御嶽山→大岳山→馬頭刈尾根→瀬音の湯



- GPS
- 06:45
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:39
天候 | 晴れ晴れ詐欺 曇→雪、下山後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
瀬音の湯16:56〜バス〜JR武蔵五日市駅17:21 ホリデー快速あきがわ 6号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1000mあたりを境に積雪1cm程度あり 歩行に支障なし 前日までの雨も問題なし |
その他周辺情報 | 瀬音の湯 大人900円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ガス
ソロクッカー
軽アイゼン
チェーンスパイク
スパッツ
ハイドレーション
一人用湯沸かしセット
|
---|---|
備考 | モバイルバッテリ |
感想
今回の山行は、「暖かくなったら、山でお茶でもしましょう」という事で
前々から計画していたのだが、予定日の直前に春の嵐・・・
荒天で延期かと思いきや、kenki.jpは【晴れ】予想、
てんきとくらすの大岳山も【A】評価に変わり、
これも普段の心がけのおかげと決行することに。
当日朝、空は曇天・・・中央線から見た奥多摩の山々は頂を雲の中に隠したまま、
予想より天気の回復が遅れているのかと、その時点では予報の「晴れ」を信じていた。
同行のA女史と合流し、バス、ケーブルと乗り継いで御岳山駅へ
ケーブル下りた人の足元を見ていたが、皆登山靴・・・高尾山とは違うなと妙な所で感心する
軽く準備をし、ガスの中、御嶽神社に向け歩き始める
舗装路・石段と整備された道だが「決して緩くはない」ので要注意
御嶽神社参拝後、参道途中から鍋割山方面への近道へ、ここから普通の登山道になる
大岳山へはロックガーデンではなく、奥の院・鍋割山を通るルートを選択
天気は一向に回復する気配もなく、それどころか、ちらちら舞うものが・・・
標高1000mあたりから、昨日積もった雪が路面を覆う所も出始める
気温は4〜5℃程度だが、風がないのはありがたい
気温の割に寒くないのは、A女史の歩くペースに平然を装いつつ
必死でついていったから・・・登りとかマジ早いの・・・
奥の院、鍋割山を過ぎ、大岳山荘横で小休止
大岳神社の狛犬さん見てくるの忘れた
大岳山の形から、山頂近くはキツイだろうと思っていたが、
やっぱりキツかった(w)
初の大岳山山頂はガスの中
全く眺望がなく、早々に撤収
登ってきた大岳山荘方向に戻るのが何となく嫌で
鋸山方向に下りて馬頭刈山方向に向かうことにした
変なログだが間違った訳ではない
大岳山には登ったが、肝心のお茶会を何処でするか・・・
晴れていれば眺望の良さそうな場所にベンチがあったのでそこに決定
無論何も見えませんでしたが?
お昼食べて、更にお湯沸かしてコーヒーを入れ、お茶会開始
お湯はもちろんアルコールストーブで沸かしますよ
コーヒーはゼビオで買ったこれ↓
http://growerscup.universal-trading.jp/
お手軽で良い
当初の想定とは全く違う、雪が舞う中でのお茶会だったが
A女史にはそこそこ御満足頂けた様子
寒いので撤収、と思ったらちょっと遠くの山が見えてる?
これは下山したら下界は晴れのパターンか
案の定、馬頭刈山あたりでは青空が・・・
「晴れ晴れ詐欺」にやられた人は我々以外にもいるはず (人)
馬頭刈尾根を下りきり、瀬音の湯に到着した時は良い天気
温泉&ビールの後、瀬音の湯発のバスで武蔵五日市駅へ
以上 おつかれさまでした
一人で修行もどきな山行ばかりしているが、
たまにはこういうまったりな感じの山行も良い
暖かければ最高だったが・・・
次のお茶会は雪が降らない時期に
◎瀬音の湯日帰り入浴→大人900円
◎瀬音の湯での食事→15:00〜17:00の間は準備中
ビールは売店で売っているが食事は出来ない
EK=32.14
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