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Yamareco

記録ID: 1395723
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ハイキング
甲信越

長野市の里山 安茂里・朝日山・富士塔界隈

2018年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:44
距離
3.2km
登り
270m
下り
273m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
0:00
合計
1:45
14:38
105
スタート地点
16:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
犀川神社の境内に駐車。3〜4台程度駐車可能。
神社自体は人気のない静かな場所なので満車になる事はあまりなさそうです。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありませんでした。下りのショートカットに使った道跡が抜けており、そこから滑落の危険はありますが積雪していない限りそれ程でもなさそうです。
出発地点の犀川神社。境内には3台程度の車を駐車するスペースがある。ただ、ここに至る安茂里地区の道は狭く、自動車の離合が難しい箇所も多い。
2018年03月04日 14:39撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 14:39
出発地点の犀川神社。境内には3台程度の車を駐車するスペースがある。ただ、ここに至る安茂里地区の道は狭く、自動車の離合が難しい箇所も多い。
神社横にあった比較的新しそうな階段。ここを登って行ったのだが、特にどこかに至る道という訳では無かった。どこに向かう道なのか不明…。
2018年03月04日 14:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 14:40
神社横にあった比較的新しそうな階段。ここを登って行ったのだが、特にどこかに至る道という訳では無かった。どこに向かう道なのか不明…。
通う人も絶えて久しい道。幅はそれなりにある。誰かが歩いたような跡は無かった。
2018年03月04日 14:49撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 14:49
通う人も絶えて久しい道。幅はそれなりにある。誰かが歩いたような跡は無かった。
あまり使われていないような道だったが、かといって酷く崩れているような箇所も無かった。ひたすら上に向かって道は伸びる。
2018年03月04日 14:59撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 14:59
あまり使われていないような道だったが、かといって酷く崩れているような箇所も無かった。ひたすら上に向かって道は伸びる。
道を辿ると耕作放棄地があった。そして道はそこで終わっているようだった。耕作放棄地は藪。
2018年03月04日 15:00撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 15:00
道を辿ると耕作放棄地があった。そして道はそこで終わっているようだった。耕作放棄地は藪。
藪をかき分けて行くと農作業の為の小屋があった。
2018年03月04日 15:05撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 15:05
藪をかき分けて行くと農作業の為の小屋があった。
付近を歩いているとこれと同じポリ容器があちこちに落ちている。松くい虫対策で伐採され、ビニールを掛けられた木がたくさんあったから薬剤が入っていた容器じゃないかと思う。
2018年03月04日 15:15撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/4 15:15
付近を歩いているとこれと同じポリ容器があちこちに落ちている。松くい虫対策で伐採され、ビニールを掛けられた木がたくさんあったから薬剤が入っていた容器じゃないかと思う。
たまに木々の間かた長野市街地を望む事が出来る。この時期限定なのだろうが。
2018年03月04日 15:22撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 15:22
たまに木々の間かた長野市街地を望む事が出来る。この時期限定なのだろうが。
稜線上を歩いているとこのような岩がたまに現れる。険しさは無く、楽に歩くことができる。
2018年03月04日 15:24撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 15:24
稜線上を歩いているとこのような岩がたまに現れる。険しさは無く、楽に歩くことができる。
登って行くと車道に出た。ただここも近年使われた形跡は無かった。
2018年03月04日 15:29撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 15:29
登って行くと車道に出た。ただここも近年使われた形跡は無かった。
林道を歩いて行くと軽自動車が置いてあった。なにかを採りに来たのだろうか。地元ナンバーではなかった。尾根を登ろうかどうか少々迷ったが既に3:30になっている。途中で日が暮れても嫌なので今回はここまで。次に来た時はここから歩き始めよう。
2018年03月04日 15:33撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 15:33
林道を歩いて行くと軽自動車が置いてあった。なにかを採りに来たのだろうか。地元ナンバーではなかった。尾根を登ろうかどうか少々迷ったが既に3:30になっている。途中で日が暮れても嫌なので今回はここまで。次に来た時はここから歩き始めよう。
軽自動車より先に歩いて行くと道は少し使われた形跡があるようになる。夕暮れに映えて綺麗だった。
2018年03月04日 15:44撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 15:44
軽自動車より先に歩いて行くと道は少し使われた形跡があるようになる。夕暮れに映えて綺麗だった。
林道を歩いて行くと右下に廃屋があった。どのような目的で使われていた建物なのだろうか。
2018年03月04日 15:47撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/4 15:47
林道を歩いて行くと右下に廃屋があった。どのような目的で使われていた建物なのだろうか。
林道は大回りして山を下って行くのでショートカットをすることにした。この空き缶はショートカットの途中に落ちていたもの。エンジンオイルの空き缶。
2018年03月04日 15:55撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/4 15:55
林道は大回りして山を下って行くのでショートカットをすることにした。この空き缶はショートカットの途中に落ちていたもの。エンジンオイルの空き缶。
この道中にしてはやや急斜面な箇所に付けられた道。行と同じく歩く人も絶えて久しいような感じだった。この周辺はやや荒れており、道が抜けている箇所、酷い藪になっている箇所がある。
2018年03月04日 16:01撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/4 16:01
この道中にしてはやや急斜面な箇所に付けられた道。行と同じく歩く人も絶えて久しいような感じだった。この周辺はやや荒れており、道が抜けている箇所、酷い藪になっている箇所がある。
少々嫌らしい廃道を下って行くと砂防ダムに出た。ここから下にはもう藪は無い。
2018年03月04日 16:16撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/4 16:16
少々嫌らしい廃道を下って行くと砂防ダムに出た。ここから下にはもう藪は無い。
小さな畑とその向こう側に人家が見える。ここが山を下り切った地点。
2018年03月04日 16:16撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/4 16:16
小さな畑とその向こう側に人家が見える。ここが山を下り切った地点。
出発地点の犀川神社に戻ってきた。久しぶりの裏山散歩…といったところかな。
2018年03月04日 16:23撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
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3/4 16:23
出発地点の犀川神社に戻ってきた。久しぶりの裏山散歩…といったところかな。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

長野市安茂里の裏山に行ってきました。
歩いたルートは登山道ではありません。里山にありがちな、昔の作業道を辿ったり、獣道を歩いたり、時には藪を漕いだりです。
いわゆる里山です。この時期は藪も薄く、酷く難儀するような箇所はありませんでした。
歩いたルートは登山道ではありません。里山にありがちな、昔の作業道を辿ったり、獣道を歩いたり、時には藪を漕いだりです。
(藪はほとんどありませんでしたが)
雪はほぼ無くなっていました。

このルートを夏歩いた場合、途中の耕作放棄地が藪で酷い事になっていそうです。この季節はそれ程酷い事にはなっていませんでした。
途中で出合う林道は舗装されています。何の為に開削された林道なのでしょうね。
次に行くことがあれば、この林道終点からリベンジかな。

里山は里山の魅力がありますね。

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