蔵五日市駅へ。お疲れさまでした。
今回は玄関から玄関まで、この「ウォームドライハーフジップT(ユニクロ)」&「U.Lサーマラップパーカ(モンベル)」だけで過ごした。積雪の稜線上はネックゲイターや手袋をはめ、小春日和の街中では襟元を開けて対応できた。すごいな。
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今回は玄関から玄関まで、この「ウォームドライハーフジップT(ユニクロ)」&「U.Lサーマラップパーカ(モンベル)」だけで過ごした。積雪の稜線上はネックゲイターや手袋をはめ、小春日和の街中では襟元を開けて対応できた。すごいな。