西穂高岳

2018年03月15日(木) ~ 2018年03月16日(金)

• GPS: 23:54
• 距離: 7.9km
• 登り: 921m
• 下り: 919m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:11

距離 6.1km 登り 877m 下り 651m

9:26 西穂高口(千石平)
9:50 9:51 旧ボッカ道分岐
10:17 10:41 西穂山荘
11:22 11:23 西穂独標
11:41 11:42 ピラミッドピーク
11:52 チャンピオンピーク４峰
12:21 12:33 西穂高岳
12:59 チャンピオンピーク４峰
13:10 13:11 ピラミッドピーク
13:34 13:56 西穂独標
14:37 西穂山荘

2日目

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:06

距離 1.7km 登り 51m 下り 267m

8:14 西穂山荘
8:42 8:43 旧ボッカ道分岐
9:19 西穂高口(千石平)
9:20 ゴール地点

天候

晴れ／雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

西穂独標の前後、岩にアイゼンを引っ掛けたり滑らして滑落しないように気を付ける

その他周辺情報

安曇野しゃくなげの湯（安曇野市外の大人７００円）の炭酸泉は素晴らしい

写真

記念すべき100回目の投稿ができたのもヤマレコの皆様のおかげです。これからも安全登山を誓います。

春のほんわか西穂山荘

のっぺらぼう？

ここの降りは気をつけよう

山頂に到着！

あの一際美しい尖った山は何かな？

西穂独標からみる焼岳、のんびりして暖かな時間が流れる

すごく...のどかです
ちなみに明日は雪とのこと

そして夕暮れ飛騨側から天気崩れ出す

おはようございます！

さぁ帰ろう

一夜にして冬の西穂山荘に逆戻り、埋まっていたベンチに足を取られる

帰りは新雪のフカフカスノーハイキング

深々と雪の降る静かな森

投雪機が「おかえり！」

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

vonbizenhutte

今回の山行記録はヤマレコに投稿を始めて「100回目」となった。
そんな記念すべき山行は好物の雪山ハイキング＆キャンプ＆ロープウェイのトリプルアクセルを決めるべく西穂高岳へ...。
谷川岳ロープウェイとも迷ったが、二階建てロープウェイの魅力には勝てず、一昨日行ってきたばかりの新穂高へGO!!

信頼できるスジの天気予報は晴れは今日まで、午後から崩れて明日は雪とのこと

まずい時間がないぞ...

テント泊なのでスケジュールにも余裕があるのだが午前中までと言われる最高の眺望を求めて日帰り弾丸ハイキングのイメージでゴリゴリ登った。

※続きは写真をご覧くださいネ！

先月ぶりの西穂高岳だが既に雪が少ない印象だったのが、さらに少なくなりハイマツが風にそよぐ春山のイメージ...。

西穂山荘に降りてきた時刻はまだ帰りのロープウェイにも間に合う時間であったが、
まだまだ天気が良くて、もしかして明日も登れるかもしれない...なんて思って見たりしたのでここで一泊。

そして翌日...予報通りの雪で西穂山荘の周辺もすっかり冬景色に戻ったのでした。